無差別に技術をついばむ鳥

情報処理技術全般を気まぐれにつつくゆるいブログです

バイナリをつつく1-バイナリを考える

昨日インドリはインテルマニュアルを手に入れた!
さっそく、インドリは薄気味悪く微笑みながらお宝を読みつつ色々な事を考えた。
妹「うぁっ キモ!」
そして呟いた「なんか面白いものを作ろピヨ」
プログラミングの学習は、やはり何か物を作らなければ楽しくない。
通常の開発では予め厳密に仕様を決めて、仕様書などの書類をゴリゴリ書いて、退屈な作業の末、納期の強烈なプレッシャーの中不眠不休でソフトを作らなければならない。
嗚呼、憎きはデスマーチ!
へっぽこマネージャーはどこかへ行け!
この ピー野郎 バーキューンへぇ
おっほん、取り乱して失礼した。苦々しい思い出が脳裏がよぎったものでね。

本題に戻る。
だけど、そんなこと誰でも私生活でしたくないよね?
だからインドリは考えた、楽しみながらテキトーに作ろうと。
※よい子は実際の開発で絶対に真似をしないでね。

テキトーに作るって言っても、だからと言って物事はある程度考えなければならない。
インドリは考えを纏めるためにやりたい事を箇条書きにしてみた。

  • CPUの動きを可視化したい。だからCPUをオブジェクト化する。

  • バイナリをアセンブラに翻訳したい(もちろんその逆も)

  • ひとまず処理効率は気にしない。

  • メモリ管理なんかせず簡単に作りたい。だから開発言語にGC(garbage collection)機能が必要。

  • インドリはおっちょこちょいなので、すぐにバグを作る。
    だからテストを簡単にしたい。やっぱ時代はテストファーストだ。

  • いっそうの事PC全てをオブジェクトで表現しちゃえ!

  • 世界に平和をもたらすソフトを作る。


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インドリは空想(妄想)を広げるのが好きだから本当はもっと妄想したんだけど、余り酷いので省略した。
次に考えるべきなのは開発環境だ。インドリは苦慮の一番慣れているVS2005 C#を選んだ。
今回はマシンコードを学習する事が目的であり、何かを学習するために学習するのは避けたのだ。
次に考える事はCPUオブジェクトの構造だが・・・
ぷっしゅー
頭があまりよくないインドリが知恵熱を出したのでひとまず休憩する。
近いうちにまた会いましょう。
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