2009-06-28 00:00:48

店の運営形態 (+嬢の収入についての補足)

テーマ:エステのいろは

某巨大掲示板の満蘭裏掲示板には、私のファン(アンチファン?)がいらっしゃるようで、・・・といっても、おそらく、せいぜい1人か2人だろうと思いますが・・・私の記事の批評をしてくださいます。


これは記事を書き続ける上で非常に励みになるので、とてもありがたいわけですが、先日は、既述のように、私がうっかり書いた『姫の時給』という言葉を笑われてしまいました。


   くわしくは、(エステの三悪(その0)・・・時短、延長攻撃、筍剥ぎについて) をご参照ください。


というわけで、汚名挽回、名誉返上を賭けて、リターンマッチを挑みます。

というか、当該記事に、姫の収入について追記しましたので、その続き+補足、という意味で、『店の運営システム(収益配分システム)』について、書いてみたいと思います。


注)ところで、某巨大掲示板の満蘭裏掲示板では、たびたび、私は、『素人』であると指摘されています。

ですが、間違ってもらっては困りますが、私は、実際に、アジアンエステ初心者で素人なのです。

   (アジアンエステ初心者ですが、『マッサージ初心者』ではありません。念のためw)

このブログも、初心者(素人)が初心者向けに書いているものにすぎません。誤解なきようお願いいたします。

ちなみに、このブログのタイトルを 

  『アジアンエステ初心者が書いて、中級者以上が間違いを指摘するブログ』

とでもすると、某掲示板からの受けがよくなるかしら?


【エステ店の運営形態】

エステ店、特に、会社組織になっていないような、中小の店、それも、中国式、韓国式、ですと、店の運営システムは、大きく分けて、2つとなります。


ケース1.オーナーが店の経営(運営)をする場合
ケース2.オーナーが、別の人に運営を委託する場合


ここで、オーナーというのは、店の権利を持っている人です。
権利を入手するにあたり、前のオーナーに権利金を支払っているでしょう。

もしくは、部屋を借りて、新しく什器類を買い揃えたかもしれません。

とにかく、何がしかの初期投資をしている人です。


もちろん、店の建物(箱)自体は、賃借であってもよくて、必ずしも
オーナー=箱のオーナー(部屋の所有者)、ではありません。


ここで、

ケース1.については、特に説明する必要はありませんね。
店の所有者が、実際にエステ店の経営をします。
店の運営に必要な仕事、・・・嬢をやとったり、嬢の管理監督したり、経理をしたり、家賃や経費を払ったり、什器類のメンテをしたり、受付をしたり、場合によっては、自ら施術をしたり・・・他にもいろいろありますが、そういった仕事を、自らするか、自らの指揮でだれかにやらせるか。
それが、ケース1です。


ケース2は、オーナーは店の所有者ですが、実際に表には出てきません。だれかに、運営を委託します。委託された人を、このブログでは、『店長』と呼ぶ事にしましょう。

店長は、エステ店の運営において、重要ですね。店の収益に直接寄与するポジションですから。

真面目に働いてもらって、売り上げアップしてもらわなければなりません。
そのために、どのくらい給料を払ったらいいか、ということになります。

しかし、店長を固定給で雇ったりした場合、(あまり、人種民族での差を書きたくはないが)馬鹿真面目な日本人だったら、真面目に仕事をするかもしれないが、世の中をよく理解している中国人だったりすると、収入が決まっていれば、店の収益などどうでもよく、とにかく楽しよう、となります。

つまり、固定給だと真面目に働かない → 店の収益が上がらない、という事態が予想されます。


 注)すみません、馬鹿真面目な日本人とか、世の中をわかっている中国人とかは、説明のための形而(言葉のあや)であって、深い意味はない、ということでご了解ください。真面目な中国人や、世の中を舐めている日本人も当然いますから。


では、店長の給料を、ノルマ制とか、出来高払い制にすればいいのではないか、という話になりますね。つまり、店の売り上げに応じて、給料が変る、というシステムです。
そうすれば、確かに、店長さんは頑張って働くかもしれません。


しかし、これにも、いくつか問題があります。


ひとつは、契約が複雑になりすぎること。売り上げいくらの場合、給料いくら、と細かく決めなければなりません。面倒だし、トラブルのもとです。


ふたつめ、店長が、帳簿をごまかすおそれがあります。
たとえば、(嬢の取り分以外に)100万の売り上げがあったとして、そのとき、30万の給料をもらうことになっていたとした場合、(実際は100万の売り上げがあるのに、80万しかなかったことにしておいて、)20万はなかったことにして、給料20万もらって、20万をふところに入れたほうが店長としては儲かるわけですね。


みっつめ、それでも、売り上げがあがらないで、赤字になるリスクがあります。赤字は避けたいものです。


ということで、強い立場のオーナーは、うまい方法を考えます。

店長に固定給や出来高払いの給料を払うのではなく、自分の取り分を固定にしてしまうのです。

すなわち、店のオーナーは、店長に店を任せるにあたり、店長と、ある定額の(たとえば、月30万円なら、30万円の)決まった金額を毎月上納するように契約します。
オーナーは、毎月決まった額を受け取ります。

一方の店長は、売り上げがふえればその分給料も増えるし、売り上げが減れば、給料も減る、場合によっては、赤字もありうる。

売り上げが同じでも、コストダウンすれば、収入は増えます。

つまり、店長は、高収入も期待できるかわりに、リスクも負担する、ということになります。
このようなシステムを、『承包』というそうです。別な言い方をすれば、変動給与制、ということになります。


補足すれば、店長は、店の売り上げを一括して管理します。

売り上げのうち、約半分は、嬢の取り分です。
残った半分から、家賃その他の店の運営にかかわる経費を支払います。

さらに、オーナーに定額を上納します。

残った額が、店長の取り分、となります。


もし、店長が、マッサージもする場合、マッサージ代金の半分は、嬢としての店長の収入となり、残りの半分は、『経費+上納金+店長の取り分』に組み入れられます。
ですから、もし、自分(店長)以外の嬢の売り上げだけで『経費+上納金』がまかなえるのであれば、自分のマッサした売り上げは、全額自分の収入になるので、おいしいといえばおいしい。


しかし、そうなるためには、他の嬢に頑張ってもらった上で、店長の仕事もしなければならないので、大変ですね。

客がたくさんいなければならないです。
なかなかおいしい話はないものです。


当然、店の売り上げによって店長の収入は大きく変りますし、下手をすれば赤字になるから、店長は、一生懸命働かざるをえない。

しかし、売り上げが増えれば収入も増えるので、やりがいがある。
店長は、言ってみれば、その店の雇われ社長、ということになります。
小さい店だとしても、経営者です。
ただし、店の権利は、一切持っていません。

店一式を、オーナーから借り受けて、店の運営をします。



ひとつの例として。(以下、類推による想像で、現実とは違うかもしれません。)


