無差別に技術をついばむ鳥

情報処理技術全般を気まぐれにつつくゆるいブログです

書籍をつつく5−インドリ流読書術。脳内インデックスを作ろう♪

前回は購入術について熱く囀ったから、今回はその購入した本を読むコツを囀るピヨ♪ボクの書籍レビューコーナーを見れば分かると思うけど、ボクは大量の本を一度に購入しているピヨ。それはボクが本好きという事もあるんだけど、ちゃんと実務的な理由があるピヨ。本というものは完璧に全ての情報を載せる事は絶対にしないピヨ。というのも、ただ全ての情報を載せてもそれはタダの情報の羅列であり、人間が読めるものではないんだ。本は著者が一生懸命に情報を整理して、読者がその事を理解できるように心を込めて書いているピヨ。従って、絶対に複数の本が必要なのは分かるよね♪
問題なのはその先で、大量の本をどうやって読みこなすかという点なんだ。本は置いてあるだけじゃあ意味がないからね。その為の方法としてボクは、一度に並列して複数の本を読むピヨ。といってもただ読むだけじゃあ意味がないし、全ての情報を覚える事なんて出来ないよね。だからボクは一工夫しているんだ♪
その工夫とは、メタ情報のインデックスを脳内で作成する事なんだ。どういうことかというと、書籍を一語一句暗記するのは意味がない。学校と違って無闇に暗記しても仕事の作業効率は上がらない。暗記しなくても本があればいい。重要なのは情報の処理方法なんだ。なのでボクは書籍のメタ情報を読み取ることを意識しているピヨ。メタ情報は今一分からないかもしれないね。これは文章にし辛いんだけど頑張って囀ってみるピヨ。
メタ情報のイメージとしては本の目次が近いと思う。本にはどこに何が書いてあるのかを示す目次があるよね?ボクはこれを脳内で構築して覚えておくんだ。そうすれば、仕事中に必要な本を選んで調べる事ができるピヨ。ボクはよく仕事仲間から「人間コンピュータ」とか「歩く辞典」などと呼ばれる。でも実のところ全ての情報を暗記はしていないピヨ。そんなことしても記憶容量の無駄だからね。だからボクはメタ情報だけを脳内にインプットしておき、細かい情報はその都度専門書で得ているんだ。ボクは大体の事は、どの本のどの辺にどの内容が書いてあるのか覚えているピヨ。それが出来るからシステム構築屋なんて出来るんだよ。
それでどうしたらこの様な事が出来るのかというと・・・それは、効率を意識しながら兎に角読書をこなすしかないと思う。この能力の体系的な鍛錬法は存在しないピヨ。システム構築屋をやっていてい自然と身に付いた能力だからね。とはいえ、熟練の技術者はしている事だと思うピヨ。コツは全てを暗記しようとしない事。学校は暗記こそ全てだと教えるけど、暗記だけならばコンピューターに勝てない。人間は効率よく情報を使う術を鍛えよう♪脳内に記憶する情報も戦略的に選ぼう♪今回はこれでお終い♪
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この記事のコメント

 インドリさん本の読み方が僕と似てますね。
 僕も割といろいろ並行して読みます。ただし同じジャンルの本は読みません。プログラミングの本とビジネス書と小説といった要領です。単に一つの物にモチベーションを保ちにくい性格なのと、こうしないと技術書以外読まなくなるからなんですが。
 それに本エントリで言うメタ情報のインデックスも作ってます。それを構築する意識はないですが、話の要点を押さえる用に気をつけて読んでいれば同様のものはできあがるはずですね。本質的な所は理解して、実用の段階で必要な詳細は必要なときに参照する要領ですね。
 これらは本好きな人は結構普通にやってることナンじゃないかなと思ってます。
2009-04-19 Sun 06:11 | URL | 長月葵 #sZpm1ECI[ 内容変更]
あおいたんコメント有難う♪
よかった。やっぱり本をよく読む人はやっているんですね。
昔この方法を言った時、おもいっきり否定された事があるので、これを書くのちょっと躊躇していました。
仲間が居て嬉しいです。
ほっとしました。
2009-04-19 Sun 10:17 | URL | インドリ #-[ 内容変更]
論旨がよぉわからんなー。
「一度に並列して複数の本を読む」ことが
「大量の本をどうやって読みこなすか」の解となる理由は?

