2007年03月29日 posted by adco

グリーンカード

テーマ:プライベート

 アメリカに住み、働くために必要なグリーンカード(永住権) 。最近はクジ引きで手に入るようです。


 アメリカってなんておおらかな国なのでしょう。それとも、移民を受け入れて成り立つ人工国家だから、それはそれで当然なのか…。


 それはともかく、このクジで、グリーンカードが与えられる人が年間で約50,000人で、このうち、日本人は333人(DV-2007時点)だそうです。


 ぼくはたまたまネットサーフィンしていたら同サイトにアクセスしてしまい、当ると思わなかったので、submitしました。そうしたところ、どうも当ったというのです。「事務手続きを進めてください」とメールで連絡があり、しかも、自宅にもアメリカから電話がありました。


 「ど、どうしよう…」。当るなんて思ってもみなかったですから。家族に相談すると「いろいろ書類も書かなきゃならないし、代行を頼むとお金もかかるし、登録料もかかるし、しかも、アメリカで暮らすのは危険じゃないの…?」と否定的な意見ばかりです。


 自分の軽率さに恥じました。アメリカで暮らすなんていっても、「どうやって生活費を稼ぐの…?」なんていう切実な問題もあります。


 「どうしようかな…?」と迷っているところです。一度、メールでお断りして、また、電話でも口頭でお断りしたのですが、USAFISから今もメールや電話が来るのです。


 それで、アメリカの友だちに聞こうと思ってメールを出すと、デーモンが返ってきて、フェータル・エラーだとか…。ということは、メールアドレスが変わったということ。連絡がとれないですね。


 今晩は、アメリカで億万長者になった方とお会いするチャンスがあるので、この悩みをちょっと聞いてもらおうと思っています。個人的な話でしたが、今、そんなヘンな悩みにとらわれているところです。

コメント

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1 ■あこがれの・・・

今から10年以上も前に ひょんな事でアメリカに滞在してました・・・グリーンカード!なんてステキな響きだろう!あこがれました!持ってたら一生ここで生活してやろう!と気持ちだけ(英語もろくにしゃべれないのに・・・)若さゆえの無謀なパワーでした( ´艸`)もし・・・抽選で当たったら・・・どうしましょ?それだけでも楽しそうです!

2 ■コメントありがとうございます。

そうなんですよね。かなり魅力的なんですが、昨夜、アドバイスを聞いたら、その人はグリーンカードを持っているのですが、やはりアメリカに土地・家を持っているか、仕事を持っているか、じゃなければ、手に入れる必要はないと思うよ!!と言っておりました。

まあ、ぼくもハワイ州には固定資産税を納めているので、迷ってしまいますが…。

それにグリーンカードの権利を喪失しないようにするためには、半年に1度はアメリカへ行って、申告しなければならないのだそうです。

これを口実にアメリカに行けるという考えもありますし、そのためだけにわざわざ行くのはお金の無駄づかいという考えもありそうです。

…と悩んでいるうちに、さっき届いたメールを読んでみると、どうも「権利」が切れてしまったような、またクジ引きましょうというようなメールになってしまいました…(:_;)

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