以前、○!○○ 社長さんのブログに、社長さんの給与明細を載せていました。
読んだ記憶で書いているので、詳細は間違っているかもしれませんが、その記事の要旨として

『社長の給料は、自分で好きに決められるとか、たくさんもらっているとか、思われるかもしれないが、そんなことはない、自分は、毎月17万円定額しかもらっていない』

そんな内容だったと思います。

どこの世界に、給与を自分の好きに決められる社長がいるか、というつっこみは置いておいて。また、額が多いか少ないかも、とりあえず追求しないとして、

おそらく、(金額はともかく)17万円定額、というのは、オーナーとしての社長の取り分が17万円、ということのように思います。

そして、各店の店長が、変動給与制、ということです。

もっとも、○!は、会社組織がしっかりしていますから、もっと別の運営システムがとられている可能性もありますね。そこまで詳しい事情は知りません。


ちなみに、17万円、というのは、社長の給与(オーナーへの定額上納金)であるとすれば、あの規模の店では、少なすぎますが、1号店~3号店のうちの1つの店の分だけかもしれませんし、オーナーを、社長1人ではなく、同族何人かで分担しているかもしれませんので、特に不自然ともいえません。

以上の例は、私の類推であって、事実かどうかは、まったくわかりません。


【ママと店長の違い】
さて、エステ店(中国式や韓国式の中小規模の店)の店で、受付にいる女性(男性の場合もありますが)。

彼女の呼び方として、主に、
1.ママ
2.店長
3.受付
の3とおりが考えられます。


このブログでは、この3つの言葉は、明確に区別します。


1.ママ、というのは、オーナー。または、オーナーの身内、です。店の権利を持っていて、店の運営も自分でやる、ということです。したがって、上納金は必要ありません。店の売り上げのうち、嬢の取り分を除いた半分から家賃などの経費を支払い、残った額が全額収入となります。


2.店長は店のオーナーではなく、オーナーから店の経営を任された者。まれに定額給与で店長業務をやっている人もいますが、多くは、上述のように、定額上納金をオーナーに支払い、自分で店を運営する、雇われ社長です。


3.受付。時給(または定額の月給)をもらって、受付業務をする。中には、経理や嬢の管理、面接など、店長業務の一部も肩代わりする人もいますが、定額月給制であって、店長が別にいるならば、『受付』にすぎません。


注)以上の区別は、あくまで、このブログに通用する定義であって、エステ界で完全に承認された用語法ではありません。ママのことを店長といったり、その逆もあると思います。

ただし、言葉遣いはともかくとして、エステ店の受付にいる人であっても、立場の違いが大きく3通りある、というのは、事実ですし、『ママ』という言葉は、通常は、オーナーに近い立場の人を意味します。


満蘭 の『普通のエステ 関東圏』に、『新橋KOMACHI』というスレッドが立ちました。(本記事文末に、一部引用させていただきます)


『新橋KOMACHI』は、今年の6月1日にオープンした新店で、大久保の『KOMACHI』(もと、新宿区役所通りにあった小部屋の後継店)の第2号店にあたります。

開店にあたり、大久保KOMACHIの嬢の何人かが、移動しています。

新店のオープン前にスレッドが立つのですから、『新橋KOMACHI』としても、宣伝効果は抜群ですが、それはさておき、その『新橋KOMACHI』スレッドでは、小部屋時代から頑張っている、大久保KOMACHIのベテランスタッフ(りなさん)が『格上げされて』、新店のママになるのでは、と噂されていました。


けっして、言葉遣いを問題視するわけではないのですが、この噂(議論)を見て、ちょっとピンボケ、と思われた人が多いのではないかと思います。


まず、現状把握をすると…

大久保KOMACHIのオーナーは、例の有名なママでしょう(区別のために、小部屋ママ、と称します)。
小部屋ママが、大久保KOMACHIのオーナー(またはオーナーの身内)であって、かつ、店長をやっている、というパターンです。

また、大久保KOMACHIの受付には、『イケメン』とか、『それほどイケメンではない』とか言われている男性(実は、途中で人がかわっている)がいて、受付および店長業務の代行をしています。

彼が、オーナーの一族かどうかは、私は知りません。

ですから、彼が店長(代理)なのか、ただの受付(兼雑用係)かは、私にはわかりません。

いずれにせよ、小部屋ママが、大久保KOMACHIのオーナー兼店長であって、彼女が、実際に『大久保KOMACHI』のママ、ということになります。


以上が現状把握です、


では、そのKOMACHIが2号店を出す、と言った場合にどうなるか。

どういうケースが可能性としてありえるか。


1.小部屋ママ(または彼女の身内)が出資して、新店(新橋KOMACHI)を出すのであれば、彼女が、新橋KOMACHIのオーナー。
 したがって、新橋KOMACHIで店の運営をするのが、小部屋ママ以外の人(たとえば、りなさん)だったとしても、彼女は、ママではなく、あくまで店長です。


2.もしも、りなさんが、新橋KOMACHIの実質的なママになるのであれば、彼女が新店の出資をする、ということですから、その場合、KOMACHI2号店とはならないのではないか。

大久保店(小部屋ママ)は、あそこまで、新店の立ち上げの協力(店の名もKOMACHIで、嬢も貸し出す)はしないのではないか。
だから、りなさんが新店のママ(新店の出資をした)、ということはありえない。


3.では、1、にもどって、りなさんの新店店長はありえるか。

厳密に、店長とママは違いますが、言葉遣いはおいておいて、スレッドで語られていた、『ママに格上げ』を『店長に格上げ』と言い換えてもいいわけです。

すなわち、りなさんが新店の店長になるのでは、という可能性はあったのか。
当然、可能性はあったとは思いますが、でも、これもあまり高い可能性ではないと思われた。
というのも、大久保KOMACHIが儲かっているから新店を出すはず。

だったら、いくら可愛がっているとはいえ他人のりなさんに経営を任せて収益を渡す、というのは、あまり考えにくい。

当然、美味しいところは、同族で握るでしょう。


というわけで、『承包』でのりな店長もありえない。


4.もし、りな店長があるとすれば、固定給店長、ということになりますが、逆にこれでは、りなさんの『格上げ』には、ほとんどならない。

りなさんも、まだまだ嬢専任でいたほうが収入が高いでしょうからね。


以上のことから、『新橋KOMACHI』スレッドに書かれた、りなさんのママ格上げ説、については、私は疑問視していました。


実際に、新橋店がどういう運営形態になっているのかは、私は、知りません。

りなさんがママでないことは事実のようです。

詳しい事情をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非コメントください。



以上で、店の運営形態についての話は終わりですが、嬢の収入についての補足をいたします。


【嬢の収入について(補足)】

前の記事(の追記) で、嬢の取り分は、マッサ料金の半分、と書きました。半分(50%)なのか、45%なのか、55%なのかはともかく、マッサ料金のうちのある比率が嬢の取り分であって、出来高払い、ということになり、時間給ではない。そう書きました。


しかし、実際には、これ以外の形態もあります。

「これ以外の形態」を説明するにあたり、若干話がそれますが(実はそれほどそれないですが)、呼び込み女性の話をします。


呼び込みの女性は、歌舞伎町にもたくさんいますね。
道を歩いていると『おニーさん、マッサジイカガ』と擦り寄ってくるあの女性たちのことですが、

あの呼び込みにも、大きく3種類あります。


1.呼び込み専門の嬢。
2.自分で呼び込んで自分でマッサをする嬢・・・自分でベッドを借りているマッサ嬢
3.自分で呼び込んで自分でマッサをする嬢・・・店所属のマッサ嬢
  (店所属の嬢が、客が少ないときに、店の前で呼び込みをする)


以下、説明です。

1.「呼び込み専門の嬢」は、自分ではマッサージをせず、店と契約をしていて、客を捕まえては、店に連れて行きます。
店にはマッサ嬢は別にいて、そのマッサ嬢がマッサージをします。
呼び込み嬢は客を1人店につれていくごとに、いくら、という収入があります。
よく、『ちらし』と呼ばれているのは、この種の嬢ですね。


