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2009年6月30日(火) 19:20 |
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不況、大学生就職戦線は厳しい状況
昨年からの不況を受けて大学生の就職戦線は就職氷河期と呼ばれるほど厳しい状況だといわれています。 こうした中、岡山県内の大学では学生の就職活動を支援するために様々な取り組みを進めています。
岡山大学では2年半前から専門の部署を設け学生の就職活動を支援しています。 大企業などの採用が山場を越えたと見られる中これからの学生へのフォローが大事だといいます。 一方、岡山市東区の環太平洋大学では3年生を対象にした就職セミナーが開かれました。 セミナー開校3年目で就職に関するノウハウが乏しく、また体育会活動に力を入れる為今の時期から準備を始めてもらいたいというのが大学の思いです。 就職氷河期をどう乗り切るのか学生にとってもまた送り出す大学にとってもこれからが正念場となりそうです。
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