全国ランキング《6/27～6/28》集計 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」驚異的なアベレージで1位発進！

1位の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
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全国ランキング《6/27 ～ 6/28》集計 

順位	先週		タイトル
1	-	暴走	ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
2	1	↓	ROOKIES -卒業-
3	2	↓	トランスフォーマー/リベンジ
4	4	→	劔岳 点の記
5	3	↓	ターミネーター4
6	5	↓	愛を読むひと
7	6	↓	天使と悪魔
8	8	→	余命1ヶ月の花嫁
9	7	↓	真夏のオリオン
10	9	↓	ハゲタカ

　　日刊興行通信調べ(全国集計)

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　劇場版アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」（庵野秀明総監督）が、27日(土)、28日(日)の動員数、興行成績は354,852人、512,180,200円を記録した。29日に発表された映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）でも、先週トップだった「ルーキーズ」を破り１位 を獲得。

2位『ROOKIES -卒業-』（東宝）は公開30日間で動員550万人を突破、興収も67億円を超え70億円も目前。

3位『トランスフォーマー/リベンジ』(パラマウント)は世界中でも大ヒットを記録。24日に4234スクリーンで公開された全米ではオープニング5日間で約2億ドル（推計）を突破し、本年度のオープニングＮＯ１となった他、水曜日初日のＮＯ１など様々な記録を打ち立てた。

「ゆれる」の西川美和監督最新作『ディア・ドクター』(エンジンフィルム／アスミック・エース)が初登場11位。
笑福亭鶴瓶映画初主演となる本作は、僻村を舞台に、唯一の医師として絶大の信頼を得る中年医師の知られざる姿が浮き彫りになる様子をサスペンスフルに描きながら、
無医村問題、高齢化など現代が抱える問題に鋭く切り込んだ人間ドラマ。全国49館で公開され、初日2日間で動員26,648人、興収35,133,550円をあげた。

「それでも恋するバルセロナ」（アスミック・エース）が、全国70館で公開され、2日間で動員2万1933人、興収2988万0350円のスタート。

「群青 愛が沈んだ海の色」（20世紀フォックス映画）全国94スクリーンで公開され、2日間で動員7047人、興収914万2100円やや苦しいスタートとなった。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」は、予想通り5億円。予想してたモノの1館当たりのアベレージ400万円（土日2日間）越えって、こりゃ凄すぎ。

梅田男の知る限り、過去最高アベレージ。
と言うことで、ブームに遅れてなるモノかと「Beautiful World -PLANiTb Acoustica Mix-」（宇多田ヒカル）を早速購入した梅田男であった。

しかし、グッズもいっぱい売ってますね。

ジャンボカードダスEX エヴァンゲリヲン新劇場版 ビジュアルアートワークス：2.0 パック版 BOX
HDM創絶 エヴァンゲリヲン新劇場版 BOX
などから、フィギュアまで多種多様。このグッズの多さも魅力なのかもね。