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ギョイゾー!
こんなことでお困りではありませんか?
日常の仕事で、こんなことでお困りではありませんか?
  • 書類が山のように積み重なっていて、必要な情報をパッと取り出せない?
  • 連絡事項の行き違いが多発して、何度も手戻りが発生している。
  • 承認や確認などの作業が多くて、仕事の進みに時間がかかっている。
  • 誰が今どんな仕事をしているのか、よく分からない。
これらは、仕事に関する情報の流れが上手くいっていないことが原因だったりします。では情報とは何でしょうか。辞書で引くと色々な意味が書いてありますが、一番しっくりくるのは"お知らせ"というものです。仕事に関することを知らせることが"情報"だといえます。 仕事に関する知らせというと、基本となるのはやはり「ほうれんそう」。報告・連絡・相談です。実は仕事上で使っている各種伝票も突き詰めればこの"ほうれんそう"のためのものだといえます。この"ほうれんそう"がしっかり回っていないので、結果として仕事が滞ってしまうのです。そこで情報の流れをスムースにすることが必要になります。これをIT化と言ったりします。
情報流通の整備が IT 化の極意!
ITとはインフォメーションテクノロジの略です。日本語に訳すと"情報技術"になります。昨今ではこのIT化が重要だといわれています。"ほうれんそう"をデジタル化することが重要だというわけです。ではデジタル化すると、どんなメリットがあるのでしょうか。 IT化のメリットには色んなものを挙げることができます。ざっと見ても次のようなものがあります。
  • 保存性
    紙の資料を保存しておくのは場所も必要ですし、紙は劣化します。デジタル化することで、大量の情報を間違いなく保存し続けることができます。
  • 利用性
    情報を保存しているだけでは宝のもちぐされで役に立ちません。IT化によって、社内のどこからでも、あるいはネットワークを通じて出先などからでも、情報を参照したり更新したりということが可能になります。
  • 共有性
    紙の情報は複数の人間で参照したりするのに不便です。IT化によってひとつの情報をみんなで共有して、情報の行き違いをなくすことが可能になります。
  • 加工性
    IT化は、情報を単に保存して共有するだけでなく、様々な切り口で集計したり分析したりということが可能です。これまでなら手間がかかって出来なかったことが実現できます。
  • 迅速性
    コンピュータは決められた処理を高速に大量に間違いのないように実行するのが得意です。人手によるケアレスミスを大幅に減らすことで仕事の品質アップを実現できます。
これらのメリットは仕事の効率を大幅にアップします。コンピュータで済むことはコンピュータに引き継いでしまって、人間でなければ対処できないような付加価値の高い「考える仕事」に、もっと時間を割くことが可能になります。いわばコンピュータが「スーパー事務員さん」として、みんなの秘書的な働きを実現してくれるのがIT化の美味しさだといえます。
実際にはなかなか難しい業務の IT 化
ところが実際にIT化を行おうとすると、思いのほか上手くいかずに困ってしまうケースが多々見受けられます。
従来の紙を中心にした業務をIT化する場合、まず手軽に出来る方法として三種の神器を使うことが多いです。
三種の神器とは何かというと「エクセル」「共有フォルダ」「電子メール」です。
エクセルに入力したデータを共有フォルダに置いてみんなで共有し、「フォルダに置いたのでチェックお願いします」というようなメールを送ったりするわけです。あるいは添付ファイルにして送ったりしています。
このような取り組みをすると最初のうちは便利になったと感じるのですが、当初予想もしなかった問題がどんどん増えてきます。
  • 誰かが使用しているファイルは編集できない
  • 間違えて古いファイルで上書きしています
  • 間違えて埋め込まれた数式を消してしまったりする
  • メールが埋もれてしまい仕事が停滞する
などなど。そこで、これらをもう少ししっかりした仕組みとしてシステム化したいと考えるようになります。これは自然なことです。ところが実際にシステム化をしようとすると、ともすればどんどん大掛かりになってしまい予算の高額化・機能の複雑化などを招くことになります。結果として当初期待していた「もうちょっとだけ便利になればいいんだけど」という思いからはかけ離れたIT化となってしまいます。すると最終的には「このシステムは使い物にならない」という気持ちになってしまうのです。
そこで ギョイゾー!
私たちは長年にわたり、多くの会社さんにて業務のIT化を実現してきました。それらのノウハウを集約して生まれたのがギョイゾー!です。

手軽に使っていただけて、本当に必要な機能だけを、お買い求めやすい価格で提供する。 そして日本中の事務の現場に笑顔を。それがギョイゾー!に込めた私たちの思いです。
ギョイゾー!はセミオーダーメイド型!
ギョイゾー!は書類回しのIT化をローコストで実現するセミオーダーメイド型パッケージソフトです。
パッケージの特徴である導入の手軽さ・早さと、オーダーメイドのメリットである自社の業務にぴったりフィットするシステムの実現という、それぞれの美味しいところを両立させたのがギョイゾー!です。
ギョイゾー!はウェブアプリケーション
ギョイゾー!を ITの専門家向けに一言であらわすと「ワークフローとデータベースの合体したもの」となります。
ギョイゾー!はサーバにプログラムを入れていただく形式になっています。
ネットワーク上で複数の人の間で情報共有を実現します。

ギョイゾー!レイヤー


サーバには土台となる「ギョイベース」と、個別の情報管理を行う「ギョイゾー!」を1頭ずつインストールします。
1頭が管理するのは1つの書類と考えればOKです。
書類というのは「請求書」「注文書」「有給申請書」などのような、業務で複数の人の手元を回っていく情報を指します。

