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長南、DEEP8・23大会で日本マット復帰

 ポーズをとる長南=後楽園ホール
 ポーズをとる長南=後楽園ホール

 07年11月から米UFCに参戦していた長南亮が、DEEPの8・23後楽園大会で2年2カ月ぶりに日本マットに復帰することが30日・後楽園大会で発表された。UFCでは1勝3敗と振るわなかった長南は「誰が相手でもしっかりやる」と、短く抱負を述べた。

 また、同大会ではバンタム級王者・今成正和-堀友彦、フェザー級王者・三島☆ド根性ノ助-大塚隆史の2大タイトル戦が行われることも決定した。DREAMフェザー級GPでは本領発揮ならず2回戦敗退の今成は「DEEPではすごく強いと思うので、いいところを見せられるようがんばります」と自虐的な抱負。三島は「体調が悪いのでボチボチやります」と、脱力系の抱負で笑いを誘っていた。

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