−前の事務所との話し合いはどうなったか
「この問題が大きくなったのが公演の直前であり、その時間が持てない状況だったので、それに関してはこれからの問題になる」
(ロック座代表代理)
−ストリップ業界に骨を埋める覚悟は
「ストリップは素晴らしいもので、身体でいろんなものを表現できるきれいな作品だと思うので、機会があればぜひやってみたい」
−今後の所属はどこになるのか
「所属については予定もなく、今後考えていくこと。前の事務所との関係も本人が誠意をもって対応していく。今月5日のロック座出演初日のことについては、前所属事務所と協議をした上で了承をもらっている」(同)
−ロック座の次はどこに迎えられたいか
「今日、千秋楽を迎えたばかりで先のことを考える余裕がなく、今から考えることにする。もっと自分が強くなるためにいろいろと挑戦していきたい」
「劇場の希望としては3〜4カ月の頻度で出演してもらいたいと思っている」(同)
小向は最後に、ファンに向けてのひと言を求められ、それまで気丈に振る舞っていたのが、感極まった様子で「また、皆さんの前に立てたことが本当に心からうれしく思います。そして温かく迎えてくれたファンの方々にお礼がしたいです。ありがとうございます」と述べた。