この手の「呼び込み専門の嬢」をおく店にも、いろいろありますね。
ほとんど看板も店名もないような怪しい店から、一応、表向きは看板を出していて、呼び込まれなくても客が来る場合もあるような店まで、さまざまです。


しかし、私の『数少ない!』経験から言えば、「呼び込み専門の嬢」を置いているような店は、本番まであるような、追加料金のいる店(筍チックな店)がほとんどと思います。

そうでないと、呼び込み嬢のギャラまで稼げませんからね。



2.「自分でベッドを借りているマッサ嬢」ですが、これは、店のオーナーが、たとえば、ベッド数が5つあるような店(部屋)を所有しているとして、ベッド1つ1つを、それぞれ1人の嬢に定額で貸し付ける方式です。

ベッドを借りた嬢は、客をつかまえては、その部屋に連れて行き、自分でマッサージをします。

嬢からすれば、月々いくら(定額)をオーナーに払いさえすれば、あとはそのベッドを使ってどのような営業をするも自由です。
真面目にマッサージをしてもいいし、本番をしようが、筍をしようがいいわけです。


ある意味、上の方で説明した店の形態で言えば、ベッド数1の店の店長(兼マッサ嬢)、というのと同じで、一種の『承包』と言えるかもしれません。
ただし、この場合、店長とは言え、店には看板もないし、宣伝もありません。
呼び込み専門店の店長兼マッサ嬢、となります。
または、フリーのマッサ嬢が、共同で店を借りている、といういいかたもできるかもしれません。


このタイプは、原則個人営業ですから、真面目にマッサをする良心的な営業か、筍チックな強引な営業かは、嬢によっていろいろです。

しかし、良心的な営業をする嬢は、極めてまれ、と言っていいですね。

店舗所属で呼び込みをしない嬢であれば、客のいないときは寝ていられますが、この手のタイプの嬢は、客が付くまで呼び込みをしなければならず、仕事時間中は寝ていられません。

ということは、あまり長い時間の営業はできないから、結局、1人の客から多額をせしめる必要があります。

しかも、好きなときに好きなように営業ができる、と言っても、休んでも、1日のベッド使用量はかかりますから、極めて過酷な営業形態(システム)なのです。

したがって、良心的、ではやっていられないですね。どうしても、時間単価の高い営業をせざるを得ない。

とすると、本番をするかどうかは、嬢次第にしても、なるべく早く抜いて、さあ、次の客、という営業になると思います。


3.『店所属のマッサ嬢』は、ごく普通の店舗型の店に所属し、通常は、マッサージ料金の半分を収入としてマッサージをしている嬢が、店に客が来ないので、自発的、または、店長の指示で、店の前で客引きをする場合ですね。
私のお気に入り店の、オリエント 、でも、昔は、『次の順番の嬢(フリーの一番)』が、店の前で客引きをしていました。今はしていないようですが。


このタイプの店は、いろいろあると思います。

看板もないような店から、かなり健全な店まで。

しかし、本当に健全で客の入っている店は、このようなことを嬢にはさせないですから、ちょっと危ない店がほとんど、といえると思います。

あまり質のよくない店/嬢が無理無理営業しているような店が大部分ですね。


このように、1.、2.、3.を詳しく見てみれば、どのタイプにしても、客引きをする店は、ほとんど、ろくなことがない、というのがわかりますね。

まれに、3.のタイプに健全店がわずか含まれている程度で、あとは、原則、筍と思っていいわけです。

そして、それは、営業形態を知ってしまえば、そうなるのもやむを得ない、という気もします。

良心的な営業をしたくても、できないわけですから。

 (1.は、客引きのギャラのため、2.は、1ベッド『承包』という過酷な営業形態のため、3.は、質の悪い嬢による無理無理営業のため、どれも、筍でもしないと、売り上げがたたない。)


したがって、良心的な営業を求めるなら、客引きについていくべではないし、客引きについていったなら、良心的な営業を求めるべきではない。

客引きについていったならば、それは、運試し、というつもりでいかないといけない。

筍とはいえ、交渉次第では、安い投資で、まあまあの女性と○○できる可能性もないではないわけです。

そういうギャンブルをしたいときだけ、客引きについていくべきです。



で、嬢の収入の話に戻りますと、
『2.自分でベッドを借りているマッサ嬢』に限っていえば、『マッサ料金の半額』が収入ではありませんね。
売り上げから、上納金を引いた額が収入となります。


『2.自分でベッドを借りているマッサ嬢』に近い、極まれなケースとして、中国紙マッサ嬢募集の広告欄に載っていたケースで、こういう話がありました。

新宿のある店ですが、そこは、ベッド数が1。
店と呼べるのかどうか???ですが、その店のオーナーが、マッサ嬢を募集していました。
そのときの契約が、『2.自分でベッドを借りているマッサ嬢』と同様で、月々定額の上納金を支払ってもらって、あとは自由にやれ、というものでした。
ということは、これは、マッサ嬢募集、というのではなく、ベッド数1の小さい店の店長兼マッサ嬢募集、とすなわち、『承包』応募者募集、いうことに他なりません。もちろん、新聞広告には、そんなことはひとつも書いていなくて、単にマッサ嬢募集としか書いていませんでしたが。


ところで、
マッサ嬢の収入システムの大半は、大きくわければ、(『1.呼び込み専門の嬢』は、マッサ嬢ではありませんから、)
『2.自分でベッドを借りているマッサ嬢』『3.店所属のマッサ嬢』の2通りとなります。


これ、タクシーの世界でも似た話がありますね。


通常のタクシー会社に勤めているドライバーは、出来高払い制です。

ドライバーの給料(収入)は、自分の売り上げのうちのパーセンテージ分をもらいます。

売り上げの多い少ないで、パーセンテージが若干変ります(売り上げが高くなるほどパーセンテージも高くなって、ダブルで美味しい)が、いずれにせよ、ある定められた比率で売り上げから収入が決まることにはかわりがありません。


基本的に、ドライバーは、1回の出番で、約20~24時間くらい連続して働き、これを出番呼ぶなら、月に12回くらい出番があります。

すなわち、たとえば、朝9時に会社から出車して、次の日の朝7時とかに戻ってきます(この場合、22時間労働)そして、その日は、それで上がって、また次の日9時に出車、となります。
したがって、1台の車を約2人で使用する、ということになります。
出勤(出番)ごとに、会社から配車をうけ、タクシーの営業をするわけです。
これは、『3.店所属のマッサ嬢』と似ています。

店のベッドを所属スタッフが共同で使って、マッサージするところと、売り上げのあるパーセンテージが収入になるところが似ています。



その一方で、ちょっと特殊な例で、もしかしたら、違法かもしれないですが、別の形態が存在します。
1ヶ月いくら(1日いくら)で、車をタクシー会社から借りきってしまう、という方法です。
たとえば、1日1万円とするなら、月額30万円也をタクシー会社に払います。
そして、自分が好きなときに好きなように仕事をすればいいわけです。
ただし、病気などで休んでも、1日分の支払いは必要で、これがかさんでいきます。

すなわち、この方式は、一見、気楽な形態のようであって、その実、極めて過酷な労働を強いられるものです。
これは、『2.自分でベッドを借りているマッサ嬢』と似ています。

