VB.NETをつつく26−引数の参照渡し。時には曖昧にしておくのがベスト。2008-07-22 Tue 12:44
今回は要望があったメソッド引数への参照引き渡しをつつくよ。メソッドへの値の渡し方は、
値引き渡しと
参照引き渡しの2つがあるんだ。
この2つの違いは、代名詞と固有名詞の違いと覚えておくといいピヨ。これはどういうことか現実の話しで例えるピヨ。
値渡しの場合は、「この原価計算報告書を部長に渡してね」と直接対象を指して言っているのと同じなんだ。一方参照渡しの場合は、「この書類部長に渡してね」と間接的に対象を指しているということなんだ。つまり、この2つの言い方の違いは、 替えが可能かどうかなんだ。 先ほどの例で言うと、原価計算報告書と違う書類を渡した時、 値引き渡しの場合は「おいおい○○。これ原価計算報告書じゃないぞ。」と注意されるのに対して、 参照引き渡しの場合は何も言われない。だって「書類」って曖昧に言っているからね。 何故このように2つの引渡し方法がVB.NETにあるのかというと、 プログラムの柔軟性と 効率性を高めようとしているからなんだよ。 論よりもプログラミング。毎度御馴染みサンプルコードを実行してからよく見て。
どう?値引渡しと参照引渡しどちらが速かった?この状況で参照引き渡しの方が速い理由は 同じ変数を使いまわせるからなんだ。 値引渡しの場合は実行環境が毎回値を作成しているから、何度も使いまわしする場合にはスピードが落ちるんだ。 だから、参照引渡しの使い方をマスターしておくと、より効率がいいプログラムが組めるんだよ。 何度も試してマスターしておこう。 でも正直に言うと、このサンプルのスピードは、引渡し方法だけではなくてキャストが影響しているんだけど、それについては難しいから今後説明するピヨ。 説明終わり。ということでこの記事は終わり。 追記: この記事はボックス化を同時に説明しようとして失敗しました。そこで、只今応急処置としてボックス化をキャストへ修正しました。後日改めて「ボックス化/アンボックス化」、「参照引渡し」、「キャスト」、「ボックスとキャストの違い」を各記事に分けて書きます。 |
この記事のコメントメソッド引数への参照引き渡しについての説明ですが、大体理解できました。
後は自分なりのプログラムを作って使い方をマスターしたいと思います。 ありがとうございます。 それにしてもネタ好きさんは、すごいですね。 これだけのものをマスターされるのにどのくらい時間を費やしたのですか? まさしく天才の領域ですね。
2008-07-23 Wed 14:26 | URL | yuda #-[ 内容変更]
>まさしく天才の領域ですね。
いえいえ、そんな事はないですよ。 これは謙遜ではなく、επιστημηさんだったらもっと凄い使い方を知っていると思います。
2008-07-23 Wed 14:45 | URL | インドリ #-[ 内容変更]
yudaさんへ
この記事に不備がある事に今年気付きました。 不備があって申し訳ございませんでした。
2009-05-25 Mon 20:22 | URL | インドリ #-[ 内容変更]
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re: これはわかりやすい (・∀・) ですね …
2008-07-23 Wed 14:59 じゃんぬねっと日誌
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