無差別に技術をついばむ鳥

情報処理技術全般を気まぐれにつつくゆるいブログです

LINQをつつく0−まずは様子見♪

C#、VB.NETなどの実行基盤となる.NET環境にLINQ(リンク)というものがあるピヨ。これは非常に美味しそうな技術だから今日からつついて行くよ。 その為にはまずは概要を掴むことが大事なので、表面を軽くつつくことにしたピヨ。
LINQとは一言で言うと言語埋め込みクエリとも言えるけど、 正確に言うとオブジェクトクエリ技術と思うピヨ。 埋め込みSQLは今に始まったことじゃなくて、COBOLさん(プログラム言語)もやっていたからそれじゃ目新しい技術ではない。 でもこのLINQはただの埋め込みじゃなくて、 埋め込みSQLオブジェクトなんだ。 具体的に何が違うのかというと、COBOLはテキストベースで、.NETはオブジェクトベースなので、 言語に依存しないんだ。 テキストという具象的なものを抽象化したものと言えるピヨ。
LINQが何に役に立つのかと言うと、 オブジェクト指向言語にマッチしている事や、 物理的なものを意識しなくてすむ 事なんだ。文章ではあまり重要そうに見えないけど、これは非常に大事なことなんだよ。 実務でデータベースを扱った人は大いに実感していると思うけど、 データストア依存したプログラムは色々な問題があって、面倒なことこの上ないんだ。 もし、実務経験が無くて実感できない人は、一度LINQを使わずに、 SQL Server、MySQL、PosgreSQL、XML、Excelを対象としたアプリを作ってみると実感できるピヨ。 ここまでの説明でLINQの存在意義が少しでも分かってもらえたと思うから、LINQの説明にそろそろ入るピヨ。
まず言わなければいけないことがあるから話すね。 LINQという技術は実のところ 幾つかの要素が含まれているんだ。 えっ!何故幾つも必要なのかって?それはね、 どこかでデータ格納先を処理しなくちゃならないからだよ。 でも、心配は無用。普段はあまり意識しなくていいように作られているよ。 そうしないとLINQの存在意義がなくなってしまうからね。 じゃあ、詳しい説明に入る前にこれらのLINQを列挙するピヨ。


【LINQの要素】
  • LINQ to SQL・・・SQL Server用。
  • LINQ to Objects・・・.NETオブジェクト用。
  • LINQ to DataSet・・・DataSetオブジェクト用。
  • LINQ to XML・・・XML用。


察しがいい人は考えたと思うけど、SQL Serverだけじゃなくて、Oracleとか違うデータベース製品も用意されると思う。数が多く見えた人も多いと思うけどそこは大丈夫。 大別すると、RDBMS、XML、オブジェクトの三つに大別できるんだ。 因みに、赤間氏によるとLINQ to DataSetは普段意識せずに、LINQ to Objectsの一部だと思えばいいそうだよ。今回は概要だけ紹介する事に決めていたからこれで終わり。
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