VB.NETを咥えてWindows.Formsをつつく0−兎に角フォームを出してみる!2009-02-23 Mon 18:14
ご要望に答えて、新しい連載を開始するピヨ♪この連載では、Windows.Formsを通じてオブジェクト指向を体感する事を目的としているピヨッ♪さあ、ボクと一緒にグラフィカルにオブジェクト指向を楽習しよう♪
初めは一番簡単なフォームを表示するところからやってみるピヨ。みんな、文章を読むだけじゃなくて触りたいよね?早速開発ソフトを立ち上げよう♪立ち上がったら殻、いや空のプロジェクトを作ってね♪えっ?何でWindowsフォームアプリケーションにしないのかって?それはねぇ、そんなことしたらコードの海で溺れるからだよ。いきなり開発ソフトが生成したコードを読んで分かるのならば、この連載読まないよね。分かってもらえたと思うから作業をすするめるピヨ。 次は参照の追加で、SystemとSystem.Windows.Formsを追加してね。それが終わったら、プロジェクトのアプリケーションの種類をコンソールに設定しよう。OK?何でコンソールなのか疑問に感じるだろうけど、ひとまずこうして欲しいな♪これで準備は終わりで、ついにお楽しみのサンプルコードを投下するピヨッ!とぉー
早速動かしてみて♪みて♪コンソール画面と一緒にフォームが表示されるピョ♪・・・あれ?だけど、何だか様子が変だよね。フォームにカーソルを合わすとアイコンが時計になるし・・・そう、このプログラムはWindowsアプリとして何かが足りないんだ。その何かというとコードなんだピヨッ♪そのコードは・・・ いいところで次回へ続く♪お楽しみに♪ |
この記事のコメントいろいろな人向けに、面白そうなので、
初心者さん向けに、再現方法を記述してみました。 こんな感じで、比較的簡単に再現できるかと。 インドリさんのコードは、VBなので、 ’ VS2005 IDE を起動 ファイル→新規作成→プロジェクト 新しいプロジェクトのウィンド→VisualBasic→Windows→空のプロジェクト ソリューション エクスプローラ→My Project→右クリック→開く→参照タブ インポートされた名前空間では、 Microsoft.VisualBasic System がチェックされているので、”追加(A)”を押すと 参照の追加画面が開くので、”.NET”タブを押して System.Windows.Forms を追加すると、”参照設定(R):”に System.Windows.Forms に追加される。 インポートされた名前空間に System.Windows.Forms が追加されるので、チェックする。 ソリューション エクスプローラ→右クリック→追加→新しい項目の追加→コードファイル で、CodeFile1.vbが追加されるので、ここへ、 Imports System Imports System.Windows.Forms Public Class FormProgram Public Shared Sub Main() Dim frm As Form = New Form() frm.Show() Console.ReadLine() End Sub End Class を追加する。 ソリューション エクスプローラ→My Project→右クリック→開く→アプリケーションタブ アプリケーションの種類(A): Windowsアプリケーション→コンソールアプリケーション スタートアップオブジェクト(O): FormProgram 後は、実行してみてね。 PS.TCP/IPを学ぼう の連載も楽しみにしています。 無理せず、楽しんでやってください。
2009-02-26 Thu 11:04 | URL | daive #mQop/nM.[ 内容変更]
daiveさんどうも有難う♪
これからも適度に頑張ります♪
2009-02-26 Thu 14:31 | URL | インドリ #-[ 内容変更]
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