ベッドを月額いくらで借り切って、あとは、自分の好きなときに好きなように営業できる、というところが似ています。

過酷であることもにています。

なお、個人タクシーも『2.自分でベッドを借りている(持っている)マッサ嬢』と同じ形態ですが、タクシー会社の中間搾取がないので、1日あたりの経費が少なくてすむ、ということになります。



エステの話に戻します。

上記1~3も、厳密な分類ではなく、変形や中間タイプももちろん存在します。
たとえば、通常の店舗の受付さんが片手間に呼び込みをする場合。

店の指示で、受付業務の合間に呼び込みをするのであれば、嬢の代わりに呼び込みするようなものですから、『3.店所属嬢がマッサの合間に呼び込みする』ともいえますし、場合によっては、客を1人呼び込むごとにボーナスをもらえるならば、『1.呼び込み専門の嬢』と同じような意味合いになります。


『2.自分でベッドを借りているマッサ嬢』場合でも、たとえば2つのベッドを3人で借りて、3人が交代でマッサと呼び込みをやる、ということであれば、『1.呼び込み専門の嬢』『2.自分でベッドを借りているマッサ嬢』の中間のような形態ですね。

3人の役割を、マッサと呼び込みで固定してしまえば、呼び込み嬢は、『1.呼び込み専門の嬢』ということになります。


『1.呼び込み専門の嬢』の嬢の場合は、通常はマッサージをしませんが、強引に、あなたやってくれ、と言ってやってもらったこともあります。その場合は、どういうケースになるのでしょうかね。

『1.呼び込み専門の嬢』『3.店所属のマッサ嬢』の中間、とこじつけられますね。
可愛い子が呼び込みしていたとき、昔、ときどきそんなことがありました。

懐かしい思い出です。

(了)


一部無断引用 満欄掲示板  普通のエステ 関東圏より

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中毒 さん  RES
  新橋KOMACHI
もしかして…大久保KOMACHIの2号店ですかね?
6月1日オープンらしいですが?
[44039] 2009/05/29(Fri) 22:34  DEL  EDIT  [TOP]

Res1   よしお さん 
  Re: 新橋KOMACHI
小部屋時代からのベテランさんがママに格上げになるとか
ですかね?,(以下略)
[44047] 2009/05/30(Sat) 10:39  DEL  EDIT  [TOP]

Res3   新橋は遠い さん 
  Re: 新橋KOMACHI
り○がママですか?
[44057] 2009/05/30(Sat) 19:57  DEL  EDIT  [TOP]

Res4   中毒 さん 
  Re: 新橋KOMACHI
間違いないですね!ママのお気にはリ○ですからね!
(以下略)

[44059] 2009/05/30(Sat) 23:16  DEL  EDIT  [TOP]

Res5   よしお さん 
  Re: 新橋KOMACHI
り○部屋にPCとか置いてたから、準備してた
のかもしれないですね。
ママいない時とか仕切ってたこともあるので、
店持ってもおかしくないと思いますが…。

大久保店からすると、痛手ででしょうね。(以下略)

[44060] 2009/05/30(Sat) 23:24  DEL  EDIT  [TOP]

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2009-06-27 01:01:36

エステの三悪(その1)・・・延長攻撃について

テーマ:エステのいろは

【本日の記事は、2008年2月にアップした記事を一部加筆修正して再掲したものです。】


一昨日の記事 (エステの三悪(その0)・・・時短、延長攻撃、筍剥ぎについて) で、エステの「三悪」について概略を説明しました。
今日は、その中で、延長攻撃について詳しく取り上げてお話しします(もちろん、私見ですw)。


延長攻撃は、抜き無しエステ(このブログでの分類3と4※)でよく見られます。
特にその中でも、抜き無しお色気店(分類3)で多いです。
なぜ抜き無しお色気店で延長攻撃が多いのかをお話します。


 ※分類3とか、分類4とかは、このブログでのエステ店分類の仕方です。

  本記事の文末をご覧ください。

  詳細については、この記事をご参照ください


まず、抜き無しお色気エステ店(分類3)における、儲けるための戦略ですが、この分類の店は、もっとも競争が激しい分野なので、一部の人気店を除き、たくさんの客が来ることは期待できません。
すなわち、客の回転率を上げることは困難です。

注)

まずは、以上の前提が基本となります。

すなわち、抜き無しエステであって、しかも、客の数がそれほど多いわけではない、

嬢も、部屋も、フル稼働はしていない、そういう店であること。

それが今日の記事の説明の前提です。

それ以外の店の場合、また別の説明となります。


回転率を上げるのが困難なので・・・すなわち、多くの客に来てもらうことが困難なので・・・、

少ない客になるべく多くのお金を使ってもらうことが戦略となります。

すなわち、客単価UPおよび稼働率UPです。

時間単価からいえば、

本記事の末尾に書いたように、時間単価は、原則コースで決まってきます。

抜きや脱ぎがあれば、単価を上げることができます。

しかし、抜き無し店ですから、できるのは、限られた範囲になります。

せいぜい、やれても、りんぱコースか、回春コースまで。

したがって時間単価を上げることにも限界があります。

時間単価は、抜きありエステよりも低くならざるを得ません。



しかも、この分野の店は、抜き無しとはいうものの、ほとんど風俗店ですから、姫もある程度の高収入を期待します。
少なくとも、超健全店よりは収入が多くなければ、姫も店もやってられません。

リスクがありますから、高収入を期待するのは当然です。


時間単価が低くて高収入を狙うには、稼働率を高くして、客単価(客が1回に使う額)を上げざるを得ないわけです。

すなわち、時間単価が低いので、姫が長い時間暇になることはなるべく避けねばなりません。
姫は、とにかく休みなく客についている状態にしないと収入があげられません。


以上の状況から、延長攻撃が頻繁に使われるわけです。
なるべく、1人の客に長い時間店にいてもらう。
そうすることで、客の1回来店あたりに使う金が高額になります。
また、客が少なくても、稼働率が下がりません。
次の客が来るまでの空白時間を少なくできます。
可能な限り延長させて、次の客が来たら、その客に帰ってもらえばいいわけです。


ちょっと話が脱線しますが、抜き無しお色気エステ店で収入を確保するための稼働率UP以外の戦略として、営業時間を長く取る、という方法があります。
中には大久保KOMACHIや五反田の慧のように、24時間営業を試みている店もあります。
すべての店/姫がそうというわけではないですが、24時間を複数の姫で交代で務めるのではなく、多くの姫がほとんど24時間待機の体制をとっています。
すなわち、客が来たら接客し、来ないときは寝ている、という方法です。

これにより、24時間あたりの店(部屋)の稼働率は高くないですが、「姫が起きているときの稼働率」はアップします。

1日あたりの稼働時間も高くなります。
良心的な店、稼ぎたい店/姫はこのような努力をして収入確保につとめています。
もちろん、延長攻撃も併用することは言うまでもありません。


以上は、抜き無しお色気エステ店(分類3)を例にとりましたが、分類4の超健全店でも、同様の店はあります。
しかし、分類3の店で圧倒的に多いです。
時間単価が低く、客があまり訪れない、そして、ちょっとエッチな内容を含むお色気店でよく見られるのが延長攻撃です。


