県内ニュース
イブニング・シックス
目標搭乗率確保へ 官民一体でソウル便PR(07月03日)
搭乗率の低迷が続く福島・ソウル便の利用を呼びかけようと、県とアシアナ航空がきょう、県内4か所でPR活動を行いました。このうちJR福島駅前では、県とアシアナ航空の職員、あわせて4人が職場に向かう人たちにソウル便で行くツアーのチラシを配って利用を呼びかけました。ソウル便は現在週3往復が運航されていますが先月の搭乗率は47・1パーセントにとどまっていて、アシアナ航空では今月中旬までの搭乗率が50パーセントを下回った場合は運航態勢の縮小を検討することにしています。今月の予約状況はきのう現在で43パーセントとなっていますが、韓国からの客が少しずつ増えているため、目標の50パーセントは超える見込みだということです。搭乗率回復の兆しは、あるものの来月の予約は現状で17パーセントにとどまるなど厳しい状況は続く見通しで県では今後もソウル便の利用を積極的に呼びかけていくことにしています。
いわき市役所 金曜日はアロハでお仕事(07月03日)
毎週金曜日は、アロハシャツでお仕事です。いわき市役所の「アロハフライデー」がきょうから始まりました。いわき市役所は、映画「フラガール」の舞台になった街としてPRをするため、去年から夏の期間中の毎週金曜日を職員がアロハシャツで勤務する「アロハフライデー」としています。けさ行われた部長会議でも櫛田一男(くしだかずお)市長をはじめとする幹部がアロハ姿で会議に出席しました。このほかにも庁舎内では100人以上の職員がアロハシャツを着て仕事をしていました。いわき市役所のアロハフライデーはきょうから8月末までの期間中、毎週金曜日に行われます。
自首を認定 長男殺人未遂に猶予付き判決(07月03日)
長男を包丁で刺して殺害しようとしたとして殺人未遂の罪に問われている男に、執行猶予の付いた有罪判決が言い渡されました。判決を受けたのは二本松市の無職、渡邊保彬(やすあきら)被告64歳です。渡邊被告はことし4月、自宅で29歳の長男の腹を包丁で数回刺し、重傷を負わせたとして殺人未遂の罪に問われています。きょうの判決公判で鈴木信行(のぶゆき)裁判長は、「あらかじめ包丁を用意するなど計画的で悪質な犯行」と指摘しました。一方で、「長男の暴力で精神的に追い詰められていたこと」「自ら警察に通報していて自首が成立すること」などの事情をくみ取り、渡邉被告に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
相馬で高齢の姉弟死亡 無理心中とほぼ断定(07月03日)
昨夜、相馬市の住宅で74歳の姉と67歳の弟が死亡しているのが見つかった事件で警察は状況から無理心中とほぼ断定しました。きのうの午後7時半ごろ相馬市中村の住宅で、石橋政子(まさこ)さん74歳と弟の紀雄(のりお)さん67歳が死亡しているのが見つかりました。警察が司法解剖をして調べた結果政子さんの死因は首を絞められたことによる「窒息死」だったことが分かりました。一方、紀雄さんは風呂場の浴槽で手首を切って死亡していて室内には、現金とともに「葬式代にしてほしい」と書かれた遺書も残されていました。2人は、普段から病気がちだったことから警察では将来を悲観した紀雄さんが政子さんを殺害して自殺した無理心中とほぼ断定しました。
二本松殺人未遂事件 検察が懲役6年を求刑(07月02日)
今年4月に二本松市で自分の長男を包丁で刺したとして殺人未遂の罪に問われている男の初公判がきょう福島地方裁判所で開かれ検察はこの男に懲役6年を求刑しました。殺人未遂の罪に問われているのは二本松市西勝田(さいかちた)の無職渡邊保彬(わたなべやすあきら)被告64歳です。渡邊被告は今年4月9日の午後3時頃自宅の離れの2階で長男の腹を刺身包丁で刺し重傷を負わせたとされています。きょう福島地方裁判所で開かれた初公判で渡邊被告は起訴内容について「間違いありません」と答え、殺意があったことについても認めました。検察側は「新品の包丁を購入し体の中心部などを何回も突き刺していて殺害する意志が強くあった」などとして懲役6年を求刑しました。
半夏まつり(07月02日)
きょうは、夏至から数えて十一日目にあたる「半夏生(はんげしょう)」です。下郷町では夏の訪れを告げる伝統の「半夏(はんげ)まつり」が行われました。「半夏(はんげ)まつり」はおよそ800年前に平家との戦いに敗れこの地にたどり着いたと伝えられる「高倉宮(たかくらのみや)以仁王(もちひとおう)」を偲んで行われる例大祭です。神事が行われたあと昼過ぎから祭りの呼び物「みこし行列」が繰り広げられました。魔よけの獅子頭を先頭に「羽織はかま」の氏子や白装束の「子供たち」がかやぶき屋根が立ち並ぶ通りをゆっくりと練り歩きます。また、「笛」や「太鼓」のお囃子(はやし)の中「法被姿(はっぴすがた)」の子供たちが「山車(だし)」を元気よく引きながら祭りを盛り上げていました。きょうは雨がふったりやんだりのあいにくの天気となりましたが訪れた多くの観光客は古式ゆかしい行列を楽しんでいました。
