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民主党県連が諏訪で大会、リニア「Bルートで2駅」方針 7月5日(日)

 民主党県連は4日、諏訪市文化センターで県連大会を開いた=写真。次期衆院選で県内小選挙区に立候補を予定する5人全員の当選を目指し、総合選対本部の機能強化や街頭活動の活発化に取り組むなどとする活動方針を決めた。

 北沢俊美代表は「国民を忘れ、保身にきゅうきゅうとする自公政権に代わり新たな日本をつくり上げる」と強調。党のマニフェスト(政権公約)について、「すぐに取り組むものと年金など制度設計が必要なものを分けて工程表で示す。財源も明記し、国民の判断を仰ぐ」と述べた。

 一方、リニア中央新幹線に関し北沢代表は「Bルートで飯田、諏訪に二つの駅を何としても獲得していく」と述べ、県連として諏訪・伊那谷回りのBルート実現を目指す姿勢を初めて鮮明にした。

 大会には支持団体の連合長野関係者のほか、郵便局長や局長OBらでつくる政治団体の郵政政策研究会(郵政研)信越地方本部、在日本大韓民国民団(民団)県地方本部の関係者らが出席。次期衆院選に1区から立候補を予定する現職の篠原孝氏、2区現職の下条みつ氏、4区の新人矢崎公二氏、5区の新人加藤学氏がそれぞれ決意を表明。県連によると、3区現職の羽田孜氏は都議選対応のため欠席した。

 また、前民主党衆院議員の河村たかし名古屋市長が講演し、「首長や議員の特権を廃し、庶民革命の実現を」などと訴えた。

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