大相撲の横綱朝青龍(28)=高砂=が30日、名古屋場所(7月12日初日、愛知県体育館)へ向けて始動し、朝赤龍との三番げいこを14番こなした。上半身は太め残りなことなどを師匠の高砂親方(元大関朝潮)は不安視。同日午後に行われた力士会では優勝を狙う発言も飛び出したが、完調までには“もうひと叩き”必要な状況だ。
大相撲の横綱朝青龍(28)=高砂=が30日、名古屋場所(7月12日初日、愛知県体育館)へ向けて始動し、朝赤龍との三番げいこを14番こなした。上半身は太め残りなことなどを師匠の高砂親方(元大関朝潮)は不安視。同日午後に行われた力士会では優勝を狙う発言も飛び出したが、完調までには“もうひと叩き”必要な状況だ。