まぶたの美容外科
酒井形成外科 >> まぶたの美容外科 >> 下眼瞼のしわ、たるみ、ふくらみ取り >> 手術時間と術後経過
下眼瞼のしわ、たるみ、ふくらみ取り
フェーズ3

下眼瞼のしわ、たるみ、膨らみ取り手術時間と術後経過

 下眼瞼のしわ、たるみ、膨らみ取り手術は両側で2時間程度です。術後1週間で抜糸をします。1〜2週間程度は腫れが大きく、内出血の色がでます。術後2〜3週間程度はやや下眼瞼が下がる(シルベスタースタローン状態)ことがありますが、1か月くらいには改善します。
 術後2か月は皮膚がやや硬い感じと黒ずみ感がありますが、これも時間とともに改善します。おおよそ、3か月で傷跡やまぶたの黒ずみもほぼ完全に無くなります。抜糸後はお化粧でカモフラージュしていきましょう。

 

アフターフォロー

 術後1時間ほどお休みになった後ご帰宅できます。目が腫れていますので眼鏡か薄めのサングラスをご持参下さい。2〜3日間はシリコンゲルシートやテープを貼ってもらうことがあります。術後翌日からは軽い洗顔、洗髪、シャワー浴が可能になります。抜糸までは洗顔後に点眼薬で傷の消毒をします。
 術後1週間で抜糸の後はお化粧も可能です。しばらくは腫れや赤み、黒ずみがでますのでしばらくがまんして下さい。当院で販売しているメディカルコスメのティーマインがこれを改善することがあります。術後2〜3週間目にチェック、術後2〜4か月後にデザインチェックがあります。

 
下眼瞼のしわ、たるみ、膨らみ取り手術の欠点と利点
たいへん難しい技術が必要です。形成外科専門医にまかせましょう。おちつくのに暫くかかりますので、術後のケア時間を考慮しましょう。

唯一無比の手術です。いかなる、塗り薬、レーザー、注射薬もこの手術には勝てません。
 
サイトマップ | お問い合わせ | メール相談
お問い合わせは 03-3576-7788
東京都豊島区北大塚2-3-1 形成会 酒井形成外科

まぶたの美容外科
酒井形成外科 美容外科サイト