私は、南京虐殺については、捏造されたもの、と確信している。
さまざまな著作やメールマガジン、ホームページで、有識者の方々が南京虐殺の矛盾点について
述べられているが、その論点を整理しておきたいと思う。
私のこれからの人生において、中国の方々ともつきあう機会があるかもしれず、
彼らから日本の過去の歴史について非難された場合、日本人として、真実の歴史をもって、
きちんと反論するための準備だ。
・1937年12月13日、日本軍は中華民国の首都南京を陥落させた。
・その際、日本軍は南京の軍人、住民30万人を虐殺したと、戦後の「東京裁判」において言われ始めた。
・戦時中、当時の国民党国際宣伝部は、南京から脱出した先の漢口で、外国人記者を主たる対象とした記者会見を300回も開いているが、これらの会見の中で南京で「市民殺害があった」と一度も報告していない。もし、「30万人もの市民虐殺」があったとすれば、日本軍を非難する目的での記者会見なので、当然のことながら、「30万人の市民虐殺の事実!」を宣伝するはず。
・毛択東は生涯一度も「南京虐殺」の話をしなかった。
・1939年に国民政府国際問題研究所の監修により、上海の英国系出版社から『Documents of the Nanking Safety Zone』という南京安全区に集中した南京市民の面倒を見た国際委員会の活動記録が刊行されているが、それによると、南京の人口は日本軍占領直前20万人、その後ずっと20万人、占領1ヵ月後の1月には25万人と記録されている。
・南京大虐殺の様子の写真としてよく掲載される日本刀で首を切ろうとしている写真は、周りの人物の影の方向が一つでないことから合成写真であることが明らかになっているなど、「南京大屠殺記念館」の写真は、ひとつとして真実の写真はないこと。
以上の情報は、メールマガジン「甦れ美しい日本」の記事を参考にさせてもらいました。
http://www.melma.com/backnumber_133212/
東中野修道 亜細亜大教授の以下の論文に詳しい内容が掲載されています。
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/27_S4.pdf
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/26_S4.pdf
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/42_S4.pdf
私の立場は、一人ひとりの中国人の中には、すばらしい人格の方や、日本に対し友好的な方もたくさんいることは知りつつも、日本に対し核弾頭を積んだミサイルを向けて、「南京大屠殺記念館」のようなデタラメな施設を作り反日感情を煽る政策をとる中国政府に対し、「本気で日本と友好関係を結ぶつもりはあるのですか?」と聞きたい、という立場だ。
日本人の市民感覚からすると、こういう状況が続く限り、個々の中国人とは信頼関係を結べたとしても、国として信用できない、ということになると思う。
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