さて、それでは、抜き無しお色気エステ店(分類3)での延長のためのテクニックはどのようなものがあるでしょうか。
もっともオーソドックスな手段は、予め決められた時間で、マッサージを全身のうちの一部しか行わないことです。
マッサージの上手な姫なら有効な手段です。
たとえば、背中、腰、と揉んで来て、脚の途中で時間切れ、としてしまいます。
客としては、もっと揉んでもらいたい、だから延長する、ということです。


しかし、客は予め決められたコース(時間)で入るわけですから、時間内で露骨に中途半端な状態で時間切れとする、という手段は、店/姫のイメージダウンにもつながり、さすがにあまり大胆にはできません。
しかも、抜き無しお色気エステ店に来る客の大部分は、必ずしもマッサージを主目的に来るわけではありませんから、マッサージをもっとしてほしいから延長、とはなかなかいきません。


そこで、次なる有効手段を考えます。
古くからある手段としては、延長すると「いいこと」があるように、客に思わせることです。
お色気エステ店ですから、けっこう際どいマッサージが含まれます。
うつぶせで延々とマッサージし、ときどき性感や際どいマッサージを取り入れます。
コース時間終了前に、仰向けにします。
仰向けならば、さらに際どいマッサージが可能となります。
しかし、抜きはしません。


そこで、タイムアップです。客のあそこはビンビンです。
延長しますか?と聞かれると、客はなかなか拒否できません。
何かある、と思ってしまいます。
これだけびんびんにしてくれたのだから、抜いてくれるだろうと思ってしまいます。


現実によくある笑い話として、延長した途端、際どさがなくなって、さらに延長時間の終了間際にまた際どくなる、ということがあります。
言うまでもなく、再延長させる作戦です。
この手段で、私を含め、多くの客が散財してきたであろうことが容易に想像されるわけです。


とはいえ、あまり露骨にやるのは逆効果です。

やらずぼったくりでは、客足も途絶えます。

そこで、ある程度延長してくれた客で、上客と思えれば、姫も、最後の最後に抜いてあげる、となるでしょう。

抜いてしまえば客はもうそれ以上延長などしません。

だから、客が十分延長してくれて、さすがにもうこれ以上は延長しないな、と思えるまでは抜きません。

もしくは、次の客の予約時間の間際になって抜く、ということも考えられます。


この客は最初から延長する気がないな、と思えばやはり抜きません。

その場合は、むしろ、時短で来ます。

そうやって延長を獲得し、稼働率をあげてきたわけです。


そういう事情を理解できれば、客も姫のされるがままではおりません。

何とか延長をせずに抜いてもらおう、という算段をたてることになるわけです。

なるべく短い時間で入って少しだけ延長するとか、

おいたに走って、姫を、抜かざるを得ない、という心境に追い込むか。

いろいろあると思いますが、そのあたりは駆け引きです。


店の側の、さらに強力な手段として、 最近よく取り入れられているのが、(抜き無しの)回春です。


   注)回春というものの内容、および、このブログでの言葉の定義は、あらためて詳しく書く予定です。

回春は、勃起をさそうマッサージ、指圧を延々と継続するものです。
特に抜き無しの回春では、施術終了間際、客はたいていぎんぎん状態です。
抜きありエステと違って、出しませんので、客はいくらでも延長します。
延長すれば抜いてもらえると客に思わせることも、今まで以上に容易です。
以前から用いられてきた、「延長すればいいことあるかも」以上に強力な延長攻撃手段です。


上に書いた「何かあると思わせる」、「回春」、これらを武器にした延長攻撃は、抜き無しエステに特有の方法です。
抜きありエステでは、通常時間内で抜いてしまいますから、なかなか延長攻撃は通用しません。
店も通常は、延長は考えていません。


以上、いろいろ書いてきましたが、誤解なきようにお願いしたいことがあります。
抜き無しお色気エステ店のすべての店で、延長攻撃があるわけではありません。
プロバンスや、クローバーといった人気店(=客が間断なく来る店)では延長攻撃は一切ありません。

今はなき、メディカルエン、もそうでした。
あくまで、あまり宣伝には力をいれず、少ない客相手に商売する店や、客はたくさん来るが、それ以上に姫がたくさんいる大型店でよく見られます。


そもそもと、「三悪」のひとつとして延長攻撃を掲げてはおりますが、私自身は、必ずしも延長攻撃が悪いとも思っていません。
延長攻撃されるのも、交渉するのも、エステの楽しみのひとつと思っています。


もともと時間単価の低い店で、時間単価の高い店と同程度のサービスを引き出す遊び、ととらえています。
もちろん、あくまで程度問題であり、あまりに悪質な延長攻撃は、問題外です。
でも、延長要求する店が即「非優良店」か、というと、それは違うと思うのです。
それは、三悪のほかの2つについても同様に思います。


最近、満蘭でも、時短や延長攻撃をことさら罪悪視している風潮があるように思えるのですが、それはいきすぎじゃないか、というのが個人的な見解です。




(以下、参考)



注:以下、個人的な定義です。あまり厳密かつ一般的ではないかもしれません。
  客単価:客が1回来店するごとに店に落としていく金額。大雑把に言えば、
       客単価=時間単価×施術時間+指名料金など
     客が、高いコースを選べば客単価は上がります
     安いコースでも、客が店に長くいれば(長いコースを選べば)客単価はあがります。

  時間単価:1時間あたりの料金、価格。通常は、
     指圧<オイル<リンパ<回春<抜きあり<脱ぎあり
     という感じで、時間単価が高くなると思います。


  稼働率:姫が勤務時間中どれくらいの率で客対応しているか
      または、店の部屋がどれくらいの率で客で埋まっているか
      要は、お客がたくさん来るかどうか。
      もしくは、少ない客でも、客が長時間施術を受ければ稼働率はあがる。

  回転率:
     嬢1人あたりまたは1部屋あたりまたは店全体で、1時間あたり何人の客をさばくか。
     お客の数が多く、客単価も決まっているような店では、
     時短をして回転率を上げれば収入増となります。




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本ブログでのエステ店の分類方法
*******************************************************

A 抜きありエステ
 1.姫が服を脱ぐ店:風俗エステ
   1a.本番のある店:超風俗エステ
   1b.本番はない店:通常の風俗エステ
 2.姫が服を脱がない店:一般的な抜きありエステ

   2a.一般的な抜きありエステ(抜きあり回春店を除く

   2b.抜きあり回春店


B 抜き無しエステ
 3.きわどいマッサージをする店:抜きなしお色気エステ
 4.きわどいマッサージはほとんどない店:超健全店

   4a.男性客を対象にし、セラピストに若い女性をそろえた店

           :男性向け超健全店

   4b.きわどさはなく、通常のマッサージのみを主体とした店

           :がちがち超健全店
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2009-06-26 21:23:27

Melia Bali(メリーアバリ)のマルチハンドル(その2)・・・一部改訂

テーマ:満蘭watching

せっかく満蘭に書きこみをしたのですが、削除人つる○さん(推定)によって削除されてしまいました。

未練たらしいですが、削除されたままなのも癪なので、こちらにアップしておきます。


なお、前記事『Melia Bali(メリーアバリ)のマルチハンドル』  を参考にしてください。


  注:本日の記事は、エステに関する情報サイト満蘭 の掲示板に関する

   話題です。満蘭へは、↑をクリックしてください。


書きこみをしたスレッドは、普通のエステ 関東圏 (抜き無しエステ関東板)の、『MELIA BALI』というスレッドです。

全部を引用すると問題あるでしょうから、一部を引用いたします。

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豚のしっぽ さん    RES
  MELIA BALI
某サイトで見かけたお店に行ってきましたので報告です。 (以下略)

