7/2 体調が悪い

だるい・・・というのも6/28、29と27時間テレビを見ていたせいだ。
その間、2時間しか寝てないし・・・

しばらく実況板を見てはぼーっとテレビを見・・・の繰り返し。
壮絶に人生を浪費した気分を味わえるのがよいな感じ。そうか?

一番笑ったのはやはり「リビング・レジェンド」、鶴瓶神であろうか。
今年も名に恥じぬ伝説を作り上げた。
実況板ではキャプ神が「めざましテレビ」の画面でコラって事件報道。伝えたのは中野美奈子嬢(笑)

また同じく実況板では娘。のエロパロ「シャイニング娘。」でお馴染みの「師走の翁」氏がリアルタイムで絵をあぷろだに投稿(一部妄想)。
ゴマキの(ゴマキ言うな)「デーブうぜぇ」、あるいは茶魅川(石川)が99伝説「ハケ水車」を喰らって悶絶。しかもハケ水車はうっちーの歌が巧くなるまで止まらない(笑)、など投稿される度にプチ祭が。

さらに実況板そのものが娘。が出るたびに重くなり書き込めない現象が、辻加護(自称ユニットぶりんこウンコ)が登場した6:00のCX探検隊には元気に活動し、「ぶりんこヲタ」であることが判明した。

最後にはぎっくり腰のピーマコ小川が車椅子で参上し、ヲタだけは狂喜乱舞した。新曲は・・・そんなものはなかった気がする。
参考→http://sapporo.cool.ne.jp/fuji27h/jikenbo.html


どうでもいいがそのとき発見された「蜘蛛の巣に引っかかるサワガニ」。


楽しいインターネットでしたね。番組は・・・まあいいさ。


久々に娘。の話をしたような気がする。見返してみたら、去年の二月以来だった・・・リンク先の人、お手数ですがサイトの紹介文から「モー娘。」を削って下さい・・・今後もほとんど話題にしないと思うから。



で、30日と1日に実家に戻りました。久々の甥っ子はだいぶ喋れるようになってました。母、妹と四人で回転寿司に。
どうにもうるさいのでしょっちゅう母親(妹)にでこピンされている始末。
帰りにもうるさいのでアームブリーカーをしてやったらはっきりと「おじしゃん、はなして」と寂しげな声。
「静かにする?」「うん」・・・で静かになりましたが、ごめんよぉぉぉぉ!!痛かったのねぇぇぇぇ!!伯父さんが悪かったよぉぉぉぉぉぉ!!!と心で叫ぶ伯父(来年30)。未だに罪悪感が離れません。
次にあったときはけろっとしているだろうけどね。
ちゅーかウルトラ怪獣やオルフェノクのソフビに「こわいいぃ〜」と脅えるヘタレぶりは何とかしなさい。

そろそろ妹も第二子が生まれるので僕もお手伝いに行きます。7月末くらいが予定日なので、半月ほど甥の面倒を見ることになりそう。嫁もいないのに育児スキルばかりが上がりそうでへこんじゃうね。フッ・・・


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7/6 今月の田圃


だいぶ大きくなりました。

そして紫陽花。

うむ。美しい。
7/8 パツキンにしました


梅雨も鬱陶しいので自分で髪を切ってブリーチ。
切る前は植物のヘタみたいに外はねしてたのでさっぱり。
ちなみにこれは一番色が明るくなるブリーチ。
前に脱色したにもかかわらずそれでもブロンドにならない。髪が黒いのも考え物です。
ナルな詰め合わせはこちら。注:見ても激しく後悔すると思います。
7/12 人を殺したる者、死罪(漢高祖本紀より)

また胸くその悪くなるような事件がありました。
血の繋がった幼子を持った身として、仕事人やブラックエンジェルズはなぜいないのかと思っております。
酒鬼薔薇こと○○○ ○○○○○は今年成人。今回の輩も十二歳だろうとなんだろうと、人を、それも疑いを知らぬ弱い存在を嬲り殺すなど、鬼畜の仕業である。

