2009-06-22
■(釣りバカ的意味で)合体!「トランスフォーマー/リベンジ」

マイケル・ベイのダメな所を挙げると、いとまがないワケだが代表的な悪癖に『ガチャガチャ編集』と『アップしすぎ』を併用して状況説明を失敗してしまうというのがある。「トランスフォーマー」でいうと、コンボイ*1とデストロン軍団が殴り合うシーン。パイプやワイヤー、黒鉄色の鉄板を合わせたディティールの細かいロボット同士がくんずほぐれつ暴れ回るのはただでさえ互いの色が溶けあって解りづらいのに、その戦いを画面いっぱいにトリミングするものだから、もはや上下左右も解らない。写っているのが何なのか?認識する前にカットが変わってしまう。結果、ただただ細かな線の集合が画面いっぱいにウネウネと動いているようにしか見えない。画面から意味は消えてしまい、音楽に悲壮感があるか?勇ましいか?で状況を判断せざるをえなくなる。
それと、意味のないスロー。デビッド・フィンチャーの「セブン」中盤、ジョン・ドーのアパートを探し当て追いつめたブラピだったが路地で逆に襲われ拳銃を落としこめかみに銃口をつきつけられる。そのシークエンスがハイスピードカメラで撮られ、降りつける雨粒と頭から流した血が顔をつたう情景をスローモーションで写す。これはブラピが死を覚悟させられたという意味があるワケだ。死を前にそれまでの人生が走馬灯のように思い出され、気が遠くなり、1杪が数時間にも思われるという心情を視覚化している。見ている観客も「ブラピ死んじゃう!」とハラハラする。決定事項の先送りがサスペンスを産むという効果もある。そこいくとマイケル・ベイの場合、カッコつけてゆっくり立ち上がったり、ロボットが相手をブン殴ったり、全然意味がないシーンを唐突にゆっくりもったいぶって見せる。まったく意味が汲みとれなくて「だからなに!?」と思わざるをえない。
本作「トランスフォーマー/リベンジ」だが、マイケル・ベイのそんな悪癖が少しづつ改善されているのである。格闘シーンのトリミングは若干広くなり、編集も多少落ち着いたものになり、スローは悪目立ちの無い控えめな程度になっている。まぁ『ベイにしては』という注釈はまだ取れないけど。文句もあるけどテクニック的にようやく鑑賞に値する程度の手腕を身につけたのである。
そうなってきて、ようやくマイケル・ベイ的なテーマと言えるような物が立ち現れてきた。これがタマラなく可笑しい。本作で全編を通すギャグテーマが『セックス』なのだが、そのレベルが20歳前後の、木の節を見ても勃起するような汲めども尽きせぬ性欲求に基づいたギャグなのだ。
主人公の飼い犬のブルドッグの上にチワワがひっきりなしにまたがってヘコヘコやりまくるというグロテスクなギャグから、デストロン側の小さなロボットが寝返ってミーガン・フォックスの足にまたがりヘコヘコするにいたるまでの“さかり”ギャグ。さらにクレーン車が変身した巨大な動物型のロボの股ぐらには鉄球がご丁寧に2つブラブラしていたり、『そのタイプ出て来たら後々困るんじゃねーの!?』というデストロン軍の新型トランスフォーマーなど。若くて、えげつなく、生々しい。そんなギラギラとしたセックスギャグが全編を貫いている。これは素晴らしかった。いやぁ、劇場でゲラゲラ声出してしまったのは本当に久しぶりだった。
それと、今までのベイ映画には希薄だった『フリと回収』という“テクニック”にも挑戦し、なかなかの成果を上げている。特にクライマックスのいくつかのフリを一気に回収しながら展開させていく盛り上がりは、なかなかに良い出来であった。ベイやればできるじゃん!と思ったのだが、そもそも基本的にこれくらいは出来て欲しかったのだった。これは監督の資質云々というよりも最低限のテクニックで出来る事だし。
後は、カッコいいロボがガキンガシャンと変形し、カッコいい武器でズバババっと戦うのである。
梅雨に出そろった大作「スタートレック」「ターミネータ−4」「トランスフォーマー/リベンジ」3本とも、娯楽作としては及第点の太鼓判をポンッと突ける出来なので、鬱陶しい季節2時間ほど涼しい映画館で過ごすお供に丁度いいですよ。
写真は前作のミーガン・フォックス。いろっぺえなぁ。
で、ここからはムカついた話なのだが…
