インディアンのスタミナ源
アピオス



 やさい畑 2009年初夏号掲載商品
野菜だより 2008年冬号掲載商品
2008年4月11日号 ZOOMα掲載商品
2007年4月21日 日本農業新聞「アンド・ユー」掲載商品
2005年10月22日号 毎日新聞 掲載商品
2004年11月16日 日本テレビ系「おもいっきりテレビ」放映商品
2004年4月12日 テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」放映商品
2003年11月15日発売号 家の光協会発行「やさい畑冬」掲載商品


アピオスはインディアンのスタミナの源といわれたマメ科の植物です。
非常に栄養価が高くジャガイモの30倍のカルシウム、
鉄分は4倍!エネルギーは2.5倍
サツマイモの3倍の食物繊維、他のイモにはないビタミンEも含んでいます。



アピオスの種いも(1球約5〜15グラム位


アピオスの花 プランター栽培の様子


アピオスの収穫の様子


■栽培法■
★土づくり
もともと野生の植物なので土地は選びませんが、多く収穫するには水はけが
よく保水性のある土がいいでしょう。連作障害はほとんど見られません。
★植えつけ
元肥中心なので、堆肥などを十分に施します。ジャガイモなどと同じように
リン酸とカリは多めに施します。畝は平畝か高さ10cm程度でよいでしょう。
畝幅1.2m、株間20cmほど、深さ5cm程度で切らずに1個丸ごと植えつ
けます。種芋には直径2〜3cmのものを使用します。
★除草対策
初期の生育が遅い為に雑草に負けやすいので、8月までは5回ほど除草が必要です。
★支柱立てと誘引
2〜2.5mの支柱を立て、発芽後5cmほどに蔓が伸びたら最初だけひもで
誘引します。その後はヤマイモと同じように自然に巻いていくので放任でも大丈夫です。
★開花
7月初旬に蔓が繁茂し終えると薄紫色の花を咲かせます。スミレのような芳香
があり、摘み取って乾燥させるとお茶としても利用できます。花を摘み取ると
イモの生育も良くなります。
★収穫
10月下旬には落葉して生育が止まりますが、イモの甘味を出すためには、11
月下旬からの収穫がおすすめです。発芽前の3月下旬までそのまま畑で保存でき
るので、必要な分だけ順次掘り上げます。
★食べ方
根を切り落とし、洗ってから調理します。塩茹でにしたり、焼いたり、揚げたり
して食べます。ラッカセイのような味がします。


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