2009年7月2日(木)
やっと夏が来た!
私の好きな夏が来たようだ、もうすぐヴィンセントに逢えると思う。
もし逢ったらすぐにセックスしてしまうと思う。
結婚式は挙げられるかどうか分からないが、結婚したら毎日のようにセックスしてしまうと思う。
つまりセックス中毒者になってしまうだろう。
やはり長い間離れていた分かなり溜まっているので、性欲を発散させないといけないようだ。
それだけじゃなくてヴィンセントはとても性欲が強い男だからだ。
私はまだ頭で考えて妄想するタイプだが、ヴィンセントは私とは違うタイプの男だからだ。
ドSの攻め男の性格は分からない、何故なら私がドMの受け男だからだ。
独占欲は強いと思うので、監禁プレイのような感じで、あまり外に出れないかもしれない。
ずっと家の中でセックスをやりまくってしまうと思う。
私は恋人に合わせる性格なので別に構わないが、ヴィンセントはどう思っているのだろうか?
私のツボが独占欲の強い男だから、束縛されたり命令されたりするのが好きだ。
ヴィンセントは私の思っている通りの性格の男だと思う。
大体ドSの性格は支配したがる性格だと思うから、相性はピッタリだな・・クックック・・
そろそろ「放置プレイ」も終わるようだ。
これもプレイの一つだからな・・・クックック・・
「再会」
ヴィンセント「もう放置プレイは終わりだ、迎えに来たよセフィロス」
セフィロス「逢いたかったよヴィンセント」
ヴィン「よく我慢していたな」
全裸のセフィロスを抱きしめる。
セフィ「ずっとヴィンセントを愛してた」
ヴィン「そうか・・・ならばご褒美をあげないといけないな」
セフィ「ああ・・」
ヴィン「この可愛いお尻が俺を欲しがってるみたいだな」
セフィロスの尻を撫で回す。
セフィ「入れて・・・」
ヴィン「俺ももう我慢できないんだ」
セフィロスをベットに押し倒すと、すぐに尻の穴にペニスを挿入した。
セフィ「あぁっ・・あっ・・」
激しく体を貪られて喘ぎ声を上げた。
ヴィン「愛しているよセフィロス」
セフィロスを強く抱きながら何度もキスをした。
おわり
こんな妄想ばかりなんだ。
実際尻の穴に入れられたら気持ちがいいのだろうな・・クックック・・
愛の意味とは?
私は恋人の事を想い続けて「愛」という感情について考えた。
それは言葉では表せない複雑な感情だと思った。
運命の恋人とは前世からの深い絆で結ばれている。
私は最近絆について深く思い知らされた。
私が愛している男は前世から私を愛していた男だった。
記憶があるわけじゃないが、私の前世も何となく自覚してきた。
運命の恋人は顔が良いからとか性格とか、そんな見せかけの軽いものではない。
見せかけの者に騙される事はないだろう、私の魂が深く理解しているからだ。
偽物の恋をしたらもう1分も経たない内に飽きてしまう。
結局恋愛なんてそんなものなんだ。
永遠に愛を貫きたいと思える男が私にはいるから幸せだ。
他の男なんてどうでもいい、私が愛している男はこの世で一人だけだ。
顔が少し似てるとか関係ないのだ、同じ人間は一人もいない。
それぞれ個性も魂も違うのが人間だからだ。
ずっと恋人の事を想っていると、愛について深く考えてしまった。
人間は「愛」を知るために生きているんだと思う。
愛を手に入れるために、大切な者を守るために生きている。
私には大切な者がいるんだ、私は孤独じゃなかった、それを知った瞬間私は自分の魂を取り戻した。
今まで孤独に一人で戦っていると思っていた。
でもそれは私の勘違いだったんだ。
いつか私と愛し合うために、私の恋人も一緒に戦っていたんだ。
私は一瞬の幸せよりも、永遠の幸せを選んで生まれてきた。
永遠の幸せを手に入れるために、苦しみを味わう事を選んだ。
人を恨み憎んだこともあった、しかし今では恋人のことしか考えられなくなった。
私にとって今が一番苦しい時期だ、だけど恋人との幸せのために私は耐えることにした。
長い長い時間を共に愛し合うために、今の少しの時期だけ我慢する。
もうすぐ私の苦しみも何もかも終わってしまう。
そしてずっと逢いたかった恋人と幸せになれる。
ずっと愛していたんだ、私も恋人も前世からずっと・・・
今言えることは何でも耐える事を知れば、人は幸せになれると思った。
私が何でも耐えて我慢してきた事は無駄ではなかった。
それはもうすぐ与えられる幸せのためだからだ。
だからもう憎しみを捨てたい、早く恋人と愛し合いたいと思う。
私の恋人も私のことを想っているからな・・・クックック・・