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【鳩山代表ぶらさがり】「麻生批判強かった」 (1/5ページ)
このニュースのトピックス:自民党
民主党の鳩山由紀夫代表は6日午前、静岡県知事選で同党の推薦候補が勝利したことを受け「『麻生批判』は静岡で強かった。一刻も早く衆院解散・総選挙をすべきだ」と述べた。ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。
静岡県知事選
−−民主党推薦の川勝平太氏が勝利した受け止めを
「受け止め、大変うれしいです。県民のみなさんがね、非常に賢明な選択をされたと。静岡を変えようと。古い政治から脱皮をして、新しい政治をつくろうと。その勇気に燃えてくださったと。その結果、民主党が推薦をしております川勝平太さんが勝利ができたということでありまして、これは静岡は大きく変わるなと。私は非常に期待をしています」
−−勝因をどう分析するか
「それはご本人の魅力が一番ですよね。それとやはり、短期間でありましたけれども、候補本人が非常に元気に走り回ってくださったこと、さらに言えば、その政策が優れていたこと、さらに民主党の特に静岡の議員や候補が一致団結をして川勝候補のね、勝利に向けて協力ができたという、この一致団結した力強さというものがね、何より良かったと。私はそう思っています」
−−国政に与える影響は
「まあ、麻生総理はですね、静岡に1度も入られなかったですよね。そのこと自体が私は負けを意味していると思います。すなわち、行って、勝てなかったら恥ずかしいから、入れられないみたいな話であればですね、戦う前から負けの姿勢を示されたんじゃないかと。そう思います。このようなやはり総理の下では、国政は運営できませんから、一刻も早く解散をして、総選挙をなさるべきだという、私とすれば憲政の常道を申し上げていきたい」
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