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(2005年)健全か否かは「お上」が決める――わいせつコミック裁判の横暴
藤本由香里(評論家) |
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(2000年)このままでは児童買春・ポルノ禁止法は援交撲滅と児童ポルノ摘発法だ
藤井誠二(ノンフィクションライター) |
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(1997年)インターネットのわいせつは処罰になじまず――各ユーザーで対処すべし
園田 寿(関西大学法学部教授) |
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(1996年)パソコン通信は第三のメディア――現行法では悪用防止に限界がある
堀部政男(一橋大学法学部教授・法学部長) |
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(1996年)腰くだけといわれようと、警察の考えるワイセツの範囲はバッチリ取材した
加納典明(写真家) |
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(1996年)「愚行権」は認めるが、子供に野放しのポルノグラフィーは日本の恥だ
加藤尚武(京都大学文学部教授) |
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(1995年)ヘアヌード解禁は正しいのだろうが、文化の味が消えた
赤瀬川原平(グラフィックデザイナー、作家(尾辻克彦)) |
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(1994年)ヘア写真という毒を健康的に俗化させた“罪”はマスメディアにある
泉 麻人(コラムニスト) |
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(1993年)性の解放が進めば進むほど、人間の性的欲望は弱化する
岸田 秀(和光大学人文学部教授) |
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(1993年)性情報を規制すればするほど、若者の性犯罪は増加する
福島 章(上智大学文学部教授) |
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(1993年)「ヘアー論争」は当局と出版・映画会社のゲームである
池田満寿夫(画家、作家) |