ボクはこの「トランスフォーマー/リベンジ」を吉祥寺の駅前にある映画館のオールナイト上映の初回で見た。夜の9時50分スタートで終わるのが12時30くらい。30分ほど早くに劇場について出入り口脇のベンチで前回終了を待っていると、入り口で劇場係員とお父さん、お母さんに高校生くらいの青年のインド人らしき家族が話している。聞くとはなく聞こえてきた話に、ほとほとウンザリさせられた。
青年の年を聞き「17歳」だというと、係員が「都の条例で12時を越える上映には18歳未満は入れないので、窓口でチケットを払い戻すから帰ってくれ」と言っていた。
両親は「しかたがないなぁ。」といった風に息子をなだめようとするが、少年は事態が把握できないなりに、見れないらしい事をさとると呆然とトランスフォーマーの巨大なPOP広告を見つめていた。
親子連れ、両親同伴でしかも17歳。終わるのは12時を30分ほどまわるだけのその回の、インド人家族を追い払う事で誰が得をするのだろうか?劇場だって3人分の木戸銭を失うだけだ。
土曜の夜9時に少年を家に返したところで、どんな教育的な利点があると言うのだろうか?インド人家族を夜中12時30分過ぎに返すとどんな風紀の乱れがあるというのだろうか?全く意味不明である。
都の条例だからしかたが無いと言うだろうが、どうせ、ションベン臭えどう見たって14〜5才のベースボールキャップを斜にかぶったギャングスタ気取りのガキの2〜3人連れなら咎める事は恐くて出来ないくせに、両親と来た少年を追い払うという弱者いじめの根性が気に入らない。
『きまりを守る』というのはいかにも正当性があるように思える。しかし、その『きまり』の成り立った意味を踏まえずに杓子定規に『きまり』だから『守る』という感覚は全く理解が出来ない。
人間の中央に乗っかる頭、目の後ろあたりにある脳みそというのは、状況を捕らえ、考え、判断する機能がついている事をもう少し思い出し、活用してほしいものである。
見てもいないことを当然のように書いて批判するのはどうかとおもいますがね。
条例を守った映画館側の何に落ち度がありますか?
>親子連れ、両親同伴でしかも17歳。終わるのは12時を30分ほどまわるだけのその回の、インド人家族を追い払う事で誰が得をするのだろうか?劇場だって3人分の木戸銭を失うだけだ。
30分だけだから とかそういうことじゃないでしょ。
「おちょこ一杯だけ飲んだだけだから飲酒運転しても問題無いよね」と言ってるのと一緒。
程度の問題じゃない。
ルールはルールです。
オマエの頭の中身は存在価値がまるで無いから中身くりぬいて小物入れにでもしておけ。
見たんじゃねーの?文脈から。少なくとも見てないと言い切れる書き方はされてないと思うが。
君こそ決め付けて批判せずに、ちょっと落ち着きなさいよ。
なんでそんなすぐぶち切れてんの?
ハズイ。
割腹して果てます。さようなら。
倫理という名の社会の圧力で観させなくさせてるわけだし。
まあ訴えるとか金持ちしかできないですけど。こどもって訴えれないんでしたっけ。
例えば「信号を守りましょう!」というような交通標語があるけれど、明け方で見渡す限り車の影も見えないような時に交差点を斜めにつっきって渡っちゃう事は誰でも経験あると思うんですよ。
逆に歩行者用の信号が青でも車が猛スピードでこっちに向かって来ていたら、その車の挙動を見守ってから通り過ぎるのを待ったり、横断歩道手前で止まるのを確認してから渡るなりの判断をしていると思うんですよ。
信号という『きまり』はあくまで概ねのガイドとしてとらえ、基本的には自分で見て、考えて行動するべきなんですよ。
歩行者用の信号が青だからと猛スピードで向かってくる車を気にせず渡ってはね飛ばされた場合、正当性はもちろん歩行者にあるんだけど、はね飛ばされる痛みは責任と一緒に転嫁はできないしね。
ボクの書いたエントリの例で言うと、車の影も形も見当たらない交差点で斜めに渡ろうとした人を、わざわざつかまえて「信号を守れ!」と強要する人は、ケース・バイ・ケースで物事を考える事の出来ないバカに違いあるまいという事。それをワザワザ「そのきまりを作った都に抗議すべきだ!」ってどんだけ「きまり」に依存してんだよ?小さい頃に「じゃあ、あんたは●●くんが死ね!って言ったら死ぬの?」ってしかられた事ないのかな?
