佐々木は不本意負傷判定V3/ボクシング
<プロボクシング:東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチ12回戦>◇4日◇東京・後楽園ホール
王者佐々木基樹(33=帝拳)が不本意な判定勝ちに終わった。同級8位デクスター・デラーダ(27=フィリピン)を迎えての3度目の防衛戦。初回から前に詰めての左ボディーでリード。確実にポイントを奪ったが、7回に偶然のバッティングでデラーダが額を切って試合続行不可能に。7回1分14秒負傷判定となったが、3-0で勝利を収めた。いずれも5、6ポイントの大差も倒せず。目指すは世界だけに「世界王者がびびると困るので、あえて弱く見せた」と笑わせた。すぐに真顔で「この程度の相手を倒せず、悔しくて仕方ない」と頭を下げた。
[2009年7月4日23時24分]
関連ニュース
注目
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
キーワード:
- 佐々木基樹
PR
- UFC参戦の秋山出発「自分のペースで」 [5日02:42]
- 三沢さんお別れ会に2万6000人、献花に列
[5日02:42]
- 三浦3度目挑戦で日本王者/ボクシング [4日23:25]
- 佐々木は不本意負傷判定V3/ボクシング [4日23:24]
- ライカ判定負けで世界ならず/ボクシング [4日19:20]
この記事を読んだ人は以下の記事も読んでいます
[PR]
「口臭い!」の一言にショック!
噂の「口臭対策」を街角で体験した衝撃の結果とは…
「何だこれは!って、最初は本当に驚きました…」42歳 男性
「こんなに汚かったとは…」38歳 女性
みなが絶句した噂の口臭対策とは…>>
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは