ふじたたかおオフィシャルサイト
兵庫県議会議員養父市選出 藤田孝夫 [サイトトップへ]
ご挨拶 政策 活動スケジュール ひとり言 活動レポート リンク 広報誌 問い合わせ
ひとり言
2008/05/19

御馳走!

我が家には現在2つの水槽があり、一つは水草!
なんのことはない、ミクロソリウムとアヌビスナナ、おまけにもらったウィローモスだけの単純なものです。

何が住んでいるのか定かではありません。月2回の水替えですっかり人間におびえた魚君は、人の気があると出てきません。

面倒を見ない訳にも行かず、生き物を飼うっていうことは途中でやめられない、大変なことです。

新しい生き物を水槽に入れて、楽しくしようと考え、今回、我が家のゴーストタウンの住民候補になったのは「レッドビーシュリンプ」 赤白の小さなエビです。

なんでも遺伝的に優良血統があるそうで、白い部分が大きく、クリアな個体が高いとか?
(うまいこと言います、需給の価格決定メカニズムがここでもあるようです)

一番安い奴を少し選びましたが、やはり小さい、体長は5ミリくらいかな。水質・水温に慣らすため少しずつ水槽の水を加えながら、いよいよ放流!!

しかし、エビを見つけた先住民であるカラシンの一種が・・・・・

日頃姿を現さない先住者、見れば4センチくらいの立派な主になっていました。

十数年前になるだろうか?八鹿町夏祭りの屋台、金魚すくい!

我が家の長男は快活明瞭、面白いことは異常な興味を示し執着する(学業には無関心)
 魚獲り(金魚すくい含む)は得意中の得意!!

屋台で獲った金魚を長生きさせようと、自分の小遣い、親からの支援で、我が家のアクアリウムが誕生することになった。

飼い続けることも悲劇を生む!


2008/05/15

リーダー!?

議会の役員改選が迫ってきました。
行革をどう認識するかによって、求められるリーダーの資質がそれぞれ違ってきます。年功序列は良しとしても、リーダーになって何をするのか?どう考えているのか?知らないままでは人選はできません。

党則が党略のためのものになったのでは、県民理解は得られません。(情報公開されてなければこの限りでは無い)多数派工作でゴリ押しするための内々のルールはもはや通用しない。

こんな議論(懸念材料)があることを認識しなければならない。公開しなければならない。どこかの官僚の手のひらで踊る議員にならないために・・・・

リーダー(議会・会派)は本年度何をするのか?言わねばならぬ、聞かねばならぬ。


2008/05/11

高中そば

連休の過ごし方
カブトムシ探検隊、みずばしょう祭り、日光院参拝、そして高中そば・・・・・・

5月5日は、安達さんを中心に高中地区で運営されているそば屋さんで昼食。

駐車場が一杯でしたが、一台車が出た後に駐車。他府県ナンバーや、バイクツーリングで訪れたグループも居て大盛況でした。

注文したのは、にしん蕎麦。(下記画像)
少し固めのそばは、熱い出汁でも食感が変わりにくい。そば切り機を使い手で切った蕎麦は形が不揃いですが、塩分を多く含む乾麺と違い、味に透明感がある。(良い水だけをしっかりそば粉が含んだ感じかな?そばの食感と風味を感じる)

連休中の客入りを尋ねると、4月29日からずっと160人超(昼食)とか。
“こんな山奥まで、わざわざ蕎麦だけしか無いのに食べに来ていただけるのは本当にありがたい話です”(安達さん弁)

規模的な拡大はできないが、大量流通に決して飲み込まれることが無い地方飲食業の在り方を模索する上で大きなヒントがここにはある。


2008/04/30

野生動物

いつものように車を出そうとガレージまで行くと、何か檻の中に動くものが・・・・・・
“てん”らしいです。近くで見るのはこれで二度目、一度は数年前の冬、ニワトリ小屋に仕掛けた罠に足を挟まれたもの一匹。

その時の印象は、全身ヤマブキ色に近い黄金色で、顔の毛だけが純白で非常に色鮮やかでした。冬の毛皮に覆われていたのでしょうか?

それに比べると今回は随分くすんでいます。毛換がはじまっているのでしょうか?

かわいい動物ですが、カメラのフラッシュには“シャーシャー”と息を吐くように吠えて威嚇します。やはり野生です。飼いならされたペットとは違い、人を敵だと認識する習性が残っています。

かわいい顔してますが、我が家のニワトリ特にウコッケイは何匹殺されたことか・・・・・

罠で捕獲するのも簡単ではありません、仕掛けて一週間、餌の取り方を見定めながら、徐々に警戒心を解いていき最後に捕獲するための仕掛けをするのです。

豊かな自然とは、こういうことも含んでいるんです。


2008/04/28

執行部改選

一年間の政調会活動を4月25日、終えました。
加茂幹事長、田中政調会長の下で、何の束縛も受けずに勝手気ままに持論展開させていただきました。

枝葉の議論に陥り易い、議員の議論! しかし絶えず自己修正しながら、方向性を考えることが大切であることを納得させられたのは、やはり「行革」があったからです。本年度は具体の組織再編をしなければなりません。決定事項を忘れず、各論に対し決断を下すことを心がけねばなりません。(ツールは揃ってます)

政策研究グループ、友好団体との関係、行革、ホームページの活用、19年度見えてきた課題を確実に次期執行部(山本幹事長、石堂政調会長)に引き継いでいただき、議員の役割を果たしていかなければなりません。

県庁でガンバレと地元で支えて下さった皆さん、執行部の皆さん、議員団のみなさん、議会事務局の皆さんに心から感謝です。適切な言葉では無いかも知れませんが、ハッキリ面白かったです。
(150日以上の宿泊と公務欠席3回)

本年度の所属常任委員会や、行革ワーキング所属等はまだ決まっていませんが、議論は食い違っても人間性までは否定しない発言を心がけたいと思います。


2008/04/24

教会

“おぢばかえり・四拍・陽気暮らし”
これらから連想されるモノは?・・・・・・・・・

正解です、「天理教」ですね。

同じ区の天理教普及所が、教会に格上げされる祭典がありました。穏やかな表情の人々が集い、気さくな会話。「信仰心を持つ人の人間性は、刺々しさが無く、力や金でゴリ押しすることが無い」私の感想です。

一時間にも及ぶ“おつとめ”はフルコースで意味が解らず見ているのは少々疲れましたが、今生きていられる事への感謝とこれからの生き方の誓いでしょうか?

