☆★るーたんにっき★☆

●8月11日はちちのお仕事がお休みでした。るーたん、けんたろうくん、

ペン太郎くん、そしてちち。さの1号に乗って野毛山動物園におでかけです。

けんちゃんとぺんちゃんはちちの腰にぶらさげたチョークボックスの中です。

ちょっと窮屈ですが我慢するのです。るーたんはちちの肩の上です。

わが家恒例のお出かけ前の「大鷲神社前での記念撮影」です。鳥居のところにさの1号が止まってます。

拡大写真。けんちゃんぺんちゃんです。

末吉橋からのランドマークタワーです。わがや的には「らんどる・まーくたわー」何のこっちゃ？

横浜市中央図書館の玄関に到着。ここでさの1号は待機。おうちから10分ちょっとです。

横浜市中央図書館の全景。5階建てで大きい建物だよ。ここにもるーたんと一緒に行くからね。

野毛山動物園に到着。15時33分。16時30分閉園らしいぞ。18時くらいまでは開いてると思ったのに。大誤算です。ダッシュで見ないとね。でも近くだからまたこれるけどね。

松田聖子の「風は秋色」だよ。

秋色って？どんないろじゃ！

ちちは昔からこんな突っ込みいれてたな。

横浜は肌寒いです。この歌肌寒い日があったら登場させるつもりだった。

今日がその日だから。

しかし松田聖子って、ぶりぶりだよね。

ちちはるーたんのことを「ちちのいのちより大切なるーたん」といいます。

ちちはちちでありははではないから、おなかを痛めてるーたんを産んだわけではない。

なんで「いのちより大切か」と言えるのか。

ははとしりあったとき、ちちはこころのなかで「この女をはらませる」と思った。

理由はわからないんだよ。今でもわからない。ずっとわからないと思うよ。

ちちにはその頃ずっと付き合ってた人もいたから。

るーたんが生まれたのは3月だからちちとははが頑張ったのは去年の6月だよ。

6月は30日間ある。ちちはひたすらきんたまでつくられた「るーたんの素」をははの中に出した。

1回も出さなかったのは1日だけだった。

1回だけという日はない。
2回だけの日は2日。

あとの27日間は3回から6回「るーたんの素」をぶっぱなした。

1ヶ月で100回以上ぶっぱなした。

そしてすべてにおいて「おれのたましいやどれ！」と願いをかけた。

ちちのたましいが一番のっかっていた「るーたんの素」がははのなかで「るーたん」になった。

さすがに疲れるよ。あの頃のちちはへろへろだったから。

「るーたんの素」が1ヶ月で命中していたからよかった。何ヵ月もかかったらちちは「過労死」していたはずだ。

ちちはあの頃のことをお勤め先で言われる。髪の毛はぼさぼさでネクタイもＹシャツも前の日とおんなじ…

だからるーたんはちちからちちのたましいをもらったんだよ。

ちちはたましいをるーたんに全てあげてぬけがらになった。

るーたんが生きてるころだってちちはぬけがらでるーたんのためだけに生きていた。

るーたんがお空にのぼったとき、ちちのたましいもお空にのぼった。

ちちのぬけがらだけ残った。だからちちには生きるちからがまったく足りない。

るーたんぱわーをもらってまた充電しないと。

るーたんぱわーも元々はちちのぱわーをるーたんにぷれぜんとしたんだよ。

いま少しずつかえしてもらってるよ。

るーたんがちちのいのちより大切だというのはそんなわけだよ。

るーたんは「ちちのたましい」そのものだよ。

去年の6月にどうしてそこまで頑張ったかを説明しろといわれても無理だ。

あでぃおす！