両親は目を離したたった10分を永遠に悔やみ続けるのだ。
なぜこれが夢でないのかと、悔やみ続けるのだ。

欲望に身を任せる人間が、僕は大嫌いである。
もし僕が被害者の両親だったとしたら、何年かけても犯人を追いつめ、恐怖の中で発狂するまで責め続けるだろう。
犯人を、狂気の淵へ叩き込みたいという欲望をむき出しにして。



やがて忘れられ行く魂よ、汝の生涯は短けれども、愛満ちる黄泉路にて暫し待たれ。
責め苛まれる悪しき魂よ、汝の生涯は長けれども、愛されず地獄界にて漸く終わる。
7/18 アバレキラー(仲代 壬琴)



なんなんでしょうこの人。本当は「トキメクぜ!!」なんですがね。
元ネタが判る人は重度のモーヲタ。
7/21 新キャラ



『マシンロボレスキュー』に新キャラが出現。
奴の名はハザード大佐。大佐ながら敵方デザスターの最高幹部です。
見た目通りの「ヒャハハ」キャラ。口でシュタッ!!と言って敬礼します。かなりの変態。
実はこの人ロボットらしく、司馬懿さながらの『狼顧の相』であります。
わかりやすくいうと首が180度回ります。
たぶん360度以上も可能でしょう。

まあ好みのタイプという奴です(笑)
しかしアバレキラーといい、最近こんなのばっかですな。

彼はマシンロボの情報を参考にBL(ボーイズラブ BLACK)マシンロボを開発しました。
ファイヤー、ポリス、ドリルはサポートロボを奪われちゃうみたい。
リーダーロボを作れるくらいならサポートロボくらいわけないと思うのですが、おもちゃの展開上不都合なようです。

あと、不自然な髪の毛はとれます。ヅラです。親しみを込めて、「ハヅラド大佐」と呼んであげましょう。
7/24 朝青龍に関して

横綱とは品格力量抜群のものに与えられる称号である。
負け越しても、何場所休んでもその地位が下がることはない。
その代わり、力量が「抜群」でない横綱は土俵を去らねばならない。

先場所、今場所と問題になったのは朝青龍の「品格」が「抜群」であるか、という一点である。
先場所、朝青龍は旭鷲山との取り組みにおいて際どい相撲で敗れた。
その際土俵際の蛇の目を指さし、審判長の九重親方(元横綱千代の富士)を睨み付けた。物言いを付けろ、というアクションである。
だが九重審判長は動かず、物言いは付かなかった。
物言いは土俵下の審判五人と、力士溜りにいる力士のみが付けられる。朝青龍にその権利はない。

まず、これが問題の一点目。

次に二字口に帰る際に旭鷲山と肩が当たり、振り返りざまに朝青龍は下がり(まわしに付けているヒラヒラしたもの)を抜き、それを振り回した結果、旭鷲山に当たったこと。

これが問題の二点目。

さらに今場所、奇しくもまた旭鷲山との対戦中のこと、旭鷲山をはたいた(相手の首の後や背中を上から「はたく」こと。この技による決まり手は「はたきこみ」)時、旭鷲山のマゲを掴んで土俵に這わせたことである。
マゲを掴むことは重大な反則であり、その時点で負けとなる。ちなみに、この取り組みは結びの一番だったため、アナウンサーは審判が立ち上がるのを見て、その日の相撲を振り返ろうとしたが、僕はマゲに手がかかった瞬間に、「あ!」と叫び、それが反則であると判った。これは、僕の目が確かなことを自慢したいだけである。

マゲを掴んでの反則負けは、横綱として前代未聞のことである。問題の三点目である。

番外編として、横綱が旭鷲山の車のドアミラーを壊したこと、今場所の取り組み後、風呂場で旭鷲山が横綱と肩が当たった際に「こんなこと許されると思ってんのか!」と言い、喧嘩になりそうだったところを角界随一の怪力(リンゴを握りつぶせる)大関、魁皇に止められた、というものがあるが、土俵以外のことであるため、あまり重視はしない(余談だが、これが重視されたのは北尾=双羽黒である。彼は一度も優勝したことがないが、成績が良かったため横綱に推挙された。しかし親方夫人や後援者に暴力を振るったとされ、引退した)。