それに今の都政にケース・バイ・ケースのフレキシビリティのある対応を求めるってぬかに釘にもほどがある。
あと、「ギャングスタ気取りのガキはスルーするだろうに」と書いている事に「見てもないのに!」って言う人がいるけれど、世の中で正当性もへったくれも無いのにただただ声がデカいだけで無理を通して道理を引っ込めさせている現場というのにでくわした事の無い人って、どんだけ自宅警備してんだろうか?
で、ボクは「立ち上がれ!革命を起せ!」なんていう大それた事を言ってるんじゃなくて、せめてもう少し自分で判断しましょうよって言ってるだけなんだよ。それすら出来ないし『きまり』に隷属します!ってんなら、それは勝手なので何も言わんけど、押し付けんな。
インド人家族の話しはsamurai_kung_fuさんの意見に全く同感です!
話しは変わるのですがsamurai_kung_fuさんのブログを私のブログにリンクしても大丈夫ですか?
いや、この場合、18歳未満を12時以降に終わる映画に入れるリスクを背負うのは映画館なので、このたとえはおかしいでしょ。
あえてこのたとえをつかうなら、車の影も形も見当たらない交差点でも赤信号なら絶対にわたらないと決めた人(映画館)を捕まえて、何でお前車が来ないのにわたらないんだよ。馬鹿じゃないのとあおってる(samurai_kung_fuさん)ようにしか見えませんが。
>せめてもう少し自分で判断しましょうよって言ってるだけなんだよ。
うーん、このひとは「自分で判断し」た結果、入れないことにしたんじゃないの?
なぜこのひとが「自分で判断し」てないとおもうんでしょうか?
自分の意見と違うからって「自分で判断し」てないと決め付けるのはおかしくないですか?
ただ、「条例だから」と、スゴスゴ帰っていく姿を実際に見た“samurai_kung_fu”さんが、「なんかおかしいな。。。確かに条例かもしれんけど、なんかモヤモヤする。。」という考えも否定することはできないんじゃないですか?
「ルールはルールだ!条例を守れ!」と思うのも、「なんでも杓子定規にいってたら息がつまるがな!」と思うのも自由だと思いますよ。単に考え方の違いです。
どうもです!リンクの件、OKです!よろしくお願いします!
ボクが映画館側なら全然問題なしだと判断します。
以前、某家具店の子供の遊び場で、兄弟の上の子が年齢制限に引っかかるからといって
遊ばせてもらえない事がありました。たった1歳のオーバーで。
兄弟はもちろん、家族全員が不快になったのは言うまでもありません。
そんな意味のないルールを頑に守る気が知れません。
微妙なラインにある状況を、柔軟に判断する事が出来ないなんて。
世の中、ギクシャクした事が多過ぎます。
ふつう一般的な企業がきまりをやぶったら、何かしらのペナルティがあることは予測できるはずです(カタギの仕事に就いているなら)。
それを
>>オマエの頭の中身は存在価値がまるで無いから中身くりぬいて小物入れにでもしておけ。
>>たぶんちんぽこいきり立たせながら書いたんだろうな。わざわざ一行開けて、「ルールはルールです。(キリッ)」ここでたぶんイッたと思うがどうか。程度の問題じゃない。
などと言うお二方はどうかと思いますよ。
たぶんあなたたちは「弱者の味方のおれはカッコいい!」などという自己陶酔にふけっているのではないですか?
