書籍をつつく66−オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン 。本家総元。2008-12-14 Sun 11:53
重要な本を紹介するのを忘れていたピヨ♪デザパタといえばこの本ピヨ♪
オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン この本にとって目次はあんまり関係ないけど、一応見ておこう♪ 【目次】 概論 事例―ドキュメントエディタの設計 デザインパターン・カタログ(生成に関するパターン 構造に関するパターン 振る舞いに関するパターン) 終わりに うーん。やっぱり目次を紹介する意味が無いピヨォ。それはさておき、気を取り直して囀るピヨ♪この本はデザインパターンに関する本ピヨ♪しかも、デザインパターンの提唱者が書いたデザインパターンにおける原典なんだ。だから、デザインパターンを真剣に学びたい人はこの本を読もう♪だけど、この本は難しいから覚悟するように!オブジェクト指向プログラミングに関する経験がある程度無い人は分からないと思うピヨ。それについては、本文でも「この本を1度で理解できるとは思わない事」と書いてあるピヨ。 じゃあ、何でそんな難しい本を苦労して読まないといけないのかというと、デザインパターンは先人の知恵が詰まってるからなんだ。昨今の企業は教育を怠っているから先人の知恵は喉から手が出るほど欲しいよね♪何度も読んでデザインパターンの根底に流れる英知を身につけよう♪そして、自分の実装を振り返って新しいデザインパターンを開発しよう♪ おっと忘れるところだった。この本は基本的にC++とSmalltalkで実装を説明しているピヨ。それに加えて、改訂版では付属CDにJavaのコードが収録されているピヨ♪C++はちょっと・・・と敬遠していた人もJavaなら大丈夫だよね♪C#使いの人もJavaのコードを読めば分かると思うからプログラマはみんな読もう。それから、SEも読むべきだと思う。何故ならば、オブジェクト指向設計に関する知識もデザインパターンの根底にあるからね♪パターンを分からずとして設計に手を出すのは止めよう。 |
この記事のコメント お、だらだら書籍カテゴリを眺めていたら懐かしい本が。
昔この本のレビューをがんばって書いてました。おかげで今でもうちのblogからこの本を買ってくださる方がいます。 いろんな意味で学ぶ物のあった本ですね。 あおいさんコメント有難う♪
うん♪この本いいよね♪ ボクもかなり学ぶものが大きかったです。 未だに読み返すたびに新しい発見があります。
2009-02-17 Tue 08:16 | URL | インドリ #-[ 内容変更]
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