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私の大好きな二人が展覧会をいたします! ほんとにいいんだ〜。 涙が出そうになる写真に巡り会うことは少ないけど、 私はこの二人のある写真で涙がうっすら浮かびました。 きっとそれが二人の伝えたいことなのかなと思います。 そんな写真たちにぜひ出会いに来てください! 私も一緒に参りますので、 行ける人は私まで連絡くださいな。 どんな写真が展示されるのか私も知らないのでドキドキわくわくです◎ しかし 光 に対して 霞 ってなんて美しいんでしょう。 「松本光/渡辺霞」 ■会場:ギャラリー2階 ■会期:2008年11月14日(金)〜11月30日(日) ■時間:目安としては12時位〜20時位 ■休日:不定休 ■住所:中野区南台3-8-7堀内アパート103号室 森岡宅2階部分 ※会場は普通の(ボロ)アパートの2階6畳間です。 駐車、防音設備等ございません。 (自転車はなんとかなるかな。) 諸々、近隣の迷惑にならないようご注意ください。 ※自宅スペースの開放ですので、家主お出かけ時は閉まってます。 訪問前には必ず、以下のメールアドレスに連絡をし、 在宅(在廊)確認をしてください。⇒G.2@softbank.ne.jp(森岡) <ギャラリー2階とは?> 主宰である森岡友樹が、個人的に気に入っている作家、作品を あたかもコレクションしているかのように自宅2階に展示し、 友人知人を自宅に迎え、作品を見て貰うスタイルの展示場所。 今年12月末(予定)までの期間限定スペース。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オープニングお食事会〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 11月14日(金)夕方6時半位から 森岡の手料理で来て頂いたお友達をもてなす感じでお食事会を開きます。 今はホワイトシチューでも作って、ご飯にかけて出そうかと思ってます。 尚、14日、霞ちゃんは都合がつかず参加出来ません。 ご了承ください。 また、重ねてのご案内になりますが、御来廊予定者様は お手数をおかけしますが予めご連絡ください。 急に来るとびっくりします。宜しくお願いします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「松本光」 1984年長野県生まれ。2006年、明治学院大学社会学部社会学科卒業。 在学中よりスタイリストの手伝いをしながら、写真を始める。 現在はいくつかのアルバイトを掛け持ちながら、農業をしつつ、 そのときそのときで気になる場所へ旅をしながら写真を撮っている。 神奈川県在住。 「渡辺霞」 1984年生まれ カメラマンでもなく作家でもなく、 ただ自分が人と関われる方法がなにかを探している人です。 将来の夢はものすごくすてきな家族のアルバムをつくること。
ミドリちゃんとミレイ展に行ってきた
頭が痛くなるほど 一枚一枚のあまりの迫力に押されて 圧死しそうだった 学生時代美術を学ぶ環境にあったにもかかわらず 学科の授業中はほとんど居眠りこいてたため 美術作品に対する教養が無いに等しい おかげで世界の名画が日本に来ても自分から足を運ぶことはなかった がしかし! 駅のポスターで惹かれて惹かれて惹かれまくったミレイ展 美しさとミレイという画家のなまなましさが画面から光を放ちまくり かなりの衝撃をくらう とても尊く感じる一方とても身近にも感じ なんだかよくわからないのだけれど とにかく良かった もっと時間かけて見たかったけどタイムリミットで物販のほうへ 好きな絵もあったけど印刷がぜんぜん駄目(あたりまえだけど) あのポストカード見ただけじゃ好きにはなれなかったかも リアルでミレイを感じることができて良かった 生に勝るもの無し オランダで見たフェルメールは本当に素晴らしかったし レンブラントも良かった 結局絵画ってそういうものなんだろうな これからは色んな人の作品を生で見ることにしよう
先日ひょんなことで、生まれた時から耳の聞こえないろうの人に出会った。
名前はのぼるさんといって、全国を一人で放浪しながら似顔絵を描いて生活している。 もちろん喋ることもできない。 のぼるさんは目から描きはじめる。 音のない世界で唯一情報を収集できる「目」から。 目と目の対話。 のぼるさんの目はとてもやさしい。 優しい目から感じとれるものは人の奥底からにじみ出るやさしさだ。 それを絵と言葉で表現する。すらすらと滑るように筆を走らせる。 のぼるさんの絵は人を心の底から笑顔にする力を持っている。 その場のみんなが一瞬で笑顔になる。元気になる。 言葉は、いらない。 のぼるさんの絵はものすごい力をもっている。 ハンデがあるからじゃなく、いちアーティストとして本当にすばらしい。 のぼるさんは誰よりも生きることを楽しんでいるように見えた。ほんとにいい顔をしていた。 のぼるさんの発する声にならない声は、ちゃんとありがとうって聞こえたんだ。 私の似顔絵の後ろに「微笑夢」と描いてくれた。 笑いながら夢をかなえていこう。
何で好きなのか、そんなの分からない。
それは恋愛に似ていて、言葉でなんて上手く表すことができない。 何かを好きになる時、そこにはただ直感しかない。 心がわくわくする、そんな感じに似ている。 なんの疑いもなく好きだと言えるアーティストは、私は小田島等しかいない。 違和感がないのだ。多分すごく私を創っている要素に近いのだと思う。 水分のようなもの? 現にこの世界に足を踏み入れたきっかけも小田島等だった。 小田島さんの作品はとっても幸せな気持ちになる。 私がやりたいのも、それなんだ。 幸せなデザイン。ほっとするデザイン。別にデザインじゃなくてもいい。 昔は低コストでいいデザインが出来たらみんな幸せだなって思い込んでいたけど、それはなんか、押し付けがましいなぁ、自己満足なんじゃないのかなぁ。最近そう思う。 そうじゃなくて、デザイナーになるならデザインで勝負しなくちゃ。 見えない誰かがどこかで幸せになってくれればそれでいいんだ。 あぁそれだ、やっとずっと引っかかっていたものが取れた。 そして、自分が楽しめること。違和感のない仕事をしたい。
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