「日本による韓国併合効力の国際法的な再照明」をテーマに、1910年に日本が韓国を強制併合したことが、両国の歴史的な葛藤(かっとう)の本質的な原因であると同時に出発点だということを自覚し、解決策を模索したい考えだ。韓国をはじめ、日本や米国、フランスの専門家らが出席し、強制併合条約(日韓併合条約)の違法性や歴史的教訓、東アジア近代史における意味などを探る。9つのテーマ発表と討論が予定されている。
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