自殺対策相談窓口担当職員対応研修(07月02日)
県は、自殺を防ぐ対策として心の悩みなどの相談にあたる窓口の職員を対象にした研修会を開きました。研修会には、県のそれぞれの機関で相談窓口を担当する職員およそ50人が参加しました。講師をつとめた県精神保健福祉センターの畑哲信(はたあきのぶ)所長は、相談にあたる際の注意点として「相手の気持ちを受け止めて話を聞くこと」や「医療機関を紹介する時には、確実に受診ができるように配慮すること」などを挙げました。県によりますと、去年1年間に県内で自ら命を絶った人の数は534人にのぼっています。また、自殺や心の健康について寄せられた相談は、およそ5千件でこのところ毎年、増える傾向にあるということです。
郡山で市民がゴミ処理施設の見学ツアー(07月02日)
市民にゴミを減らすことの大切さについて知ってもらおうと郡山市でゴミ処理施設の見学ツアーが行われました。このツアーはゴミを処理する過程を見学してゴミを減らすことの大切さを知ってもらおうと郡山市などが企画したもので、市内に住む88人が参加しました。参加者は最初にゴミを燃やした灰や燃えないゴミを砕いたものを埋め立てる「河内(こうず)埋立(うめたて)処分場」を見学しました。郡山市によりますとこの処分場にはおよそ90万立方メートルの廃棄物を埋め立てることができますがあと15年ほどで満杯となるということです。その場合、現在の処分場を広げるか新しい処分場の建設が必要となる為職員は少しでも長くこの処分場を使えるようゴミの減量を呼びかけていました。参加者はこのあとゴミの焼却施設などを見学しました。
元・警察官をストーカー行為の疑いで逮捕(07月02日)
元交際相手の女性にストーカー行為をした疑いで、65歳の男が警察に逮捕されました。逮捕された男は元福島県警の警察官でした。ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのは、須賀川市仁井田(にいだ)に住む元福島県警の警部補で現在は無職の高久(たかく)勝(まさる)容疑者65歳です。警察によりますと高久容疑者は以前交際をしていた34歳の会社員の女性に対し、執拗に電話をかけるなどのストーカー行為をした疑いが持たれています。高久容疑者は去年10月ごろからつきまといなどのストーカー行為をしていて、今年2月に県公安委員会が女性への接触を禁止する命令を出していました。高久容疑者は平成16年に県警察本部を退職後、郡山市で交番相談員の仕事をしていましたが、警察からストーカー行為に対する警告を受けて去年10月に辞職しています。警察では高久容疑者が以前交際していた女性に復縁を求めるためストーカー行為に及んだものと見て、調べを進めています。
ミスうねめが知事を表敬訪問(07月02日)
郡山市の「ミス采女(うねめ)」のメンバーがきょう知事を表敬訪問し、来月開かれる「うねめ祭り」をPRしました。きょう知事室を訪れたのは、郡山市の「ミス采女」のメンバー6人です。「ミス采女」は“郡山うねめまつり”を中心に、郡山市の観光や物産を全国にPRしています。きょうは6人一人一人が自己紹介をした後、郡山市で来月6日から3日間にかけて開かれる「郡山うねめまつり」のPRを行いました。これに対し佐藤知事は「祭りをきっかけにして元気な郡山市を作ってくださるよう頑張ってください」と激励しました。「ミス采女」のメンバーは今後、各イベントで祭りのPRをするほか、奈良県で開かれる「奈良采女祭り」への親善訪問なども行い郡山市を全国にPRします。
福島市でお年寄りトラックにはねられる(07月02日)
けさ、福島市で自転車に乗って道路を渡ろうとしたお年寄りがトラックにはねられ、死亡しました。事故があったのは福島市八島田(やしまだ)の県道通称「八島田街道」で、きょう午前8時半ごろ、普通トラックが道路の左側から横断しようした自転車をはねました。この事故で自転車を運転していた近くに住む無職の菅野忠男(かんのただお)さん77歳が病院に運ばれて手当てを受けていましたが、頭を強く打っていて、およそ2時間後に死亡しました。現場は、センターラインがない直線の道路で、信号や横断歩道はなく亡くなった菅野さんは道路をななめに横断していたと、見られています。警察ではトラックを運転していた37歳の男性から状況を聞くなどして、事故の原因を調べています。