何故か「有吉司法書士のホームページ」のご紹介

HPタイトル文字の背景に何故か釣り竿! 有吉司法書士は釣りが趣味なのでしょう。
活躍ぶりを見て下さい。おっとその前に有吉司法書士と事件の関係を簡単に説明します。

 有吉司法書士は、玉江がサマリアマンション207号室売却の際、その売却代金の授受が行われた、福岡ひびき信用金庫三萩野支店(以下本件金庫と略す)の応接室に同席していた人物です。

 この物件には玉江の関わり知らないところで、本件金庫は500万円の抵当権を設定して搾取しました。そして本件金庫職員「海野」は裁判で、売却時に必要な抵当権解除を、「金銭の授受を確認のうえ、同席した司法書士に(抵当権解除の)委任状を交付した」と嘘の証言をしました。その同席したという司法書士が有吉司法書士です。もちろんその交付の場には玉江も同席していたと偽証しています。

 有吉司法書士は、物件の売却にあわせ抵当権の解除登記を行った人物です。解除登記書類の代理人名は永野司法書士になっていますが、これは、永野司法書士とトラストインターナショナルの商売上のつながりによるものです。なお、永野司法書士とは一面識もなく、現在、所在も不明です。

 解除登記が行われた時期、有吉司法書士は「柊事務所」に所属していました。現在の「有吉伸一司法書士事務所」は、「柊事務所」が九州DKビルの7階から2階に移動しただけで、電話番号もFAX番号も「柊事務所」が使用していた時のままです。

柊事務所が使用していた封筒の名書き部分

有吉司法書士のHPに表記されいる住所と電話およびFAXの番号

有吉司法書士のホームページは こちら です。
サマリアマンションを担保にした、500万円偽装貸付事件は こちら をご覧ください。