ロシア出身の世界的ピアニスト、アルカディ・ヴォロドスのピアノリサイタルを、 オーストリア・ウィーン楽友協会大ホールでの収録で放送する。
1972年・旧ソビエト・レニングラード出身の若手ピアニスト、Arcadi Volodos／アルカディ・ヴォロドス。 国際舞台で華々しい活躍を続け、21世紀の新しいピアノの歴史と伝統を形成している。 ヴォロドスは破格のテクニックと圧倒的なスケール感で聴く者を圧倒しているが、 録音・撮影に関しては非常に慎重で、 これまでに発表された媒体は同時代のピアニストに比べて非常に少ない。
収録するのは、音楽の殿堂・ウィーン／ムジークフェラインザールでの演奏会。 黄金のホールに鳴り響くヴォロドスの世界を記録する。

1.	4つの前奏曲 作品37 から 　　　第1番	( スクリャービン作曲 )
2.	24の前奏曲 作品11 から 　　　第16番	( スクリャービン作曲 )
3.	4つの小品 作品51 から 　　　4. けだるい舞踏	( スクリャービン作曲 )
4.	2つの舞曲 作品73 から 　　　1. 花飾り	( スクリャービン作曲 )
5.	ピアノ・ソナタ 第7番 作品64「白ミサ」	( スクリャービン作曲 )
6.	優雅で感傷的なワルツ	( ラヴェル作曲 )
7.	森の風景 作品82	( シューマン作曲 )
8.	巡礼の年 第2年 (イタリア) から 　　　ソナタ風幻想曲「ダンテ」を読んで	( リスト作曲 )
		ほ か

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ピアノ

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アルカディ・ヴォロドス

[ 収録： 2009年3月1日, ウィーン楽友協会 大ホール ]

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1.	ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57 「熱情」	( ベートーベン作曲 )
2.	「おとぎ話」 から 　　　ホ短調 作品34 第2 　　　変ロ短調 作品20 第1 　　　「鐘」ロ短調 作品20 第2 　　　変ホ長調 作品26 第2 　　　「妖精の物語」 ト短調 作品48 第2 　　　「ロシアのおとぎ話」ヘ短調 作品42 第1	( メトネル作曲 )
3.	ダヴィッド同盟舞曲集 作品6	( シューマン作曲 )
4.	ワルツ イ短調 作品34 第2	( ショパン作曲 )
5.	前奏曲 変ロ長調 作品23 第2	( ラフマニノフ作曲 )
6.	前奏曲 ニ長調 作品23 第4	( ラフマニノフ作曲 )
7.	前奏曲 変ホ長調 作品23 第6	( ラフマニノフ作曲 )

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ピアノ

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ボリス・ベレゾフスキー

[ 収録： 2008年3月8日, フィリアホール ]

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歌劇「エフゲーニ・オネーギン」 から 　　　ポロネーズ	( チャイコフスキー作曲 )
歌劇「ルスランとリュドミーラ」 序曲	( グリンカ作曲 )
管弦楽 ： モスクワ放送交響楽団 指　揮 ： ウラディーミル・フェドセーエフ
弦楽四重奏曲 第1番 から 　　　アンダンテ・カンタービレ	( チャイコフスキー作曲 )
演奏 ： ボロディン四重奏団
	ほ か

ナレーション： 河野 多紀

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1.	ピアノ・ソナタ ロ短調	( リスト作曲 )
2.	くまばちは飛ぶ	( リムスキー・コルサコフ作曲 )
3.	ピアノ・ソナタ 第2番 作品19	( スクリャービン作曲 )
		ほ か

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ピアノ

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ユジャ・ワン

[ 収録： 2008年, サル・メドラン (スイス・ヴェルビエ) ]

− 制作: イデアーレ・オーディエンス / アルテ・フランス −

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ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 作品16	( プロコフィエフ作曲 )
[ 収録： 2007年1月12日, NHKホール ]
パガニーニの主題による狂詩曲 作品43	( ラフマニノフ作曲 )
[ 収録： 2008年12月17日, サントリーホール ]

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ピアノ

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ユジャ・ワン

管弦楽	：	ＮＨＫ交響楽団
指　揮	：	シャルル・デュトワ

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1.	ピアノ・ソナタ イ長調 D.959	( シューベルト作曲 )
2.	ピアノ・ソナタ	( バルトーク作曲 )
3.	前奏曲集 第1巻 から 　　　「亜麻色の髪の乙女」 　　　「アナカプリの丘」 　　　「沈める寺」 　　　「ミンストレル」	( ドビュッシー作曲 )
4.	前奏曲集 第2巻 から 　　　「月の光がふりそそぐテラス」 　　　「ヒースの茂る荒れ地」 　　　「花火」	( ドビュッシー作曲 )
5.	英雄ポロネーズ 変イ長調 作品53	( ショパン作曲 )

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ピアノ

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ラン・ラン

[ 収録： 2009年1月24日, サントリーホール ]

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内 容：

ポーランドとハンガリー人の両親をもつピアニスト、ピョートル・アンデルジェフスキの ワルシャワからブダペストまでの列車によるロードムービ仕立ての映像。 ブルーノ・モンサンジョン演出によるこの新作映像は、 CD収録、マスタークラス、ワルシャワ、ブダペスト、パリ、東京におけるリサイタルの抜粋など、 ピョートル・アンデルジェフスキの現在の最も大切なイベントをとらえている。 そしてアンデルシェフスキが自身に課す主要な課題や、 彼にとって音楽家の役割とは何か―さらなる探求の旅が続く。
本テーマが作品をとおして、ところどころに中心テーマとして回想されていく。

[ 制作： イデアレ・オーディエンス / アルテ・フランス (2008年) ]

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1.	パルティータ 第1番 変ロ長調, パルティータ 第2番 ハ短調	( J.S.バッハ作曲 )
2.	ユーモレスク 作品20	( シューマン作曲 )
3.	仮面劇 作品34	( カロル・シマノフスキ作曲 )

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ピアノ

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ピョートル・アンデルジェフスキ

演出

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ブルーノ・モンサンジョン

[ 制作： イデアレ・オーディエンス / アルテ・フランス (2008年) ]

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