常にスタンダードたらんとする姿勢、常にハイクオリティたらんとする姿勢、常に頂点を極めようとする姿勢こそが、新たなデザインを表現する権利を有する。
WiNDyが創るアルミＰＣケースだから特別である、ということではなく、ナチュラルにWiNDyの全てをぶつけよう。しかし自信を持って語りかけよう。
「美」しさが無ければデザインと言えない。では自作用PCケースにおける「美しさ」とは何か？技術と伝統に裏付けられた「洗練美」、シンプルで使いやすさを合理的に表現した「機能美」、そして金属（アルミ）の持つ「素材美」、さらには究極のケースデザインを想像しようとする「理想美」に他ならない。これがALTIUM Ｘで表現しようとするWiNDyデザイン・・・
「素」質、つまりその製品が持つ根本的な設計・製造思想、そして一貫した自作用ＰＣケースに対する姿勢こそが素直に姿・形に反映されてしまう。単に特異な造形を志向するもの、単に空想的な造形を志向したもの、そしてデザイナーの嗜好に偏ったものをこころよしとせず・・・。
「技」術、金属加工に関するキャリア、実績のみならずPCケースの造形そのものに、黎明期から携わればこそ可能なコンストラクチャ。その裏付けがあって初めて可能になる洗練された工業デザインはハイクオリティを、シャープネスを、そしてリアルバリューを雄弁に語りかける・・・。
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