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2009年7月1日(水) 19:15 |
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食中毒を防げ、食品の衛生状態検査
食中毒が発生しやすい季節を迎え、高松市保健所はスーパーなどで食品の衛生状態などの検査や指導するを始めました。
この検査は毎年7月からおよそ1ヶ月間、全国で行われます。 高松市保健所の職員が市内のショッピングセンターなどを訪れ食品の衛生状態をチェックしています。 包丁やまな板ののふき取りが十分に行われているかなど調理場の衛生状態をチェックしたほか食品の賞味期限の表示や食品が適正な温度に保たれているかなどを調べていきました。高松市保健所では食中毒の発生を防ぐため今月中に市内のおよそ2000か所を訪れ検査を行います。
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