[44535] 2009/06/23(Tue) 13:14  DEL  EDIT  [TOP]

Res1   nebula さん 
  Re: MELIA BALI
ここは風俗店ですか? (以下略)
[44537] 2009/06/23(Tue) 15:46  DEL  EDIT  [TOP]

Res2   タケダ さん 
  Re: MELIA BALI
この店は、よくある抜き無しの回春店ですね。 (以下略)
[44539] 2009/06/23(Tue) 16:02  DEL  EDIT  [TOP]

Res3   匿名 さん 
  Re: MELIA BALI
お色気エステのほうで自演が話題になったお店ですね、 (以下略)
[44541] 2009/06/23(Tue) 16:29  DEL  EDIT  [TOP]

Res4   ボス さん 
  Re: MELIA BALI
タケダさんにお教えしましょう!
私は、すでに5回行き5回目の1000円サービスをいち早くゲットした者です。(たぶん一番)みごとに5回とも別な女の子でした。(指名しない主義なもので) (以下略)
[「豚のしっぽ」さん、マルチハンドルはおやめください]
[44559] 2009/06/24(Wed) 21:51  DEL  EDIT  [TOP]

Res5   豚のしっぽ さん 
  Re: MELIA BALI
ボスさんへ
5回行きましたか。すごいですね!まだ新しい店なのに。 (以下略)
[44563] 2009/06/24(Wed) 12:29  DEL  EDIT  [TOP]

Res6   ボス さん 
  Re: MELIA BALI
豚のしっぽさん
一つだけ教えてあげよう!
もし、『川口☆い』ちゃんを指名して行くなら、前半は焦るなよ。後半の回春の時にじわじわ攻めるべし!!!
(以下略)

[「豚のしっぽ」さん、マルチハンドルはおやめください]
[44566] 2009/06/24(Wed) 21:52  DEL  EDIT  [TOP]


Res7   ********** さん    URL
  Re: MELIA BALI
同じIDのPCを用いるのは論外ですが、
文体に関して、マルチと思われないための、『文体のくせ』がアップされているのに、教訓が生かされていませんよねえ~!

指摘された1~6の文体の特徴のうち、1.2.4.が今回も現れてますよ~
とくに、『4.一文ごとに改行します。』は、今回は、ところどころそうなっていますね!
だから、『改善しようとして、意識して改行を避けているが、書きこみを続けると、ついくせがでて改行してしまう』という状況が手に取るようにわかりますね~

次回以降、文章をアップする前に再度1~6をチェックすることをお勧めいたします!!!

それと、7。
“私は、すでに5回行き5回目の1000円サービスをいち早くゲットした者です。(たぶん一番)”なんていうのも、客で顔ばれを嫌うなら、書くわけにはいきませんから~
関係者を自白しているよう~なものですよ~
気をつけよう!
[44581] 2009/06/25(Thu) 04:40  DEL  EDIT  [TOP]


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少々背景を解説すると、MELIA BALI とは、2009年5月11日に大久保に開店したエステ店であって、中野にあるナチュラルキャンドルの姉妹店との噂です。


2009年の5月11日に、満蘭の普通のエステ 関東圏 (抜き無しエステ関東板)に、いきなりスレッドが立ちましたが、それが結果的に 『店の関係者によると思われるマルチハンドルの書きこみ』でした。

このあたりの事情は、私の記事 前記事『Melia Bali(メリーアバリ)のマルチハンドル』  に詳しいですので、そちらをご参照ください。わざわざ、マルチハンドルの特徴を記載してあげました。次回は、もっとうまくやってね、というエールを込めてw、の書きこみでした。


マルチハンドルであることは、満蘭の管理人が指摘したものですから、書きこみを同じPCから行った、ということで、あまりにも満蘭をしらない初歩的なミスです。


マルチハンドルをしたのが誰であるか(店の関係者であるかどうか)は、もちろんわかりませんが、明らかに中野のナチュラルハンドルのスレッドでも同一の人物と思われるマルチの書きこみがあります。


そして、性懲りもなく、というか、本人はほとぼりがさめた、と思ったのでしょうけれど、また同じ人と思われるマルチハンドルの書きこみがあった、それが上に一部引用した、『MELIA BALI 』スレッド、というわけです。こちらは、6月23日のスレ立てですから、1ヶ月もたったし、そろそろ忘れているだろうから、宣伝してみっか、という感じでしょうね。


ただ、おそまつなのは、また管理人にマルチハンドルであることを指摘されている。

前回、なぜマルチを指摘されたか、理解されていないのですねえ。これをもってしても、店関係者の書きこみであることが明らかですね。客だったら、そのあたり、よく理解するはず。普段書きこみなどしないで、自分の店のことしか見ないから、こうなるわけですね(推定ですが)



ちなみに、上記引用で、私が書いて削除された書きこみは、Res7です。

書いて、速攻で削除されました。

それで、かわりに、↓の書きこみを入れておきました。


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Res7   ********** さん 
  Re: MELIA BALI
削除人様、御仕事ご苦労様です。
マルチを疑う書きこみは、削除対象ですね。
悪乗りが過ぎましたか。

削除のあとに、こんな時間に書きこみがありましたが、削除人との関連性を疑うわけではありません。
[44583] 2009/06/25(Thu) 05:21  DEL  EDIT  [TOP]


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削除された理由はよくわかりません。

書きこみでは、一応、『マルチを疑う書きこみは、削除対象ですね。』と謝っていますが、実際には、上記書きこみが、『マルチを疑う書きこみ』であるはずがない。

というのも、すでに、管理人さん(削除人さん)がマルチであることを公開したわけで、別に、『マルチを疑っている』わけではないですからねえ。

その事実に基づいた書きこみです。

だから、削除される言われはないわけです。まったく不思議です。


謝った理由は、この書きこみの目的が、最後の『削除のあとに、こんな時間に書きこみがありましたが、削除人との関連性を疑うわけではありません。』にあって、それを削除されたくなかったので、前半当たり障りのない文章を書くとともに、最後の一文を若干目立たなくした、というものです。

私の意図を、皆さん、汲んでくださったですかね。


もとのRes7が削除された理由ですが、

最近、削除人と疑われているつる○さんのレスに、私がときどき、けちをつけているから、睨まれているのかもしれないですね。

私は、つる○さんをけなしているわけではなく、あくまで彼の意見や、論理について批評/意見を述べているにすぎないのですが、残念ながらそうとってもらっていないのかもしれない。

そういうことは、よくあることではありますが、もし削除人なら、中傷と意見との区別はつけてほしいものです。


話がそれました。おもしろいのは、私の最初のほうの書きこみ(当初のRes7)が削除された、だれも起きていないような時間帯に、こんな書きこみがあったことです。

もちろん、偶然ですね。


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Res15   つ** さん 
  それなら
マルチハンドルは禁止されてるのに、なんで使うんだろ?
HPに書込みするなら、そのHPの決まりに従うのは当然で
それをしない書込を跡形もなく削除していくのは、
お得意の「割れ窓理論」に当てはまるのでは?
[44582] 2009/06/25(Thu) 04:44  DEL  EDIT  [TOP]