四拍してからの一礼は随分長く、20秒から30秒(教会長のシーという息を吸う音が合図で皆が顔を上げます、ひょっとしてこの間息は吐き続けてたのか?)

宗教とは関係なくとも生きる思想を持つことは、こんなにも豊かで、幸せであるのかと痛感させられた祭典でした。


2008/04/11

スタート

新しい期がスタートし、新任の方々との顔合わせ、入学式、新入社員激励会などが毎日のようにあります。

個人的なことですが、我が家も新しい春を迎えています。
 末っ子の二男は、中学時代からの夢であったプロレスラーへの道をいよいよ具体的に絞り込み、某団体への入団テストに合格し、連休明けより寮生活がはじまります。今は筋力維持に但馬ドームや、母校柔道部活に行ってます。
 長女は、音楽講師から、中学校の臨時教師として、規則正しい生活がはじまりました。
 そして長男は、上海財経大学での最終年度を迎え、卒業に向けてのスパート(多分無理)とデザインの勉強を新たにはじめたようです。6年間の上海での生活で得たもの活かした職を創造してほしいものです。
 会社は、経理事務処理を終え、社名変更と株主の移動、業務を当面は不動産管理会社とすることとし、6月末決算、7月より新体制で次の業務を模索中です。


2008/04/10

卵かけ御飯

但熊って知ってますか?
豊岡市但東町にある“農家レストラン”と言えばカッコイイのですが、その一種、専門店です。卵かけご飯(ご飯・味噌汁・お茶・お絞り)卵は何個使ってもOKです。これで350円(セルフサービス)

平日のお昼でお客さんは10名位でしたが、座席占有時間は長くて15分、厨房にはご婦人が3人。

卵2個で丁度いい感じにご飯と混ざります。印象的だったのは、御飯の炊きかげん。卵でかきまぜるとお米の粒が立つ感じで、良い柔らかさ。数種置いてある専用醤油も気持ち甘めで、塩辛いだけでありません。

隣りの農産物直販所で1000円以上野菜を買ってしまったのですが、それでも3人で割れば一食700円。卵40個入りの発送待ち段ボールが20箱、宅急便の伝票が、パソコンで打ち出され貼ってありました。

養鶏農家の副業とすれば、宣伝効果、顧客評価を受けることの刺激、対話、大きな効果が期待できます。
農産物加工場も表に出ることから、改革が始まるような気がします。

牛丼に対向し得る、エッグボール!


2008/03/22

春の実感

トップページ画像を入れ替えました。
庭のサクランボの木ですが、週末に帰って気づきましたが、花のつぼみが膨らんでいます。先週は気づきませんでした。

左上の丸い影は、お月さんではありません。実は私の指先なんです。カメラ本体の左上にレンズがあるのでよく撮影の時、指ごと写してしまいます。

35日間にも及ぶ2月県議会が終わろうとしています。昨日20年度予算が通過し、長かった議会も25日で終了します。道路特定財源、暫定税率が継続されるかどうかで、20年度の兵庫県の不足財源対策1200億円超も一気に340億円もの大穴が空いてしまいますが、こればかりは県議会ではどうしようもありません。
 ただ単に延長しろとは言えませんが、期限切れ後は、25円ガソリンが安くなる代わりに、市町・県・国の財政は大混乱となります。(兵庫県の市町合計で270億円の不足)

かと言ってこのままで良いはずもありません。党利党略を超えた、国民主体・地方主体の議論が待たれます。国民の税への関心が高まっています。

地方自治体のバブル後のコスト圧縮は平均7〜10%に対し、国レベルでは2〜3%と言われています。

年金、道路、地域格差、などの課題解決へ向けた資金手当てを何で賄うのか? 消費税率や埋蔵金を含めて政策議論をしなければなりません。

兵庫県の行革も、行革元年予算が通過しました。上記国レベルの課題解決の先陣的改革を成し遂げたいものです。


2008/03/16

20年度予算評決

明日17日は、予算特別委員会の総括質問と評決が行われます。評決は委員の内、理事と呼ばれる者がおおよそ5分間で態度表明を行います。

会派予算委員会(委員長・委員・政調会)での決議は、例年とは少し違うものでした。

すなわち、
1.行革の初年度にあたる20年度予算であること
2.歳入の中身が、投資事業以外への使途に充てる県債発行を含んでいること
3.19年度補正審議時間が実質取れなかったこと
4.議会の県政への関与比率が低いこと
5.県民を財政的な不安に陥れてはならないこと
6.他会派修正案は行革委員会決議を無視していること

等などを考慮し、態度表明案を作成しました。(所要時間8時間文章力が無いのか?)
阪神淡路大震災に直接絡むことが無かった議員が、復興へは一応の終止符を打ったとの知事発言を受けて、冷静な判断のもと、将来への期待と方向性を示したい。

結果は、明日インターネット中継で見て下さい。


- Topics Board -
ページのトップに戻る

藤田孝夫 事務所

   All copyrights reserved by Takao-Fujita (県会議員 藤田孝夫)