無差別に技術をついばむ鳥

情報処理技術全般を気まぐれにつつくゆるいブログです

書籍をつつく6-プログラミングMicrosoft ASP.NET 3.5。凄い情報量!

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プログラミングMicrosoft ASP.NET 3.5 目次は次の通りピヨ。


【目次】
はじめに 

第1部 ASP.NETページの作成

第1章 ASP.NETプログラミングモデル 
1.1 なぜASP.NETなのか 
 1.1.1 Webフォーム時代のプログラミング 
 1.1.2 HTTPによるイベントドリブンプログラミング 
 1.1.3 HTTPプロトコル 
 1.1.4 ASP.NETページの構造 
1.2 ASP.NETコンポーネントモデル 
 1.2.1 コンポーネントの相互作用モデル 
 1.2.2 runat属性 
 1.2.3 ASP.NETサーバーコントロール 
1.3 ASP.NETの開発スタック 
 1.3.1 プレゼンテーション層 
 1.3.2 ページフレームワーク 
 1.3.3 HTTPランタイム環境 
1.4 ASP.NETプロバイダモデル 
 1.4.1 プロバイダモデルの理論的根拠 
 1.4.2 ASP.NET実装の概要 
1.5 まとめ 

第2章 Visual Studio 2008でのWeb開発
2.1 Visual Studio 2008の紹介 
 2.1.1 Visual Studioの特徴 
 2.1.2 Visual Studio 2008の新機能 
 2.1.3 新しい言語機能 
2.2 ASP.NET Webサイトプロジェクトの作成 
 2.2.1 ページデザイン機能 
 2.2.2 プロジェクトへのコードの追加 
 2.2.3 ASP.NETの予約フォルダ 
 2.2.4 ASP.NETプロジェクトのビルド 
2.3 アプリケーションの配置 
 2.3.1 XCopyの配置 
 2.3.2 サイトのプリコンパイル 
2.4 ASP.NETアプリケーションの管理 
 2.4.1 Webサイト管理ツール 
 2.4.2 ASP.NETの構成ファイルの編集 
2.5 まとめ 

第3章 ASP.NETページの構造
3.1 ページの呼び出し 
 3.1.1 ランタイムのしくみ 
 3.1.2 リクエストの処理 
 3.1.3 ページの処理ディレクティブ 
3.2 Pageクラス 
 3.2.1 Pageクラスのプロパティ 
 3.2.2 Pageクラスのメソッド 
 3.2.3 Pageクラスのイベント 
 3.2.4 イベントモデル 
 3.2.5 非同期ページ 
3.3 ページのライフサイクル 
 3.3.1 ページのセットアップ 
 3.3.2 ポストバックの処理 
 3.3.3 ページの終了処理 
3.4 まとめ 

第4章 ASP.NETのコアサーバーコントロール
4.1 ASP.NETサーバーコントロールの概要 
 4.1.1 Controlクラスのプロパティ 
 4.1.2 Controlクラスのメソッド 
 4.1.3 Controlクラスのイベント 
 4.1.4 その他の機能 
4.2 HTMLコントロール 
 4.2.1 HTMLコントロールの概要 
 4.2.2 HTMLコンテナコントロール 
 4.2.3 HTML入力コントロール 
 4.2.4 HtmlImageコントロール 
4.3 Webコントロール 
 4.3.1 Webコントロールの概要 
 4.3.2 コアWebコントロール 
 4.3.3 その他のWebコントロール 
4.4 検証コントロール 
 4.4.1 検証コントロールの概要 
 4.4.2 コントロールギャラリー 
 4.4.3 特殊な機能 
4.5 まとめ 

第5章 ページの操作 
5.1 フォームを使用したプログラミング 
 5.1.1 HtmlFormクラス 
 5.1.2 複数のフォーム 
 5.1.3 クロスページポスティング 
5.2 ページエラーの処理 
 5.2.1 エラー処理の基礎 
 5.2.2 エラーからページへのマッピング 
5.3 ASP.NETのトレース 
 5.3.1 ASP.NETでの実行フローのトレース 
 5.3.2 トレースメッセージの作成 
 5.3.3 トレースビューア 
5.4 ページのパーソナライゼーション 
 5.4.1 ユーザープロファイルの作成 
 5.4.2 ページとのやり取り 
 5.4.3 プロファイルプロバイダ 
5.5 まとめ 