*************************************


この書きこみの内容自体は、今回の記事や、『MELIA BALI 』スレッドの削除とは何にも関係ありません。

ただ、書きこみが、あるひとによって『2009/06/25(Thu) 04:44』という時間になされた、という意味です。

そして、私の書きこみが削除されたのが、正確に何時かはわかりませんが、

最初の書きこみ時間 2009/06/25(Thu) 04:40 

次の書きこみの時間 2009/06/25(Thu) 05:21 

ですから、この間の時間に削除された。

ただ、それだけです。『2009/06/25(Thu) 04:44』の書きこみをした人が、削除人かどうかはわかりませんが、削除人の可能性の非常に強い人、と言うにとどめます。



話をかえて、『MELIA BALI 』のマルチの話をすると、・・・


Melia Bali(メリーアバリ)さんのマルチ宣伝常習犯の方は、こりないですね。

こりない、というか、学習しない、というか。

同じPCでマルチをするのもひどいし、

全文は引用していませんが、文体もまったく変ってないし、書きこみ内容もワンパターンです。


冒頭の書きこみ、『豚のしっぽ さん  MELIA BALI  某サイトで見かけたお店に行ってきましたので報告です。 (以下略) [44535] 2009/06/23(Tue) 13:14』

が書かれた時点で、多くの読者が、

『ああ、またやっている』

と思ったことでしょう。


開店当初、同じくマルチハンドルを、管理人に挙げられたにもかかわらず、ほとぼりがさめぬうちに再び宣伝とは。

よほどあせっている、ということでしょうかねえ。

客が入っていないのか。

満蘭に店関係者と思われる書きこみは多数あるのは事実でしょう。

宣伝はある程度しかたないかもれないが、もう少しうまくやってほしい。そう思います。


あからさまな書きこみではなく、

騙されて行く気になるような宣伝を是非アップしてほしいと思いますよ。

(事実が誇張されていて、本当に騙されるのはいやですがw)

こんな批判記事を書いていますが、私は、ナチュラルキャンドルに、かなり通った客で、けっしてその店は嫌いでないはない。

嫌いでないから批判記事も書くのです。・・・批判されるのがいや、とか言う人は、批判する価値もない。
そこをご理解ください。って、←これ、誰に言っているのか???



追記:この記事を書いたとき、眠くて、半分寝ながら書いた記事なので、非常に出来が悪く、いつも以上に誤字が多いですし、あちこちにつじつまの合わない文章/意味不明の箇所が多く見られます。

若干訂正いたしました。



2009-06-25 00:51:35

エステの三悪(その0)・・・時短、延長攻撃、筍剥ぎについて

テーマ:エステのいろは

【この記事は、2008年2月に掲載したものを加筆修正して再掲載したものです】


いい店悪い店の定義は、人それぞれですし、時と場合によって求めるものは変わります。
それが当然の話ですが、あえていい店は何か、と考えた場合。


いい店とは。たとえば。
マッサージのうまい(姫の多い)店。料金の安い店。かわいい女の子のいる店。
清潔な店。従業員の態度がいい店。会話の上手な(癒し上手な)姫の多い店。
女の子がゆるい店。過激な(かわいい)コスチュームの店。
サービスの過激な店。待合室の居心地がいい店。



いろいろありますが、大前提として、「良心的な店」であることが多くの人が共通して思っている最低限必要なことのように思うのです。
店や嬢に、客をだまそう、とか、少しでも余計に儲けてやろうとか、少しでも楽しよう、という気持ちがなくて、誠意をもった対応をしてくれる店。

そのような良心があってなおかつ上のような特徴を兼ね備えている、それが、いい店でしょうね。



逆に、上の裏返しが悪い店になるわけですね。
不潔な店、マッサージがいい加減、内容の割りに値段が高い、などなど。

さらに根幹、良心的な店とは反対の「悪い店」の典型として、満蘭でよく語られるのが、次に書く「三悪」をする店です。



 三悪:  時短、延長攻撃、筍剥ぎ(プチぼった)



まずは、ことばの意味を簡単に説明をします。



延長攻撃:客が最初入ったときに申し出たコースの時間が終わる間際に、姫が引き続きマッサージの継続(時間の延長)を求めることです。
主に抜き無しエステ(分類3、分類4)でよくあります。


  注)分類については、この記事の文末を参照ください。

    また、詳しくは、こちらの記事 を参照ください。


その中でも、とくに、抜き無しお色気店(分類3)で多いです。
客が姫のマッサージに満足して、さらに延長を希望するのならともかく、店/姫の中には、少々あくどい手段を使って延長を誘う場合があります。





時短:いわゆる、早上がりです。
60分コースなのにもかかわらず、40分で切り上げてしまう、など。
主に女性が服をぬぐ風俗エステ(分類1)で多いです。
しかし、抜き無し店(分類3)や女性が服を脱がない抜きあり店(分類2)でもありえます。



筍剥ぎ:悪質な風俗やキャバレーでよくある、追加料金の要求です。
たとえば、最初店には、普通のマッサージ、1時間6千円で入ったとして、***のサービスをするから、あとxxx円払え、といったこと。
特に悪質なのは、ぼったくり。
それほど悪質でないのは、プチぼった、と呼んでいるようです。
どんなタイプの店でもありえますが、一番多いのが、本番ありの超風俗店(1a)です。



上記3つは、多くのミツラニストから、嫌われています。

ときどき、満蘭掲示板には、ある店で時短あったという書き込みがなされることがあります。
かつて、そういう書きこみが発端になって、お店関係者の弁明の書き込みがあり、さらには満蘭へのお店関係者の書き込みは是か非か、という大論争?に発展したこともありました。



なぜ、嫌われているのに、こういったことが起こるのでしょうか。
それは、簡単。
手っ取り早く儲けるためですね。
時短の場合は、儲けるだけでなく、姫が楽をしよう、というのもあるかもしれませんが。



エステ店がなるべく収益を上げようと考えたとき、どうするか。
話を単純化すれば、収入を増やすか、または、コスト削減するかのどちらかです。

それをどう達成するか。
収入UPには、

 稼働率UP、客単価UP、回転率UP、時間単価UPなどうちのどれかを達成せねばなりません。



そのためには、それぞれいろいろな手段が考えられます。
宣伝をたくさんや打って、客にたくさん来てもらう。(稼働率or回転率UP)
店を大きくするなどの大改造をして、大勢の姫をやとう。(稼働率UP)
高級店にして時間単価を上げる。
逆に、薄利多売でいく。(稼働率or回転率UP)
人気姫を引き抜く。(稼働率or回転率UP)


コスト削減なら、姫の時給を下げる。
などなど、戦略としてはいろいろあります。



これらの中で、店の改造とか宣伝とかヘッドハントなどの金をかける手段を用いないで、今の設備と陣容のままでより多くのの収入を得るにはどうするか。


これらを実現するための手っ取り早くて有効な手段が、延長攻撃や時短、筍はぎ、の「三悪」なのです。


そのため、「三悪」は、嫌われながらも、なかなかなくならないわけです。
客のリピートよりも、その場で儲ける、という考えが根底にあると考えられます。

上にも書いたように、店の種類(分類)によって、三悪のどれがよく使われるかは、傾向が異なります。
どの分類の店で、どういった戦略を取りうるのか、それはなぜなのか、次回以降に分析してみます。



なお、「三悪」と書いてはいますが、個人的には、これらがすべて悪い、とは思っていません。
ある意味、エステ遊びの醍醐味である、店や嬢との駆け引きの一部のような場合もあると思います。