今回の記事は自分の自己陶酔をそのまま記事にしたらな、読者の共感を得られないことに気づいたので、店員と映画館側の想像力のなさがに悪いなどと論理のすり替えをしているのではないかと私には思われます。
もう少し人のことを考えてから、モノを書いたほうがよろしいのではないでしょうか
>MはますおのMさん
「自分の判断で行動している家族」と「状況も見ずにルールを厳守する人」のたとえばなしなんだからあってるよ。インド人家族はドコ行ったんだよ。
『都の決めたルールを無条件に絶対のルールとして施行するという判断をしたじゃないか!』って言いたいの?アホくさくてまったくおはなしにならん。
>モチスイさん
ルールを無条件に施行する事が正論だというのには全く理解できかねるところがあります。社会の規範としてのルールは、概ね社会生活がスムーズに過ごせるように考えられたものですが、個々の事情を鑑みたものではありません。事情は必ず変化するものです。「12時を越える上映に18才未満は入場できない」という条例は、青少年の健全な育成を志した条例でしょう。その場合、ボクの見たインド人家族をその場で帰そうが上映を見せようが、その少年の育成には影響が無い事はあきらかです。本当にその少年の『健全な育成』を考えた末に断ったのであれば、むろんボクは同意出来かねるけれど、劇場係員個人の判断として、ようやく考慮すべき意見の1つとなります。ただただ「条例だから、ダメだからダメです。」というのは、屠殺場の列に並ぶブタ程度の知能しか無い人です。
>ishiyanさん
プロレスラーのような巨体だが政府発行の『3歳児』である証明書があったら、その遊び場に入れてくれるのでしょうね。
>SFさん
『どっちも』がどれとどれを指すのか皆目見当もつきませんが、概ね「どっちも正論」なんて常套句で満足する奴は屠殺場の列に喜んで並ぶブタ程度の知能しか無い畜生です。
>unosさん
映画館劇場に勤めている(いた?)方が飛ばしてくれたリンク↓『没個性テーマパーク」を読んでみて下さい。そのあとで、もう一度ボクが書いた劇場でのやりとりを読んでみると、映画館側に『不利益』を招いたのはボクの見た劇場係員本人に他ならない事が解ると思います。
「ルール守るのエラい!ルールやぶるのダメ!どんな事情があっても!」と自己陶酔しすぎて思考力が全く無くなっているのはunosさんでしょう。屠殺場の列に並ぶブタだってもうちょっと色々かんがえてますよ。
皆さん、少しは空気を読んで書き込まれた方がいいと思います。
映画の中でも規律を破って正義を貫く考え方があることくらい、ここへ来るくらいの人であればわかるはずです。
これはそうだけど
>オマエの頭の中身は存在価値がまるで無いから中身くりぬいて小物入れにでもしておけ。
こんな事いきなり書く人間が言える事じゃないな
映画の評論も的外れやら言葉の使い方間違いが多いですよ
あ、せっかくのお言葉なのですが、「空気読む」必要は無いです。『いま、流れ的にコッチだから私もソッチに・・・」っていう付和雷同が判断放棄を生むのではなかろうか?と思いますので。合コンで盛り上がった頃合いに「私、帰る〜」と言い出すブス以外には「空気読め」ってボクは言いたくないです。あと、ボク自身はマニアックなつもりは無いんです。そりゃまぁ時折は日本で200人くらいしか見ていない映画を取り上げたりもしますが、基本的には一般に公開されている映画とかばかりですし。
『映画の中でも規律を破って正義を貫く考え方』については全くその通りで、「マトリックス」でもシステムに取り込まれているだけの警備員や警察官、SWATたちをブッ殺しまくってますし。感化されて実際にブッ殺すという事は、今のところボク自身は考えていないけれど…
上のアホさを現場の人間のせいにしても、何も良くはならないと思う。
にしても、
>屠殺場の列に並ぶブタだってもうちょっと色々かんがえてますよ。
こういうのは言い過ぎではないかと。
ギャングスタ気取りのガキを注意しないであろう事も
一貫して余計なリスクを取りたくないからじゃないですかね
まぁそうして得た小銭で食う飯がうまいのかどうかは知りませんが。
「あたってる」?え?「糧にして生きている」へ?いや、だったら……
あの……じゃあ、もし「都の条例が悪い!」と言ったとして。その声が届いて条例が「親が同伴している場合はOK」に変わったとしましょう。
今度は親が子供とその友達を連れて劇場に行った場合、杓子定規にルールに従う事しか出来ないままなら「息子はイイけど、他の子はダメです。条例で決まっています。」と帰してしまうんでは?
