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アフレコインタビュー
制作現場紹介
ララのヒミツ
最終回アフレコインタビュー

『魔法のデザイナー ファッションララ』と
『魔法のステージ ファンシーララ』との関係は?!

(このレポートは1998年に収録されたものです。)
 熱烈な「魔法少女ファン」はご存じと思いますが、魔法少女シリーズ第4弾『魔法のアイドル パステルユーミ』の後に幻の第5弾『魔法のデザイナー ファッションララ』という作品があったのです。
 このシリーズはセイカノートからぬりえ6点、ぬりえつきスケッチブックが2点、きせかえ人形ノートが1点出ており、それは、ララの衣装として一般に応募(ほぼ幼稚園から小学校低学年がメイン)し、よせられた作品を着たララがポーズをとっているというものでした。テレビシリーズだと放映が終了してしまえば次第に興味が薄れていってしまうという欠点があるため、もっと息の長いシリーズを・・・。というメーカーのサイドからの要望もあり実現したシリーズで、なんと!昭和61年年末に最初の商品が発売されてから、平成10年春、『ファンシーララ』の放映が始まる直前まで続いていたのです。
(それも、この時点で終了したと言うわけではなく、一応お休みと言う形です)



マナーニャ

アエール
 この時点で、「ミホ」「ララ」という人物設定はされており、デザイナーを夢見る女の子ということになっています。また、妖精の「ピグ」と「モグ」も登場。この時点でのピグモグは夢のくにからやってきた怪獣ということになっており、彼らの他にマニャーナとアエールという時の妖精が登場しています。
 “時の妖精”という設定と“ちいさな怪獣”が採用され『ファンシーララ』にピグ、モグとして登場したようです。


 また、魔法の設定はピグモグからもらった魔法のライトペンでララに変身、ファッションショーやステージで大活躍するというもの。特に魔法の呪文の様なものは決まっておらず魔法のツールとしてペンを使用することだけがはっきりしています。

 また、1本だけオリジナルビデオが発売されていました。
 これもやはりぬりえシリーズとはつながりは無く、設定のみが重なる形で制作されました。
 それは・・・・

『魔法のデザイナー ファッションララ〜ハーバーライトストーリー〜』
−STORY−
 日本とは思えない港のある町で、当時はやりのディスコダンスフェスティバルが企画されている。町の妙齢の少女たちはみなダンスクイーンめざして町中でおどりまくる。
 町のブティックにはきらびやかなステージ衣装を注文する女性たちでてんやわんや。ミホの叔母が経営する店もその一つだった。仕上がったドレスの配達におわれるミホ。ほんとは自分でデザインをした衣装を着てステージに立ちたいが参加資格は15歳以上、11歳のミホには逆立ちしても無理なこと。しかも自分は仕事で国を離れている父に、叔母に預けられている立場。やっかいものの様に扱われ、従姉妹たちにはデザインについてもからかわれる毎日。そんなところに街のはなつまみもの“キッド”(実は市長の息子)が現れフェスティバルを失敗させようと妨害を試みる。破壊されたステージにあらわれるダンスクイーン、それは、屋根裏から見つけた本から抜け出した妖精ピグとモグによって一夜だけの魔法をかけてもらったミホ=ファッション・ララだった。
 こんな魔法少女ものありー!?っというくらいみじめな設定に、あふれる爆破、破壊工作・・・・。こんな魔法少女ものもありかしら?
 でも、最後まで見てみると・・・・・なるほどね・・・。という作品です。
 もうとっくに廃盤になっている商品ですが、見つけた方は(見たいと思っている人に)教えてあげてね!!


・・・・・・・・・・
 担当プロデューサーに伺ったところ、直接参考にしたのは名前、ピグモグ、魔法のペン、の三点であり、スケッチブックに自分の着てみたい衣装のデザインを描くということを魔法に関連させるアイデアを得たという位であるとのことで、「ファッションララ」のぬりえもビデオも特に参考資料として使ったことは無いとのことでした。
 つまり、「ファッションララ」は「ファンシーララ」の前身という訳ではなく、ほとんど関係が無いということでした。






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