「目次を脳内構成する」のは一冊づつ順に読む場合でも同じなわけで。
2009-04-19 Sun 18:31 | URL | επιστημη #-[ 内容変更]
>「大量の本をどうやって読みこなすか」の解となる理由は?

それについての自分の考えを述べます。
仰るとおりで、一冊でも可能な事は可能なのですが、複数の本に情報が散らばっている場合が殆どです。
それで、一冊ずつ順に読んでいくと自然と脳内に「一冊毎の本のインデックス」が出来てしまいます。
そこで私は複数の本を並列して読んで、脳内に理想の本のインデックスを作る事にしています。
それと、分かりやすい例の一つとしてインデックスを上げましたが、他にもメタ情報の修得等の目的がありますので、私にとっては並列して読む方が勝手がいいのです。
2009-04-19 Sun 18:43 | URL | インドリ #-[ 内容変更]
先ほどのコメント自分でも今一なので、もっと上手く説明するべく努力します。
自分の脳内イメージ(多分右脳)を言葉にするのは難しいのですが、
アルゴリズムのたとえると、一番近いのは【二分探索木】だと思います。
脳内にメタ情報を、二分探査木状態にして保存しておくと非常に便利です。
その為には、一冊ずつ読んで部分木を作ってしまわないように、一度に沢山読んで大きな二分探索木を作るようにしています。
2009-04-19 Sun 18:52 | URL | インドリ #-[ 内容変更]
「大量の本をどうやって読みこなすか」
↓ その方法
「一度に並列して複数の本を読む」
↓ その工夫
「書籍のメタ情報を読み取る」
すなわち
「多くの本の目次をまとめて脳内構成」
ここまでは理解できる。

が、「大量の本を読みこなした」状態とは
すなわち
「多くの本の目次がまとめて脳内構成された」状態と同義ではないの?
少なくとも僕はそう理解しているけども。

ならば、上記の論旨は
「大量の本を読みこなす」ことができるなら
「大量の本を読みこなす」ことができる。
という、トートロジーになってるんじゃない?
2009-04-19 Sun 19:51 | URL | επιστημη #-[ 内容変更]
επιστημη さん引き続きのご意見有難うございます。

>トートロジーになってるんじゃない?

確かに仰るとおりで、客観的に自分の書き込みを読むとそう取れます。
これは私の説明不足であります。
それでもっと適切な表現を考えました。
その結果思い浮かんだ表現が【複数の本から一冊の本を脳内で作る】です。

これが意味するところは、複数の本として物理的に分散した情報は扱い難いので、脳内にて整理整頓します。
しかし、一字一句全てを暗記する事は不可能なので、脳内にて作成する仮想本は要約と索引にて構成するという事です。
自分のイメージ内ではこんな感じです・・・


.NETに於いてデータを操作するのはSystem.Data名前空間である。
System.Data空間内で使用されている技術はADO.NETである
※プログラミングADO.NET2.0参照の事


本当はもっと細かい情報粒度で、なおかつ映像とか色々ありますが大体のイメージはこの様な感じのものです。
それで、大量の本を読む理由もここにあり、脳内の仮想本に【後で追加】すると脳内で情報が分散する恐れがあので避けたいのです。
という事で私は、たとえ後で本を買っても既に持っている関連本を集めて「並列読書にて脳内のメタデータを整理」しています。
2009-04-20 Mon 06:07 | URL | インドリ #-[ 内容変更]
インドリさんは、技術書以外に、どのような本を好んで読まれますか?
もしよかったらおしえてください。
2009-04-20 Mon 09:42 | URL | ken #-[ 内容変更]
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