無差別に技術をついばむ鳥

情報処理技術全般を気まぐれにつつくゆるいブログです

書籍をつつく35−独習C。初心者にお勧めの本。

あまり上級者の本ばかり紹介してもいけないと思うから、初心者用の本も紹介するピヨ♪初心者にお勧めなのは、C言語では・・・
独習C 第4版
ピヨ♪。例のごとく目次を見てみよう。


【目次】
第1章 Cの基礎

1.1 Cプログラムの構成要素
1.2 プログラムの作成とコンパイル
1.3 変数の宣言と値の代入
1.4 プログラムに数値を入力する方法
1.5 算術式の計算
1.6 プログラムのコメント
1.7 ユーザー定義の関数
1.8 関数の返す値
1.9 関数の引数
1.10 覚えておきたいキーワード
第1章の理解度チェック

第2章 制御文―その1

前章の理解度チェック
2.1 if文
2.2 else文
2.3 コードブロックの作成
2.4 forループ
2.5 インクリメント演算子とデクリメント演算子
2.6 printf()とエスケープ文字
2.7 関係演算子と論理演算子
第2章の理解度チェック

第3章 制御文―その2

前章の理解度チェック
3.1 プログラムに文字を入力する方法
3.2 if文のネスト
3.3 さまざまなforループ
3.4 whileループ
3.5 doループ
3.6 ループのネスト
3.7 break文とループの脱出
3.8 continue文
3.9 switch文による多分岐選択
3.10 goto文
第3章の理解度チェック
総合理解度チェック

第4章 データ型、変数、式の詳細

前章の理解度チェック
4.1 データ型修飾子
4.2 変数の宣言場所の違い
4.3 定数の使い方
4.4 変数の初期化
4.5 式内部での型変換
4.6 代入文での型変換
4.7 型キャスト
第4章の理解度チェック
総合理解度チェック

第5章 配列と文字列

前章の理解度チェック
5.1 1次元配列の宣言
5.2 文字列の取り扱い
5.3 多次元配列の作成
5.4 配列の初期化
5.5 文字列の配列
第5章の理解度チェック
総合理解度チェック

第6章 ポインタ

前章の理解度チェック
6.1 ポインタの基礎
6.2 ポインタ式の制限
6.3 配列とポインタ
6.4 文字列定数とポインタ
6.5 ポインタ配列
6.6 多重間接参照
6.7 仮引数としてのポインタ
第6章の理解度チェック
総合理解度チェック

第7章 関数

前章の理解度チェック
7.1 関数プロトタイプ
7.2 再帰
7.3 引数の値渡しと参照渡し
7.4 main()の引数
7.5 旧方式と新方式の仮引数宣言
第7章の理解度チェック
総合理解度チェック

第8章 コンソールI/O

前章の理解度チェック
8.1 #defineプリプロセッサディレクティブ
8.2 文字と文字列の入出力
8.3 非標準のコンソール関数
8.4 gets()関数とputs()関数
8.5 printf()関数
8.6 scanf()関数
第8章の理解度チェック
総合理解度チェック

第9章 ファイル入出力

前章の理解度チェック
9.1 ストリーム
9.2 ファイルシステムの基礎
9.3 feof()とferror()
9.4 高レベルテキスト関数
9.5 バイナリデータの入出力
9.6 ランダムアクセス
9.7 いろいろなファイルシステム関数
9.8 標準ストリーム
第9章の理解度チェック
総合理解度チェック

第10章 構造体と共用体

前章の理解度チェック
10.1 構造体の基礎
10.2 構造体へのポインタ
10.3 構造体のネスト
10.4 ビットフィールド
10.5 共用体
第10章の理解度チェック
総合理解度チェック

第11章 高度なデータ型と演算子

前章の理解度チェック
11.1 記憶クラス指定子
11.2 型修飾子
11.3 列挙型
11.4 typedef
11.5 ビットごとの演算子
11.6 シフト演算子
11.7 条件演算子(?)
11.8 代入演算子の応用
11.9 カンマ演算子
11.10 優先順位
第11章の理解度チェック
総合理解度チェック

第12章 Cのプリプロセッサとその他の高度なトピック

前章の理解度チェック
12.1 #defineと#include
12.2 条件付きコンパイル
12.3 #error、#undef、#line、#progma
12.4 Cの組み込みマクロ
12.5 #演算子と##演算子
12.6 関数ポインタ
12.7 動的なメモリ割り当て
第12章の理解度チェック
総合理解度チェック

付録 A 主要な標準ライブラリ関数

A.1 文字列と文字を操作する関数
A.2 数学関数
A.3 時間と日付の関数
A.4 動的メモリ割り当て関数
A.5 その他の関数

付録 B キーワード

付録 C 解答 


この本は初心者にお勧めピヨ♪理由は三つあるピヨ。
まず一つ目はサンプルが沢山ある事ピヨ♪駄目な初心者本でありがちなのは、文法の説明だけさらりとして、簡単なサンプルを一つだけ書いてある形式なんだ。だけど、そんなプログラムを一度打っただけでプログラム言語は誰も理解できない。一つの文法をいくつかの視点でプログラミングする事が大事なんだ。だからサンプルの数は評価ポイントとなるピヨね。
二つ目はC言語を使用する上ででよくある間違いが書かれている事ピヨ♪初心者の時は誰しもコンパイルエラーになったらパニックになる。おまけにC言語は落とし穴が多い言語だピヨッ。だからありがちな間違いを書くと言うことは、初心者にとって大切な事だと思う。
最後はプログラミングの思想が差し障りなく書いてある事ピヨ♪初心者と一言で言ってもいくつかタイプがあって、大きく分類すると、C言語では初心者、プログラミングの初心者、Windows環境での初心者、の三つのパターンがあると思うピヨ。だから、この本がプログラミングの初心者に対してもちゃんと書いてあるという所が高評価の理由だピヨ♪
さて、そろそろ本格的につつくよ。この本も不満な点が幾つかあるピヨ。例えば、#includeの動作原理が書いていない事ピヨ。#Includeの動作は絶対に書いておくべきだと思う。昨今のC言語本はこの点が書かれていないけどどうなっているのぉ。次に気になったのは参考書やステップアップの為の本が書かれていない事ピヨ。初心者がこの本を読んで、次のステップへいきたい場合どうするのぉ。細かい点は他にもあるけど、ボクが読んだのは古い判だったので、改善されているだろうから止めておくピヨ。
完璧な本は存在しないから、公平なレビューのために弱点も書いた。だけど初心者にはこの本がいいと思うピヨ♪初心者はひとまずこの本で楽習してみよう♪
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