ミツラニストは何を目的にエステに通うか?(2008年バージョン)
テーマ:エステについての意見雑感ここまでエステについてブログでいろいろエラソーの書いてきて、何度も話しに出てきてはおりますが、はっきりとは書いていなかった「一番肝心なこと」を改めて書いてみます。
我々は、何を求めてエステに行くのか?
ここで言う「我々」とは、満蘭的世界にいる人間、いわゆる「ミツュラニスト」をさしています。
もちろん、私はミツラニストの代表ではありません(笑)。
あくまで、ミツラニストは、こう考えているのだろうな、という想像、私見ですが、よかったらお聞きください。
アジアン・エステとは、マッサージやあかすり、回春などをやってくれるところです。
だから、普通に考えれば、
体が凝ったときマッサージに行き、
垢がたまって垢を落としてほしいなと思ったらアカスリに行き、
勃起力が弱くなったら回春に行く、
それだけのはずです。
もちろん、これはこれで、ひととつの大きな目的です。
より上手なマッサージを提供してくれる店を探すためにも、ミツラニストは満蘭でお店に関する情報交換します。
でも、それだけではありません。
多くのミツラニストは、何かプラスαを求めてエステに通います。
ムフフを求めて、お店に通います。
かわいくて居乳の女の子を捜し求めます。
お店のデフォルトのサービスをちょっと超えた、Hなことを求めてマッサージを受けに行きます。
オイタをしようと絶えず機会をうかがってます
あわよくば、姫を口説いて外でデートしようとします。
これらのために、どの店/どの姫が、そういうサービスをしてくれるのか、ミツラニストは、日々情報交換しています。
健全店と呼ばれる店で、ちょっとだけHなサービスを受ける・・・そこが健全店なだけに、喜びが大きい。
服を脱がない、堅い姫にちょっとしたオイタをする・・・得した気分です。
はっきり言って、店や姫には迷惑でしょう。
最初から、過激なサービスのある店に行けばいいじゃないか、そう思われるかもしれないです。
でも、何度か書いているように、それとこれとは別なことのようです。
なぜ?どうして、わざわざデフォではサービスがそれほど過激でない店に行って、その店のデフォ以上のことを求めるのか?
店/姫に迷惑をかけてまで。
それは、様々な理由があって、自分でも本当のことはよくわかりません。
人によっても違うでしょう。
でも、おおかたは、おそらく、次のような理由だと思います。
「女の子を口説いて攻略するという楽しみを味わっている」
男にとっては、落とした女とHをすることは重要な楽しみです。
しかし、それよりも、Hをするために口説くこと、これがもっと楽しいことです。
ある意味、落としてしまったら、もう楽しみは終わり、相手に興味は薄れる、という場合もあります。
しかし、なかなか簡単には、女を口説くような機会はありません。
口説きたくなるような女と出会うチャンスもあまりありません。
出会っても、なかなか口説けるとは限りません。
街中では、女の子に声をかけるのもためらわれます。
もてない人なら、はなから相手にされない、という哀しい事態も起こりえます。
結婚していればなおさらです。
後のことも心配しなければなりません。
その点エステというのは便利です。エステは閉じられた空間です。
お金を払ってはいますが、出会いが提供されます。
1対1の空間なので、相手は自分のことを見てくれています。
お金を払ってますので、相手もそれなりにお付き合いはしてくれます。
少なくとも、はなから無視はされません。
多少のオイタは、嫌な客であっても、金のため我慢してくれます。
口説くには絶好の場です。しかも、基本的にあとくされはほとんどありません。
そういった空間で姫にオイタをしたりプラスαを求める、というのは、擬似恋愛することだと思います。
現実の世界ではなかなかできない、恋愛、くどき、女を落とすこと。
それを擬似的に実行できる、それがエステの世界だと、私は思っています。
ちょっと内気で弱気、ある意味女に対し意気地ない男たちが恋愛ごっこをする場、それがエステであり、満蘭的ワールドだと思っています。
もちろん、そのまま、本当の恋愛に入ることもあるでしょう。でも、ケースとしては、それほど多くないかもしれません。
これが、日本人の風俗嬢だとそうはいきません。
なかなか客と恋愛関係にはなりません。
客ももろ風俗嬢は敬遠する人が多いかもしれません。
日本人のキャバ嬢やクラブの女もありますが、たいていすれていて、簡単にくどき落とせませんし、コストがかかります。
擬似恋愛もしません。色恋営業はありますが。
その点、エステの姫、とくに抜き無し店の姫は、すれてない子も多く、客と友達感覚、携帯番号もすぐにおしえてくれる。
日本人に比べ気軽にデートしたり、友達関係、恋人関係になりやすいです。
お金も、場合や相手にはよるものの、日本人相手よりかからないことが多い。
色恋営業も、日本人風俗嬢よりは少ない。勘違い君になる頻度は少なくてすむ。
そういうわけで、「意気地のない」男どもが嵌るのでしょうね。
なるほどそれはうまいところをみつけた、と思われるか、なんと情けないやつらだ、と思われるか、それは自由です。
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【追記】
先月初め、私は、ムタジェット氏のブログにいくつかのコメントをいたしました。
そして、彼と、見解の相違についてやりとりをしました。
彼の主張と私の主張の最も相反する部分が、まさに本日の記事に相当します。
最後の一文、『なんと情けないやつらだ』というのが、まさに、ムタジェット氏のブログにおける、氏の立場なわけですから。
本日の記事は、私が1年以上前に書いたままのものです。
ムタジェット氏との対話の成果もふまえ、現時点の私の考えは、また改めて別の機会に(近々)掲載したいと思います。特に、『なんと情けないやつらだ』という考え方に対する見解ですね。
それはすでに、ムタジェット氏のブログに私がコメントした内容ですが、それをいずれ、もう少し整理して書いてみます。
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