第6章 高度なページの構成
6.1 マスタページの使用 
 6.1.1 ASP.NET 1.xでのリッチページのオーサリング 
 6.1.2 マスタページの作成 
 6.1.3 コンテンツページの作成 
 6.1.4 マスタページとコンテンツページの処理 
 6.1.5 マスタページのプログラミング 
6.2 テーマの使用 
 6.2.1 ASP.NETテーマの概要 
 6.2.2 ページとコントロールのテーマ設定 
 6.2.3 テーマの導入 
6.3 ウィザードの使用 
 6.3.1 Wizardコントロールの概要 
 6.3.2 ウィザードへのステップの追加 
 6.3.3 ウィザードのナビゲーション 
6.4 まとめ 

第2部 ASP.NETサイトでのデータの追加

第7章 ADO.NETデータプロバイダ 
7.1 .NET Frameworkのデータアクセスインフラストラクチャ 
 7.1.1 .NET Frameworkのマネージデータプロバイダ 
 7.1.2 ADO.NETからアクセスするデータソース 
 7.1.3 プロバイダファクトリモデル 
7.2 データソースへの接続 
 7.2.1 SqlConnectionクラス 
 7.2.2 接続文字列 
 7.2.3 接続プーリング 
7.3 コマンドの実行 
 7.3.1 SqlCommandクラス 
 7.3.2 ADO.NETのデータリーダー 
 7.3.3 非同期コマンド 
 7.3.4 トランザクションの使用 
 7.3.5 SQL Server 2005での拡張 
7.4 まとめ 

第8章 ADO.NETデータコンテナ
8.1 データアダプタ 
 8.1.1 SqlDataAdapterクラス 
 8.1.2 テーブルマッピングメカニズム 
 8.1.3 一括更新のしくみ 
8.2 メモリ上のデータコンテナオブジェクト 
 8.2.1 DataSetクラス 
 8.2.2 DataTableクラス 
 8.2.3 データリレーション 
 8.2.4 DataViewクラス 
8.3 まとめ 

第9章 データバインディングモデル
9.1 データソースに基づくデータバインディング 
 9.1.1 データバインディングに適したデータソース 
 9.1.2 データバインディングプロパティ 
 9.1.3 リストコントロール 
 9.1.4 反復コントロール 
9.2 データバインディング式 
 9.2.1 単純なデータバインディング 
 9.2.2 DataBinderクラス 
 9.2.3 その他のデータバインディングメソッド 
9.3 データソースコントロール 
 9.3.1 データソースコントロールの概要 
 9.3.2 データソースコントロールのしくみ 
 9.3.3 SqlDataSourceコントロール 
 9.3.4 AccessDataSourceコントロール 
 9.3.5 ObjectDataSourceコントロール 
 9.3.6 LinqDataSourceクラス 
 9.3.7 SiteMapDataSourceコントロール 
 9.3.8 XmlDataSourceコントロール 
9.4 まとめ 

第10章 LINQ to SQLプログラミングモデル 
10.1 LINQの概要 
 10.1.1 データ操作のために言語に統合されたツール 
 10.1.2 一般的なクエリ構文 
 10.1.3 LINQのしくみ 
10.2 SQL Serverの操作 
 10.2.1 データコンテキスト 
 10.2.2 データへのクエリの実行 
 10.2.3 データの更新 
 10.2.4 その他の機能 
10.3 まとめ 

第11章 結合可能なデータグリッドの作成
11.1 DataGridコントロール 
 11.1.1 DataGridコントロールのオブジェクトモデル 
 11.1.2 グリッドへのデータの結合 
 11.1.3 DataGridコントロールの使用 
11.2 GridViewコントロール 
 11.2.1 GridViewコントロールのオブジェクトモデル 
 11.2.2 GridViewコントロールでのデータバインディング 
 11.2.3 データのページング 
 11.2.4 データのソート 
 11.2.5 データの編集 
 11.2.6 高度な機能 
11.3 まとめ 

第12章 レコードのリストの管理
12.1 ListViewコントロール 
 12.1.1 ListViewのオブジェクトモデル 
 12.1.2 リストのレイアウトの定義 
 12.1.3 表形式のレイアウトの構築 
 12.1.4 フローレイアウトの構築 
 12.1.5 タイルレイアウトの構築 
 12.1.6 リストのスタイル設定 
12.2 ListViewコントロールの使用 
 12.2.1 インプレース編集 
 12.2.2 更新の実行 
 12.2.3 新しいデータ項目の挿入 
 12.2.4 項目の選択 
 12.2.5 項目リストのページング 
12.3 まとめ 

