2009年07月04日
槇泰智(まきやすとも)氏が公職選挙法に違反していた事実を記録として残しておきましょう。
自分たちで、動画をアップしていますので、そちらが元ネタです。
【公職選挙法違反で警告を受けたまき氏】
7月3日
午後2時過ぎ 東京地裁前
警察「きょうから、都議選が告示になったでしょ。
告示になったから、政治団体としてのさっきのチラシとかは、そちら(※まき氏ら)が政治団体として登録されてるじゃないですか。
それでの政治活動は、公職選挙法で禁止されているから、一応、警告ということで私の方で来ました」
西村「チラシの配布が警告になるのか」
警察「いやそれは、街宣についても、内容になればね」
西村(警察をさえぎる)「たとえば具体的に」
警察「ですから警告ですよ。公職選挙法における警告」
まき「私は政治活動とは思ってないです」
警察「だけどそのビラには書いてあるから。認めるしかないの」
まき「政経調査会と書いてあることが」
警察「うん。政治団体だね。だって登録なさってるでしょ」
まき「主権回復を目指す会ならいいということですか」
警察(議論を打ち切る)「2時19分です」
まき「主権回復を目指す会ならいいということですか」
警察「政治団体として登録ならなければ、公職選挙法にはひっかからない。まー、それは判断しないといけないけれども。私どもは筋を通して来ました」
http://makiyasutomo.jugem.jp/?eid=282#comments
異議申立書を提出//////創価の出先機関に成り下がるな
私自身の投稿を再構成して記録します。
槇泰智(まきやすとも)氏は、ご自身が公職選挙法に違反して、警察から警告を受けたことには触れられていませんね。
法律違反はいけませんよ。
しかし、このやり取りはなんの冗談かと思いましたよ。
想像するだけで笑えます。
異議申立書を朗読する必要なんてないのに、
「どうだ!おれを見ろ!」とばかりに朗読。
「見たか!戦ってるぞ、おれは!」
と得意満面だったでしょうに、
「収入印紙、はってありませんよ」
とか、冷静に指摘されちゃったんだろうな。
「え? すいません。
どこで売ってるんですか?」
とか、言っちゃったんでしょう。
威勢よく朗読したのに、収入印紙が届くまで、その場に立ち尽くして待っていたと・・・。
自分だったら、こっぱずかしくて、いてもたってもいられないだろうね。
○まき氏は、弁護士費用をケチって、弁護士を立てていない
という事実。言い換えれば
○弁護士を立てて、司法の場できちんと決着をつける(すなわち勝つ)
ということは、最初から放棄していたということです。
私が指摘した「戦うポーズ」をとっているだけ・・・ということを、自ら証明してしまったようですね。
○東村山での街宣禁止の仮処分
○写真の無断使用での著作権侵害
の2件の裁判については、もう白旗をあげてしまったということです。
ようするに、自分の住んでいる中野での裁判くらいは、「闘っているポーズ」を取らないと格好がつかない。
だけれでも、弁護士を立てるとお金がかかるので、「ポーズ」をつけるだけなら、自分でやる。
で、収入印紙を貼ることを知らないで恥をかく・・・。
こういうことですね。
○裁判官に面談を「強硬に迫り」
○裁判官の住んでいる宿舎にまで押しかけることを予告
○裁判所の前で裁判官の名前を叫び「威圧行為」
まったく、司法の独立を侵す、とんでもない行為です。
「明日でも明後日でも、岡崎裁判官が住んでる官舎に我々はお訪ねしなければならないんですよ、これは!」
と叫んでいたそうですが、明日の日曜日にでも実行されるのでしょうか?
さて、このブログでは、いろんなサイトに「つっこみ」を入れていくわけですが、基本的に「つっこみ」を入れているサイトは、こちら。
http://makiyasutomo.jugem.jp/
★まきやすとも政経調査会
槇泰智(まきやすとも)
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
★せと弘幸Blog「日本よ何処へ」
瀬戸弘幸(せとひろゆき)
http://seaside-office.at.webry.info/
★行政書士、社労士のぼやき
黒田大輔(くろだだいすけ)
http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/
★東村山市民新聞
矢野穂積(やのほづみ)・朝木直子(あさぎなおこ)
いろいろなサイトに投稿をしていますが、削除されるケースが多々あるので、自分の主張を発信するブログを作っておくことにしました。
他の方のサイトに書き込んで、保存してもらうのも、悪いですからね。
これからもよろしくです。