| 自民党内でもはや麻生首相を担いでいるのはひと握りの側近だけとなった。党内の大勢は総裁選前倒しで選挙突入とせっつき、さもなくば泥舟の自民党から離党するか脱党するかと構えている。麻生包囲網の地ならしは進み、解散をほのめかしながら、都議選前にやろうにも踏み切れず、内閣改造や党役員人事も内外の総反対にあって立ち往生。サミットまでなんとか踏ん張っても、帰国したら一巻の終わりという見通しが強まった。このままだといつまでもグズグズして、衆院議員が任期満了を迎えるまで解散に踏み切れないこともある。そうなれば10月18日まで総選挙を先に延ばせる。ただし、そこまで逃げおおせたところで自公与党に勝ち目はなく、民主党の圧勝……! |