第13章 レコードのビューの管理
13.1 DetailsViewコントロール 
 13.1.1 DetailsViewコントロールのオブジェクトモデル 
 13.1.2 DetailsViewコントロールでのデータバインディング 
 13.1.3 マスタ/詳細ビューの作成 
 13.1.4 データの操作 
13.2 FormViewコントロール 
 13.2.1 FormViewコントロールのオブジェクトモデル 
 13.2.2 FormViewコントロールでのデータバインディング 
 13.2.3 データの編集 
13.3 まとめ 

第3部 ASP.NETのインフラストラクチャ

第14章 HTTPリクエストのコンテキスト 
14.1 アプリケーションの初期化 
 14.1.1 HttpApplicationクラスのプロパティ 
 14.1.2 アプリケーションモジュール 
 14.1.3 HttpApplicationクラスのメソッド 
 14.1.4 HttpApplicationクラスのイベント 
14.2 global.asaxファイル 
 14.2.1 global.asaxファイルのコンパイル 
 14.2.2 global.asaxファイルの構文 
 14.2.3 エラーと例外の追跡 
14.3 HttpContextクラス 
 14.3.1 HttpContextクラスのプロパティ 
 14.3.2 HttpContextクラスのメソッド 
14.4 Serverオブジェクト 
 14.4.1 HttpServerUtilityクラスのプロパティ 
 14.4.2 HttpServerUtilityクラスのメソッド 
14.5 HttpResponseクラス 
 14.5.1 HttpResponseクラスのプロパティ 
 14.5.2 HttpResponseクラスのメソッド 
14.6 HttpRequestクラス 
 14.6.1 HttpRequestクラスのプロパティ 
 14.6.2 HttpRequestクラスのメソッド 
14.7 まとめ 

第15章 ASP.NETの状態管理
15.1 アプリケーションの状態 
 15.1.1 HttpApplicationStateクラスのプロパティ 
 15.1.2 HttpApplicationStateクラスのメソッド 
 15.1.3 状態の同期化 
 15.1.4 アプリケーション状態の利点と欠点 
15.2 セッションの状態 
 15.2.1 セッション状態HTTPモジュール 
 15.2.2 HttpSessionStateクラスのプロパティ 
 15.2.3 HttpSessionStateクラスのメソッド 
15.3 セッション状態の操作 
 15.3.1 セッションの識別 
 15.3.2 セッションのライフタイム 
 15.3.3 リモートサーバーへのセッションデータの保存 
 15.3.4 SQLサーバーへのセッションデータの保存 
15.4 セッション状態管理のカスタマイズ 
 15.4.1 カスタムセッション状態プロバイダの作成 
 15.4.2 カスタムセッションIDの生成 
15.5 ページのビュー状態 
 15.5.1 StateBagクラス 
 15.5.2 ビュー状態の共通課題 
 15.5.3 ビュー状態を使用しないWebフォームのプログラミング 
 15.5.4 ASP.NETのビュー状態における変更 
 15.5.5 サーバーでのビュー状態管理 
15.6 まとめ 

第16章 ASP.NETのキャッシュ 
16.1 アプリケーションデータのキャッシュ 
 16.1.1 Cacheクラス 
 16.1.2 ASP.NETのCacheオブジェクトの使用 
 16.1.3 実践上の問題 
 16.1.4 カスタム依存関係の設計 
 16.1.5 XMLデータとキャッシュの依存関係 
 16.1.6 SQL Serverのキャッシュ依存関係 
16.2 ASP.NETページのキャッシュ 
 16.2.1 @OutputCacheディレクティブ 
 16.2.2 HttpCachePolicyクラス 
 16.2.3 複数バージョンのページのキャッシュ 
 16.2.4 ASP.NETページの部分キャッシュ 
 16.2.5 高度なキャッシュ機能 
16.3 まとめ 

第17章 ASP.NETのセキュリティ 
17.1 脅威の根源 
17.2 ASP.NETのセキュリティコンテキスト 
 17.2.1 ASP.NETアプリケーションを実際に実行するのはだれか 
 17.2.2 ASP.NETプロセスのIDの変更 
 17.2.3 ASP.NETアプリケーションの信頼レベル 
 17.2.4 ASP.NETの認証方式 
17.3 フォーム認証の使用 
 17.3.1 フォーム認証の制御フロー 
 17.3.2 FormsAuthenticationクラス 
 17.3.3 フォーム認証の構成 
 17.3.4 フォーム認証の高度な機能 
17.4 Membership APIとRole Management API 
 17.4.1 Membershipクラス 
 17.4.2 メンバシッププロバイダ 
 17.4.3 ロールの管理 
17.5 セキュリティ関連のコントロール 
 17.5.1 Loginコントロール 
 17.5.2 LoginNameコントロール 
 17.5.3 LoginStatusコントロール 
 17.5.4 LoginViewコントロール 
 17.5.5 PasswordRecoveryコントロール 
 17.5.6 ChangePasswordコントロール 
 17.5.7 CreateUserWizardコントロール 
17.6 まとめ 