ギョイゾー!レイヤー


複数のギョイゾー!お互いに連携できます。
ですから最初は1頭だけでまず業務を改善して、徐々にゾウさんを増やしていくことで気がついたらしっかりと統合された大きなシステムに育っているということが可能です。
常に御社の状況と必要性にちょうどいい機能だけを提供していけるのが特徴です。
余分な機能がないので無駄になることがありません。
1頭のギョイゾー!出来ること
土台の上にどんどんギョイゾー!載せていくことで、さまざまな業務に対応できるトータルシステムを作れるのがギョイゾー!の魅力です。
では1頭のギョイゾー!出来ることは何でしょうか。
単独であっても実は十分に業務のお役にたちます。

1.標準画面でデータの登録・変更・削除・検索ができます
スタロジALT

2.Microsoft Excelで定義した書式(1種類)のフォーマットで印刷用帳票を出力します
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3.検索結果の一覧をCSV形式のファイルにしてダウンロードできます
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4.リレーショナルデータベースで管理するので複数の人で共有しても安心です
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データベースソフトはPostgreSQL8.3を使っています。
5.書類の状態を業務フローに沿って管理します
スタロジALT

6.書類へのアクセスを権限に沿って制御します
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デスクワークをチームワークに!
ギョイゾー!の特徴のひとつが、画面の右側に表示されている業務フローです。
表示中のデータが業務フロー上のどの状態にあるのかが表示され、次の人に回すために行うことができるアクションがフロー上の矢印の上にボタンとして表示されます。
スタロジALT
もちろん権限と連動しているので間違った処理は出来ないようになっています。また、フローにおけるデータの操作と移動の履歴はログにすべて記録されていますから、何かあった場合でもすぐにトレースできて安心です。
タフが自慢のギョイベース
証券会社のオンライントレードシステムや大規模基幹系など、24時間稼動のミッションクリティカルシステムを構築してきた経験で培った独自の仕組みを土台であるギョイベースに惜しみなく投入しました。
大量データや多人数にもしっかり耐えられる堅牢なシステムを実現します。
ギョイゾー!のちょっと弱いところ
ギョイゾー!もメリットばかりではありません。弱みもありますのでご理解してからご導入ください。

  • Java製です
    プログラミング言語にJavaというものを使っています。ですから他のプログラミング言語で作ってほしいといわれても無理です。

  • PostgreSQLというデータベースを使っています
    他のデータベースソフトを使いたいといわれても、残念ながら対応できません。とってもたくさんのご予算をいただけるということであれば検討はさせていただきますが、今のところ予定はありません。

  • 各社さま独自の業務ルール(例えば与信残高の算出など)はハンドメイドです
    Javaでプログラムを追加で作成しますので、若干お時間をいただくことがあります。

  • 凝ったレイアウトの画面や帳票の作成は別途お見積もりとなります
    標準画面で対応できない場合などは別途お見積もりさせていただきますが、ギョイゾー!そのものに比べてお高くなってしまいます。ご了承ください。

  • 他のシステムとの連携も別途お見積もりとなります
    これも連携の仕方など千差万別なので、個別にお見積もりさせていただきます。ご了承ください。

こんなケースにギョイゾー!はぴったり!
何でもかんでもギョイゾー!でOKというわけではありません。
例えば個人的に使うようなものであれば表計算ソフトや市販のデータベースソフトで十分でしょう。また市販のパッケージソフトやフリーウェア・シェアウェアで事足りることも意外とたくさんあります。

一方、大規模なシステムが必要であれば大がかりなプロジェクトとなるでしょうから、プロジェクト管理や要件定義などと言われるような作業にしっかりとご予算と組織体制を用意して、会社として取り組むことになるでしょう。そのような場合には、大きなシステム開発会社さんとタッグを組むほうが良いでしょう。

ギョイゾー!がお役に立てるのは、これらのどれにも当てはまらないような場合です。自作するにはちょっと難しい、あるいは昔誰かが作ったExcelを使ってるのだけど修正したくてもどうする事も出来ない、など自作して保守し続けていくには手に余る。
一方、市販のパッケージソフトではしっくりくるものがない。とはいえそんなに大規模というわけでもないので、会社としても大きな予算は用意できないというケースです。このような場合にギョイゾー!はお役に立てます。
スタロジALT
ギョイゾー!の導入の進め方
ギョイゾー!は以下の図の流れで導入していきます。原則として、1頭ずつ打ち合わせをして順番に入れていきます。
これは一度にたくさんのゾウさんを導入しようとすると、なかなかやりたいことのつじつまが合わせられなくてお打ち合わせの際に混乱することが多いからです。小さく産んで大きく育てる。
ギョイゾー!は確実に業務上の成果を感じながら、自社のペースで必要な分だけ徐々にその成果を広げていくことができます。
スタロジALT
1頭の導入にかかる期間はおおよそ1週間程度となります。ご注文が立て込んでいる場合は、恐縮ですが若干お待ちいただくこともございます。その際には設計セッション完了後に納品予定日を必ずお伝えいたします。

まずはお気軽にご相談ください。
不明な点などございましたら、まずはご遠慮なくご相談ください。また、以下のようなことにも対応しております。ご相談ください。
  • オリジナルの画面・帳票の作成
  • 他のシステムとの連携
  • 特殊なハードウェアとの連携
  • JavaAPIオプション利用時のサポートや研修など
お問い合わせはこちらからどうぞ!
http://www.starlogic.jp/inquiry/index.html
ご連絡を心よりお待ちしております。