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2009年7月3日10時0分
【エルサレム=井上道夫】 パレスチナ自治区ガザの医療関係者によると、ガザ中部のブレイジュ難民キャンプ近郊の家屋に2日午後、イスラエル軍の戦車からとみられる砲弾が着弾し、17歳のパレスチナ人女性が死亡、少なくとも1人が負傷した。
軍報道官は「イスラエルとガザの境界をパトロール中に武装勢力から攻撃を受けたため、迫撃砲で反撃した」と説明し、戦車で砲撃したことは否定している。イスラエル兵に死傷者はいないという。
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