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懐かしい人 

20年経ちました。
私が旧漫画家時代の最後の作品を編集者様にお渡ししてからです。
5月のゴールデンウィークが明けた日のことでしたから、正確には20年と2か月程ですが。

私が旧漫画家時代で、どなたのことを一番懐かしく思い出すかというと、
その編集者様なんです。

素晴らしい方でした。私に芸術というものを教えてくださった方でした。
その方とのすべての会話が人間的に深かったんです。
人間つまりはこの世を多重的に見ようとするようになったのも、
その編集者様との出会いがあったからです。

その方の知的レベルには私はまだまだ到底及びません。
でも以前よりは深くものごとを考えるようになりましたよ…と
今その方に言いたい気がします。
今ならもっと素敵な会話ができるのになと思ったりもします。
ああ、いえいえ夢ですよ。

でもこの20年は私にとって精神的にはすごく意義がありました。
それは本当ですよ。



私は多くの方達に支えられて、また作品を世に発表することができるようになりました。
感謝の気持ちとともに描かせていただきます。
失った物理的時間としての20年を取り戻すためにも。



皆様
嬉しい応援コメントをありがとうございました。
今進行中の新作を早く読んでいただきたいというのが、私の何よりの願いです。

[ 2009/07/04 14:11 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)
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プロフィール

Author:茶木ひろみ
(本名は現在非公開とさせてください)
1956年4月16日牡羊座
兵庫県神戸市生まれ
コーヒーとバタートーストとチョコレートケーキと麺類が好き。

職業は謎の漫画家。
幼少の頃から世界は恐怖と愛でできていると感じ、その矛盾を受け入れる生き方を続けている。
現在も描き続けている「銀の鬼」シリーズは、その矛盾がテーマとなっている。

ピアフやアダモをBGMに原稿を描くのが最高の幸せ。

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