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4教官、少年同士殴らせる 広島少年院で逸脱行為も広島少年院(佐藤公昭院長)の法務教官による収容少年への暴行事件で、広島地検は2日、特別公務員暴行陵虐容疑で再逮捕した田原克剛容疑者(43)ら4教官が少年同士を殴らせようとしたり、全裸で抱き合わせたりするなど矯正教育を逸脱した行為を繰り返していたことを明らかにした。 地検によると、昨年11月から暴行が増加、内容もエスカレートしていた。「誰が見ても虐待と言えるもので、極めて悪質だ」として、背景についてさらに調べを進める。 4人の逮捕容疑は昨年11月〜今年2月、少年院の寮内浴室や寮監室などで当時15〜20歳の少年計13人に対し、殴ったりけったりするなど計16件の暴行や陵虐を加えた疑い。 地検によると、法務省広島矯正管区(広島市)が同日追加告発した14件に、捜査で判明した2件を合わせた。いずれも容疑を認めている。 「C型肝炎のやつに刺した針だ。おまえにもうつしてやる」などと言って、少年の左手甲に針を刺したケースもあった。
(7月2日19時56分)
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