サブカテゴリー

パ最長5時間42分!ロッテ12回お疲れの勝利

12回、ロッテ1死満塁、井口が右前に決勝タイムリーを放つ
12回、ロッテ1死満塁、井口が右前に決勝タイムリーを放つ
Photo By 共同

 【ロッテ9―8西武】パ・リーグ記録となる、5時間42分に及ぶ総力戦をロッテが制した。3―4の7回に大松が逆転3ラン。再び1点を追う8回は西岡が同点打。12回には大松、井口の連続適時打で2点を勝ち越した。川崎が今季初勝利、内はプロ初セーブをマークした。西武は救援陣の不安定さが響いた。

 ≪10分上回る≫2日に西武ドームで行われたプロ野球の西武―ロッテ12回戦は、パ・リーグ史上最長の試合時間となる5時間42分を記録した。試合は延長12回の末、ロッテが9―8が勝った。

 これまでのリーグ最長は2000年8月29日の西武―オリックス(延長12回)で5時間32分だった。12回まででは04年8月20日のセ・リーグ、広島―巨人と並ぶ試合時間だった。プロ野球最長は延長15回を戦った1992年の阪神―ヤクルトの6時間26分、交流戦では5時間53分が最長。 試合結果詳細

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2009年07月03日 00:03 ]

関連ニュース

読み込み中..

PR

関連写真

読み込み中..

ニュース

クイックアクセス

スコア速報

特集

オススメ

ピックアップ

カーセンサー

こちら大学スポーツ新聞会-スポニチてれびぃ-

スペシャルコンテンツ

このページの先頭に戻る ▲