第18章 HTTPハンドラとモジュール
18.1 IISの拡張APIの概要 
 18.1.1 ISAPIモデル 
 18.1.2 IIS 7.0での変更点 
18.2 HTTPハンドラの記述 
 18.2.1 IHttpHandlerインターフェイス 
 18.2.2 簡単なデータレポートのためのHTTPハンドラ 
 18.2.3 ピクチャビューアハンドラ 
 18.2.4 イメージのより効果的な提供 
 18.2.5 高度なHTTPハンドラプログラミング 
18.3 HTTPモジュールの記述 
 18.3.1 IHttpModuleインターフェイス 
 18.3.2 カスタムHTTPモジュール 
 18.3.3 ページ更新機能 
18.4 まとめ 

第4部 ASP.NET AJAX拡張

第19章 部分的なレンダリング
19.1 ASP.NET AJAXインフラストラクチャ 
 19.1.1 AJAXのエンジン 
 19.1.2 Microsoft AJAX JavaScriptライブラリ 
 19.1.3 スクリプトマネージャコントロール 
19.2 部分的なレンダリングによる選択的なページ更新 
 19.2.1 UpdatePanelコントロール 
 19.2.2 UpdatePanelコントロールの使用の最適化 
 19.2.3 ユーザーへのフィードバックの提供 
 19.2.4 部分的なレンダリングの光と影 
19.3 AJAX Control Toolkit 
 19.3.1 エクステンダによるコントロールの拡張 
 19.3.2 入力エクステンダによるユーザーインターフェイスの改良 
 19.3.3 Webページへの安全なポップアップ機能の追加 
19.4 まとめ 

第20章 AJAX対応のWebサービス
20.1 AJAXパラダイムの実装 
 20.1.1 部分的なレンダリングからの前進 
 20.1.2 ASP.NET AJAXアプリケーションのクライアント層の設計 
 20.1.3 ASP.NET AJAXアプリケーションのサーバー層の設計 
20.2 ASP.NET AJAXアプリケーションのためのWebサービス 
 20.2.1 アプリケーション固有のサービスとしてのWebサービス 
 20.2.2 Webサービス経由でのリモート呼び出し 
 20.2.3 AJAX Webサービスの利用 
 20.2.4 AJAX対応のWebサービスに関する注意事項 
20.3 ASP.NET AJAXアプリケーションのためのWCFサービス 
 20.3.1 単純なWCFサービスの構築 
 20.3.2 少し複雑なサービスの構築 
20.4 ページメソッドによるリモート呼び出し 
 20.4.1 ページメソッドの概要 
 20.4.2 ページメソッドの使用 
20.5 まとめ 

第21章 Silverlightとリッチアプリケーション
21.1 Silverlightの概要 
 21.1.1 Silverlightのバージョン 
 21.1.2 SilverlightとFlash 
21.2 WebページでのSilverlightのホスティング 
 21.2.1 Silverlightエンジン 
 21.2.2 XAMLコンテンツの定義 
 21.2.3 SilverlightのXAML構文 
21.3 Silverlightのオブジェクトモデル 
 21.3.1 Silverlightプログラミングの基礎 
 21.3.2 Silverlight 2.0の概要 
21.4 まとめ 

索引 


まだ手に入らないから目次をよく見て考えた結果ASP.NETを仕事で使う人は買いだと思ったピヨ。というのも、情報の網羅率が非常に高いから辞書的な読み方もできると思うんだ。というか、これを全て暗記するのは非常に困難だと思う。それならば、買った方が賢明だと思うピヨ。だけど、仕事以外でASP.NETを扱う人にとってはどうだか正直言ってわからない。ボク個人の好みとしてはつつきまわしたいから網羅しているものが好きだけど、こういった厚い公式書を嫌がる人もいると思う。だから、迷ったら本屋さんで実物を見るべし。この書籍は高いから厳重注意してね!
目次を見たところボク個人としてはこれは買うしかないと思ったけど、ひとつ気になった事があるピヨ。それは、目次にMVCが見当たらない事ピヨ。これは正直言って残念だと思うピヨ。
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