Javaをつつく3−変数。変な数じゃないピヨ。2008-12-14 Sun 11:27
さて、今日は変数をつつくピヨ♪変数とは変な数とか恋する数じゃなくて変化する数の事ピヨッ。それで、何で変化する数値が必要なのかと言うと、プログラムは数に名前をつけて抽象的に扱うからなんだ。初心者には分かり辛いと思うからもうちょっと具体的に説明するピヨ。みんな、日常生活で34とか言う事は無いよね?こんな具合に・・・
Aさん「あっそこの34取って」 Bさん「????」 こんな具合に直接数を扱う事は無いはずピヨ。たまに出席番号とかで「34番の人前へ」とか言う時があるけど、それは34と言う名前(識別子)ピヨ。だから先ほどの例で言うと・・・ Aさん「そこの醤油を取って」 Bさん「あいよ」 てな具合で会話するよね。だから、初めてプログラミングをした人が変数に対して、違和感が持つそうだけど、日ごろ数値を抽象化することは誰でも自然に行っている事なんだ。だから、そんなに身構えなくとも使っていれば直ぐに分かるピヨッ♪ じゃあそろそろ、説明だけだと面白く無いからプログラムをつつくピヨ♪
実行してみて♪プログラムの内容が分かったかな?変数は使う前に○○を使うよーと宣言する必要があるピヨ。ボク等と違って、コンピューターは赤子みたいなものだから、どんなに当たり前だと人間が思っている事でも記述する必要があるピヨ。変数の宣言の仕方は・・・ 型名 変数の名前 = 値 ※後で値をつけてもOK という決まった形式で行うんだ。型名って何?と思う人もいるだろうけど、それは今の所物の名前と思うと良いピヨ。何故そんな必要があるのかはおいおい分かってくるようにするピヨ。今回はこれでおしまい。じゃあねー。 |
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