大阪八尾、保育士が新型インフル 園児らに感染なし大阪府八尾市は2日、市立保育所で勤務する保育士の女性(26)が新型インフルエンザに感染したと発表した。現時点で園児やほかの保育士に感染者はいないという。 市によると、女性はアルバイトの保育補助員。6月30日の勤務後に発熱があり、八尾市内の病院を受診。2日に新型インフルエンザと診断された。1日から自宅療養している。 保育所では1、2歳児25人を担当し「濃厚接触」があった。うち2歳児1人が6月27日から急性気管支炎で欠席しているが、新型インフルエンザの可能性は低いという。保育所は3日以降も通常通り業務を行う。 【共同通信】 |
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