これらを総合すると、朝青龍の性格は見えてくるだろう。
すなわち、人一倍勝負に賭け、人一倍闘争心が強いのだ。
明徳義塾高校を卒業後角界に入った朝青龍は僅か4年で最高位に上り詰めた。新入幕は平成13年1月場所、今年の3月に横綱である。この間、貴乃花はほぼ休場、そして引退。武蔵丸も朝青龍が横綱になる前に長期の休場に入っている。
朝青龍は、横綱としての手本を見ることがほとんどなかった。それが彼本来の性格をそのまま土俵上で出ることの遠因でもある。

彼の性格は日本人力士が見習うべきものである。最近はすぐに諦めたり、稽古を怠る力士が多い。角界にこういう格言がある。「三年先の稽古をせよ」と。今日の稽古は三年先の地力に結びつく。稽古をやった分だけ、将来の力になるのである。
ウェイトをやる力士は多い。見た目には筋肉が付き、強そうに見えるだろう。しかしそれは所詮相撲で使う筋肉ではないのだ。朝青龍自身が言っている。「なぜ日本の力士は稽古をしないのか」と。
モンゴル人にここまで言われる日本人力士がだらしないのである。

朝青龍は完全に実力で横綱をつかみ取った。彼は土俵に狼の牙を食い込ませたにすぎない。日本人力士は品格云々より、まず稽古で実力を付けなければならない。



ここまでは朝青龍という力士を解説してみた。
次は横綱というものを説明してみよう。

まず、品格とはかなり抽象的な言葉である。広く見て「品格」というものは「問題を起こさない」と考えていいだろう。
何事にも同じず、批判も全て受け止めること、それは「忍」と呼んで差し支えはあるまい。
相手力士の攻撃を忍び、負けを忍び、外野の声を忍び、忍びに忍ぶことが横綱である。

横綱は受けて立つ。ひいてはならぬ。受けきり忍び、責めきることが横綱ならば、朝青龍はそれを満たしていない。
朝青龍が横綱に相応しくない行動に出るのならば、引退も然りであろう。



しかし一方でこういう格言もある。
「地位が人を作る」
横綱には先輩がたくさんいる。まだ横綱は若い(二十二歳)。幕内力士でも二番目に若いのだ。自分たちが二十二歳の時を考えても見よ。
大相撲千三百年の歴史を異国の若者一人に背負わせた意味、これは角界全体が受け止めるべきものであり、彼を大横綱に育て上げることこそが力士、親方、横綱審議委員会に課せられた使命であろうと相撲観戦歴20年の私は思うのである。
7/28 梅雨明け

と思ったらまた天候不良。10年前と同じく冷害になりそうな予感。また輸入米になるのかな。うちの田圃も心配だ。
7/29 生

昨日の夜、妹の第二子が誕生しました。男です。
前の時には東京にいたのでちょっと無理でしたが、今回は近いので思い立ったが吉日。げるママと一緒に産婦人科に突撃をかけて参りました。

何だかホテルみたいな個室でしたが、壁紙が安っぽかったです。
先に旦那が来ていて、今日は会社をサボったそうです。で、しばらく買い物に出たっきり戻ってこないと思ったら、パチンコしてました(笑)
まあ気を遣ってくれたんでしょうね。

肝心の赤ん坊ですが、2900g、51cm。普通です。ただ、うちの妹は前回も今回も、一日たりとも予定日をずれなくて、医者に「何万人かに一人」と言われたそうです。普段時間にルーズなくせに。本人は苦しんで、「早く産みたい〜」と叫んでましたがね。分娩台に登って三回力んだだけで生まれたそうなので超安産でした。「もう産みたくない」とも言っていました。第一子の時も同じことを言ってましたね(笑)

今回は旦那も立ち会えたようです。妹曰く、「男は出産がどれだけ苦しくて大変か見なければならない」そうで、確かにそうだと思います。新しい命に対し、それはまず最初の責任ではないでしょうか。

ふと思ったんですが、赤ん坊の顔を見飽きないのは、そうした気持ちを起こさせる姿形がまさにそれなのではないのでしょうか?
猿みたいな顔ながら、それが彼彼女らの防衛本能なのではなかろうかと。
ん?あんまり伝わりませんかね。まあいいです。