晴れて結婚だ!三浦悲願の日本王座奪取
日本王座を奪取した三浦隆司(中央)は横浜光ジムの故・関光徳前会長の遺影の前で誇らしげにチャンピオンベルトを巻く
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ボクシングの日本スーパーフェザー級タイトルマッチが4日、東京・後楽園ホールで行われ、日本1位の三浦隆司(横浜光)が王者・矢代義光(帝拳)との再戦を7回TKOで制し、初の王座に就いた。2回に三浦が、3回に矢代が、6回に三浦が2度ダウンを奪う展開。タオル投入で勝った新王者は、昨年6月に亡くなった関光徳前会長の遺影の横で「最高にうれしい」と喜んだ。1月に2度のダウンを奪いながら引き分けた矢代との再戦に快勝し「王座を獲ったら結婚しようと約束していた」という彼女へのプロポーズを公言していた。
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