広島駅ホームから侵入か 新幹線緊急停止の男児広島県府中町の山陽新幹線広島-東広島間の高架上に立ち入り、ひかりを緊急停止させた広島市の小5男児(11)が、保護される約1時間前に広島駅ホームの防犯カメラに写っていたことが2日、JR西日本への取材で分かった。 JR西は、男児が無人の改札口をすり抜けてホームから線路に降り、約3キロ東広島寄りの地点まで歩いた可能性が高いとみて、詳しく調べる。 JR西によると、広島駅の新幹線始発時間(午前6時)より前の2日午前5時~5時半ごろ、改札のすき間を抜け、上下線ホームを行き来する男児が写っていた。 モニター担当の駅員は始業準備中で、男児を確認できなかったという。 【共同通信】 |
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