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父親を刺殺、次男逮捕=自ら通報、動機不明−千葉県警

7月6日10時42分配信 時事通信

 6日午前2時10分ごろ、千葉県大多喜町下大多喜の大工近藤佳利さん(52)方で、「父親を刺した」と110番があった。県警勝浦署員が現場に駆け付けたところ、佳利さんは背中に刃物が刺さった状態で既に死亡。自宅前に立っていた次男の貴之容疑者(20)が刺したことを認めたため、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。同署によると、容疑を認めているが、詳しい動機などは分かっていないという。
 逮捕容疑は6日未明、自宅で佳利さんを刃物のようなもので刺した疑い。貴之容疑者が自ら通報したという。 

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最終更新:7月6日13時15分

時事通信

 

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