書籍をつつく102−作りながら学ぶOSカーネル。題名どおりの名著♪2009-04-20 Mon 17:34
ボクは何回も日記で最近良書がないとぼやいていたけど、珍しく骨がある本を発見したピヨ♪
作りながら学ぶOSカーネル―保護モードプログラミングの基本と実践 どう?わくわくするよね♪お楽しみの目次は・・・ 【目次】 Chapter_00 はじめる前に用意するもの NASMのダウンロード NASMのために環境変数設定 RawWriteのダウンロード Chapter_01 ブートストラップ OSなしにプログラムを実行させる プログラムソース解説― リアルモード(Real Mode)と保護モード(Protected Mode) セグメントとオフセット Chapter_02 カーネルをロードする ブートローダとカーネルの作成 実行 ソースの解説 Chapter_03 保護モードへの移行 カーネルプログラムの作成 16ビット・リアルモード 保護モード GDT 保護モードでのアドレス指定方法 16ビット・リアルモードから32ビット・保護モードに移行 Chapter_04 割り込みと例外 実行 IDTを作る PICの初期化 タイマ割り込みハンドラを作る キーボード割り込みハンドラを作る 例外(Exception) Chapter_05 タスクスイッチング 実行 タスクスイッチングとTSS CALL命令によるタスクスイッチング Chapter_06 保護機能 CPUのチェックポイント Limitチェック Typeチェック 特権レベル コールゲート コードとデータの特権レベル関係 特権レベル変更時のスタックの変化 CALL命令が実行されたときのスタック 割り込み例外が発生したときのスタック Chapter_07 ユーザモードのタスクスイッチング ユーザモードとコールゲート 実行 ユーザモードセグメント設定 コールゲートの設定 ユーザモードへのタスクスイッチング コールゲートを使ったシステムコール 多数のユーザモードタスクの実行 実行 スタック領域を使ったタスクスイッチング Chapter_08 ページング A20ゲート A20ゲートの実験 ソースの説明 ページング機構の作成 ページング機構の実験 プログラム実行 ソース解説 Chapter_09 C言語でカーネルを作る GCCのダウンロード Cとアセンブラのリンク C言語でカーネルを作る ソースの解説 boot.asm setup.asm kernel.c interrupt.asm floppy.asm floppy.c process.c user_program1.c print_string.c じゃーん♪目次を見たらもう虜になるよね♪こんなセクシーな本をボクは逃さない。予約して発売日に入手してもうざっくりと読んじゃった♪今からその感想を囀るピヨ♪ピヨ♪ この本は本当に名前通りの本で、フロッピーから起動するミニカーネルを作成してIntelCPUの保護モードを体験する本なんだ。類書に30日でできる! OS自作入門 この本は非常に良書なんだけど、公平なレビューの為に気になった点も書いておくピヨ。それは、シミュレータを使わない点ピヨォ。OSを作った事がある人はカーネルが如何に危険を伴うものなのか知っている。それを考えると、30日でできる! OS自作入門の方が親切だとボクは思う。あと、内容がシンプルなのが短所でもある点ピヨ。題名が入門と書いているから厳密に言うと弱点とはいえないと思う。だけどカーネル萌えのボクとしては、たとえ値段が高くなってもフロッピーではなくて、シミュレーター上のHDD上で作動するカーネルの解説が欲しかったピヨォ。 でもなんだかんだ言ってもこの本は良書だとボクは思う。価格も安いし、簡潔明瞭だからね♪今度まとまった時間が空いたら30日でできる! OS自作入門 |
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