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京大雇い止め、提訴へ 元非常勤職員2人今年3月限りで労働契約を打ち切られた京都大の元非常勤職員の男性2人が、「雇い止めは無効」として、京大に地位確認と未払い賃金の支払いを求めて1日、京都地裁に提訴する。非常勤職員について、京大は、2010年度中に5年間の雇用期限を迎える約100人の契約を更新しない方針を示しており、教員や職員組合から反対運動が起きている。 原告側によると、2人は2005年7月と同9月以降、半年から1年単位で京大と労働契約を結び、更新しながら勤務していたが、今年3月末、期間満了で解雇された。これについて、「4月以降の労働契約継続に合理的期待があった。従事してきた業務は現在も存在し、雇い止めの理由がない」と主張している。 2人が所属する労組は団体交渉を求め、2月以降、キャンパス内で座り込みを継続。京大は4月、土地明け渡しを求める訴えを同地裁に起こしている。 (2009年7月1日 読売新聞)
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