ボクが最初から何度も何度も何度も何度も言っているのは、ルールはあくまでガイドとして、自分の頭で考えて自己の判断をしましょうよって事なんですよ。あくまで劇場係員の意識の変革でなければ意味ないんですよ。
それに、「糧にしている」のなら、なおさら。条例の趣旨をそこなわない範囲での『ルール違反』を犯す事で、実入りが増えるんですよ。リンク先の「没個性テーマパーク」にもありますが、「18歳です!」と言われてしまったら身元確認を強要する事はできないそうです。
言い回しはボクの自由です。不遜な態度をとられても謙虚でいられるほどボクは寛容ではありません。
Ryoさんの、現場の人間のせいにしても何もよくはならないという意見は、少し筋違いだと思います。
この場合のインド人親子を入場させるというのは、何も難しい事では無く、ほんの少しの良心ですむからです。何も考えず、「ルールだから帰れ!」と門前払いする映画館と、ホントはルール違反だけど「せっかく親子連れで来てくれたんだから良いですよ」と言ってくれる映画館、
どちらに行きたいと思います?
杓子定規な賛同者も気持ち悪い。こいつら自身も映画館のスタッフと一緒。
確かに彼らを入れても風紀は絶対に乱れないと思いますが、アホーな若いやつがポップコーンとか思いっきりこぼしながら映画見たりしてるのを見ていると、むかつくんで夜間スタッフが減るであろう時間に年齢制限をかけるのは仕方ないのかなあ、という気もします。スタッフも断るのは結構勇気がいったかも。
そのインド人は日本のルールを理解できてなかったんだから仕方ないだろ
個々人がそれを無視した自己意識の赴くまま行動したら駄目でしょ。
雇われている側として。
っつーか正論指摘されて子供のような逆ギレされてもねぇ・・
みっともないですねぇ。
いや、だから、人に対して自分で判断しろといったんだからその人がどういう判断をしようとその人のかってでしょ?
それからいつ「無条件に絶対のルールとして施行するという判断」をその人がしたのでしょうか?あなたが知ってるのは、17歳で親同伴でも例外として認めないという判断をしたことだけでしょう?
言ってもない、やってもないことを勝手に想定して批判するのはわら人形論法って言うんですよ。
自分と違う判断になったからってその人が自分で考えてないと思うのはおかしいんじゃないの?
17歳で同伴だからいいって言うなら、じゃ17歳は良くて16歳がだめな理由は何なの?
同様にして、15,14,13,12,11,10,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0歳がだめな理由は何なの?
理由なんてないでしょ?
この場合、入れても入れなくても、どっちも正しい判断だったと思う。上で言っている様に、じゃあ
中学生を連れた親子が、「17歳が良いならウチも良いだろ?」って言い出したら困るっていう館員の
判断かもしれない。
そもそも条例を変えようという声を上げるのは無駄というのが理解出来ない。だから館員がリスクを
犯してでも入場させるべきだというのも理解出来ない。結局自分は何もしないってことでしょ?
>オマエの頭の中身は存在価値がまるで無いから中身くりぬいて小物入れにでもしておけ。
こんな返答するようじゃ文化人気取りもたかが知れているw
なんで、信号無視の話をたとえに出してくんの?
全然関係ない話だと思うが
頭悪いのかな〜信号無視は無視した奴の自己責任。
18歳未満の入場は企業としての責任。
人間の中央に乗っかる頭、目の後ろあたりにある脳みそというのは、状況を捕らえ、考え、判断する機能がついている事をもう少し思い出し、活用してほしいものである。
たぶんちんぽこいきり立たせながら書いたんだろうな。