結局、エステには、ファジーな部分がある。
そのファジーな部分をうまく利用すれば、安い出費でより美味しい思いができる。
逆に店としても、すべての客に美味しい思いを提供していたら、経営上やっていけない。
そこにせめぎあいが生じる。
つまりは、お互い様、のような感じでしょうか。

それはそれとして、次回から、三悪をひとつずつ取り上げて中身を検証してみます。






注:以下、個人的な定義です。あまり厳密かつ一般的ではないかもしれません。
  客単価:客が1回来店するごとに店に落としていく金額。大雑把に言えば、
       客単価=時間単価×施術時間+指名料金など
     客が、高いコースを選べば客単価は上がります
     安いコースでも、客が店に長くいれば(長いコースを選べば)客単価はあがります。

  時間単価:1時間あたりの料金、価格。通常は、
     指圧<オイル<リンパ<回春<抜きあり<脱ぎあり
     という感じで、時間単価が高くなると思います。


  稼働率:姫が勤務時間中どれくらいの率で客対応しているか
      または、店の部屋がどれくらいの率で客で埋まっているか
      要は、お客がたくさん来るかどうか。
      もしくは、少ない客でも、客が長時間施術を受ければ稼働率はあがる。

  回転率:
     嬢1人あたりまたは1部屋あたりまたは店全体で、1時間あたり何人の客をさばくか。
     お客の数が多く、客単価も決まっているような店では、
     時短をして回転率を上げれば収入増となります。



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本ブログでのエステ店の分類方法
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A 抜きありエステ
 1.姫が服を脱ぐ店:風俗エステ
   1a.本番のある店:超風俗エステ
   1b.本番はない店:通常の風俗エステ
 2.姫が服を脱がない店:一般的な抜きありエステ

   2a.一般的な抜きありエステ(抜きあり回春店を除く

   2b.抜きあり回春店


B 抜き無しエステ
 3.きわどいマッサージをする店:抜きなしお色気エステ
 4.きわどいマッサージはほとんどない店:超健全店

   4a.男性客を対象にし、セラピストに若い女性をそろえた店

           :男性向け超健全店

   4b.きわどさはなく、通常のマッサージのみを主体とした店

           :がちがち超健全店
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追記:

早速、某掲示板にご批評をいただきました。

詳しく読んでいて頂いているようで、有難い限りです。


『時給』がいけないそうですね。

確かに、原則、出来高払いですから、『時給』はいけませんね。


上記文中での『時給』ですが、『嬢の取り分』と書けばよかったですね。

その店の1時間のマッサ代が1時間6000円とすると、通常、嬢の取り分はその半分の3000円というのが相場のよう。

つまりは、取り分は、店と嬢で5:5ですね。

これを、5.5:4.5、6:4など、店の取り分を多くすれば、コストダウンとなり、『店』の収益は上がります。

上記は、そのようなつもりでした。


逆に、新人のキャンペーンなどで、通常料金よるも安い価格設定のコースの場合。

たとえば、通常料金が1時間6000円のところ、1時間4000円でやります、という場合、そのときの取り分は、

通常通り、店と嬢で5:5(すなわち、2000円と2000円)という場合もありますし、

キャンペーン分は、店がかぶる、(すなわち、店と嬢で1000円と3000円)という場合もあるようです。


 注)逆に、『研修期間だから』という名目で、嬢の取り分を1000円にする、という場合もあるかもしれませんが、私はあまり聞きません。


キャンペーンの場合は、いろいろですが、ポイントカードが溜まったときの割引は、店がかぶるのが基本のようですね。

また、指名料は嬢が全額もらい、シーツ代などはすべて店がとる、というのが通常のようですが、すべての店でそうなのかどうかは、知りません。


エステの場合、多くの店で、5:5のようですが、風俗の場合はさまざまなケースがあるようです。

ソープでは、原則、入浴料が店の取り分、サービス料が嬢の取り分ですから、おおむね、店:嬢で1:2、というところでしょうか。

ただし、店が、嬢から、雑費代などの名目でなんらかの額を徴収するところもありますし、

サービス料に対して入浴料が極端に安い店の場合は、またシステムは違うようです。


とはいえ、店の取り分が50%よりも多い、という話は、風俗、エステ含め、現代ではあまり聞きません。

店と嬢の取り分の比率は、店と嬢の契約(きちんとした契約は結ばないでしょうけれど、入店の際の合意に基づくもの)ですから、いわゆる“交渉事”であり、店と嬢で合意が得られればどのような設定も可能ですが、通常エステの場合、多くの店で、50%ずつ、というのが相場です。

これを変更する、特に店に有利に変更する、というのは、何か特別なメリットが嬢にない限りは、あまりケースはないようです。


従いまして、上記、『店のコスト削減策』として、嬢の『時給』→『取り分の比率』を下げる、と書きましたが、これを50%以下にすることは、実質困難であり、現実的な実行面として、実現性のある方策とはいえません。

あくまで、“嬢の取り分を50%以下にできれば”コストダウンになる、という机上の計算を書いたまでです。



2009-06-23 00:00:20

アジアンエステ料金相場はどれくらい?

テーマ:エステのいろは

【本記事は、2008年2月に掲載した記事を加筆修正して再度アップしたものです】


本ブログでのエステ店の分類 ができあがりましたので、料金の相場について本ブログの店の分類に従って、書いてみます。


@以下が料金です。1時間あたりの価格、という意味です。

Kというのは、千円、という意味で使っています。10Kというのは、1万円、という意味です。

一応、激安料金ではなく、一般的な料金での相場を示しました。


また、店舗型の店の相場ですので、出張/デリバリー系は、価格が異なります。

一般に、出張系は、ホテル代が別のところが多く、そのかわり、店に支払う料金はやや低くなります。

総額では、店舗型もデリ系もあまり変らないのではないでしょうか。



*******************************************************
本ブログでのエステ店の分類ごとの価格相場(1時間あたり)
*******************************************************

A 抜きあり
 1.姫が服を脱ぐ店:風俗エステ
   1a.本番のある店:超風俗エステ

     @17K~青天井
   1b.本番はない店:通常の風俗エステ

     @13K~15K
 2.姫が服を脱がない店:一般的な抜きありエステ

   2a.一般的な抜きありエステ(抜きあり回春店を除く)

     @10K

   2b.抜きあり回春店

     @10K~

B 抜き無し
 3.きわどいマッサージをする店:抜きなしお色気エステ

     @8K~
 4.きわどいマッサージはほとんどない店:超健全店

   4a.男性客を対象にし、セラピストに若い女性をそろえた店

           :男性向け超健全店

     @6K~

   4b.きわどさはなく、通常のマッサージのみを主体とした店

           :がちがち超健全店

     @4~6K(指圧)
     @5~8K(オイル)

*******************************************************



上の表では、1時間当たりの価格を示しています。
店によっては、長い時間になると割安になるところがあります。
割安にならないところもあります。
最初から長いコースしかない店もあります。
そういう店では、時間単価は低いですが、客単価は必ずしも低くありません。


延長料金も、店によって、コース料金と同じ単価のところ、割高になるところ、いろいろです。


満蘭 の掲示板(普通のエステ関東圏)に、「激安店の印象」というスレッドがあります。
そこには安い店が紹介されています。
中には、オイルマッサージが1時間で5K以下の、本当に激安の店がたくさん並んでいますね。